2018/10/11 - 2018/10/15
110位(同エリア376件中)
tsuboxさん
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10/11
6:00am - 12:00pm プノンペンからバス移動
ホテルチックイン
バッタンバンの町をブラブラ
10/12
今回のハイライト バンブートレインの旅
10/13
近郊ワットサンポーと付近を散策
10/14
一日ゆっくり町歩き
吊り橋
5:30pm - 11:00pm プノンペン到着(荷物紛失)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【1日目】
BookMeBusという名のサイトでチケットを購入して
少人数のバンでプノンペンを出発。
一応、少人数なので、バスより1時間早く到着できるようです。
午前中の便だけでもたくさんあったので、自宅から最寄りのトゥールコークから出発。 -
バンはこんな感じ。
5号線の一本道を超特急で進んでくれます。
途中の休憩も1回で少ないのも嬉しい。 -
6時間弱でバッタンバンの町に到着。
町には1本の川が流れていて、とにかくのどかな空気が漂う町です。 -
川沿いのプロモナードには、こんな遊具が充実していて、老若男女が遊べる感じ。
中国発の公共ジムの種類も豊富で、本気で汗流しました。
いいわ~~。 -
到着して、すぐお昼だし、川沿いにあったcafeにてランチ。
レモンチキンwithレモングラス。。。
めちゃ美味しそうなネーミングで頼んだら、
チキンカツのマヨネーズ和えに揚げレモングラス。。。
@Cafe EDEN -
バッタンバンでのお宿はここ、ラ・ヴィラ。
本日の予定は特にないので、プールでゆっくりするとする。 -
通された部屋は屋根裏の3階。
川側。
実は、始めの2泊の間、眠れませんでした。目の前で朝6時まで大音響のテクノパーティをされた為。
ほんまにテクノやねん。エレクトリックな音が爆音で朝6時までって、
カンボジアで聞いたこともなかったわっ!
クレーム言って、最終日にやっと部屋替えてもらったけど、内側の部屋じゃないと
眠れません。
また、ファンはアンティークの飾りだから、動かないし、また泊まるかと言われると、
ないかな。 -
バッタンバンの町はとても小さな町。
1時間あれば歩いて一周できちゃいます。 -
先ほどの川沿いの対岸側。
きれいに手入れされて、美しい。
次の日の朝、お散歩しました。蚊がすごいけど。
あ、蚊と言えば、一緒に行ったうちの主人が数日後にデング熱を発症!
恐らく、バッタンバンの町か山の中の蚊の仕業と思われます。 -
橋を守るライオン。
カンボジアにはこのライオンがどこにでもいて、かわいいのです。
アンコールワットにもいるけど、昔、ライオンがいたのでしょうかね。 -
これが、バッタンバンの町。
我々、オフシーズンだったので、ガラガラ。
知り合った日本人のバーのご主人は、シーズンはどこも観光客で溢れるそうで。
想像できません。 -
ボチボチ日が暮れてきたので、(街灯内から本当に真っ暗になる)
Barが数件並ぶ道からランダムに飲兵衛の目が光った「vintage wine bar mezze」に入店。 -
外席にて、アペリティフのワインをチビチビ。
人通りも少ない~~~。
昼間のレモンチキンが響いて、ほとんど食べずに、初日を終える。 -
【2日目】
ホテルのレストランはとても素敵なインテリア。
結局朝ごはん以外には利用せず。 -
朝ごはん。
見た目は良いけど、特に食べるものもなく、、、、
3日間毎日、何も変わらず、同じだったし、正直、初日であきた。
しかも、ほとんど眠っていないという… -
気を取り直して、レンタルバイク借りて、今回のメインイベント、バンブートレインに!
なんと、朗報。
2018年に閉鎖されたバンブートレインが密かに場所を変えて、復活してます。
2017年に移動して、別の公園みたいな所に設置したら「つまらない」の悪評高すぎらしく、実は1か月前くらいに元も本物レール上に復活したそうな。 -
これがバンブーステーション。何もない。
絶対にわからない!
以前と微妙に場所が変わっているらしく、GoogleMapからは大体500m位のズレありで、バイクで何人にも聞きながら、迷って迷って、到着。 -
さて、バンブーのイカダを線路にどすんと乗せて、エンジンもガチャンと設置したらさくっと出発。
-
イチオシ
意外に早いのです!
めちゃ、怖い・楽しい!片道7㎞の道を往復して、およそ1時間くらい。 -
天気も素晴らしく、
カンボジア独特の緑の平原が広がって、美しいコントラストが絶景です。 -
7km先の地点ではお土産屋が数件並んでいて、
ちょっとアンコールビールを購入して、一息。
オフシーズンらしいし、まだ知られていないので、人が少ないです。
復路は土産屋に頼まれた荷物を載せて、また帰ります。 -
向かいから来た、ローカルの観光客の人たちと鉢合わせ。
我々が一人$5払ってひとつのイカダが$10.
恐らく、みんなでシェアしてるのだと思われます。
ピークシーズンは外人でもシェアしなきゃいけないらしいから、
プライベート感があって、めちゃラッキーだった。 -
単線ですから、一方が降りて、よっこらせと線路から外して、組み換え。
のんびり待ちます。
バンブートレイン、めちゃ楽しかった。期待以上。
★★★★★!!バンブー トレイン アクティビティ・乗り物体験
-
30分ほどかけて、また町に戻ってきました。
道もダートだし、超田舎のジャングルだし、バイク運転してても楽しい! -
町中にあるBric-a-Bracという奇妙なホテル兼ショップ、兼Barなお店を発見。
オージーカップルがのんびりと運営するこのBarにて白ワインを頂いている間に、
突然始まる、ショウタイム!!!
まじ?!
ここでは言えない驚愕の内容に、歯がバラバラと音を立てて落ちそうになりました。ブリック ア ブラック ホテル
-
【3日目】
昨日とそっくり同じ朝ごはんを食べた後は(しつこい)、本日は、
ワットサンポーさんへ!
町からは12㎞、幹線道路沿いなので、バイクで行くと結構、ほこりだらけで
道すがらはのんびりとは楽しめなかった。
サンポー山にある寺という感じ。
平地大国カンボジアの山からの風景が絶景と聞いて、楽しみにして行ったのですが
なんと、上までバイクで登れてしまいました。
トゥクで行く人は麓で乗り換えのようですが、バッタンバンの町からバイクで
行った我々はそのままめちゃ傾斜の急な坂をバイクでグウゥゥーーーーーーーーーーーォン!と
5分で絶景現場までラクラク到着。 -
楽々到着しちゃったおかげで、ありがたみも少なく。。。
絶景かな。絶景かな。カンボジアの平地と青空は他にない財産だと思う。
ただし、展望台が狭くって、360度見渡すって感じでもなく、90度くらい。 -
カンボジア人はおおらかで優しくて好きだけど、ゴミの対処だけは変わってほしい。
お寺なのに、平気でゴミ捨てまくるし、おしっこするから、腐って、臭う。
こんなに美しい大地を守っていってほしい。 -
是非、展望台から100mくらい降りて二股になった所を登ってみてほしい。
何の看板もないから、さくっと通り過ぎそうなこの一帯は、鍾乳洞なんです。
駐車場からの階段を降りて、左手にポツンとあるドア。
入ってみたくなるでしょ。
やばいです。3m進んだら、一切外の光が入ってきません。
それで、本当に人がギリギリでくぐる穴が続いていて、ローカルの子たちは中に入って、消えました。
わたし、結構、どこでもなんでも来いですが、例のタイの子供たちの事件の直後で、まさに疑似体験しました。
携帯のスポットライトをふと消してみたんです。
そしたら、空気も消えるような深い闇が訪れました。
しばらく、そこで佇んでみましたが、こんな暗黒は生まれて初めての経験でした。 -
この鍾乳洞はここで終わらないのだ。
階段を通り過ぎて、右側へ移動して欲しい。
道なき道の鍾乳洞へ入る。 -
さきよりは広い。
伝統も照らしてある。 -
やっぱし、きちゃない。
ゴミだらけ。
そのうち、人も誰もいなくなって、引き返そうかなと思った瞬間…ワット プノン サンポー 寺院・教会
-
突如、開けた大きな空間に、神が鎮座しているではありませんか!!
美しい。心臓に響いた。
太陽の光が洞窟の裂け目から入り込んで、そこに線香の煙が映って、まさに神の降臨を見た。
そこに尼僧のおばあちゃんと物乞いの子供たちが静かに戯れて。
わたしはそこにしばらく、声を失って呆呆然としておりました。 -
とにかく幻想的。
周りには誰もいなくなって、尼僧と子供とわたしだけ。
洞窟の中特有のカビ臭さと線香の香りがむせかえるようだった。 -
そのプライスレスな時間を静かに一人楽しんで、
一人、洞窟を出た。
カンボジアってすごいよなーーーって、また思う。
【洞窟の幻想度】
★★★★★ MAX! -
洞窟鍾乳洞を出て、大満足の余韻も冷めやらぬ間に、山を大分下ったところに、
キリングフィールドがある。 -
黒歴史の殺戮の再現か。
説明文ではキリスト教の聖書の出来事を云々ってあったけど、
キリングフィールドにあるのだから、当時の再現にしか見えないけど。
かなりグロテスクです。 -
この山自体が鍾乳洞でできているから、ポルポト時代、
彼らはこの底なしの洞窟を利用して、殺戮した死体を放り入れていたらしい。
人間はかも残酷になることができるのか。 -
暗い歴史を拝むために、大勢の人たちが訪れていました。
ポルポトの殺戮現場はカンボジアには数えきれない程、たっくさんあります。
本当に、こんなド・田舎に!というような場所でも
なぜか大虐殺を行っていたわけです。 -
キリングフィールドの中。
ここの中にぽいっと人を投げ入れて処理。
これが30年前のついこないだ、行われていた事実。
事実を知り、後世に伝え、二度と繰り返さない、これを反省と呼ぶ。
広島県人は小さい頃から、そう教えられて育った。 -
夕方のイベント、コウモリタイムまでかなりあったので、12㎞先のワットバナン目指して移動してみる。
-
舗装されていない、ダートをひたすらまっすぐに。
こんな道が大好きです。 -
オットを乗せて、走る走る。
-
すごい急な階段。
何が心臓潰しって、一段一段の幅が不均等だから躓きそうになるのもしばしば。
途中で数えるのをやめちゃったけど、情報によると350段だそうです。 -
ワットバナンからの風景。
右手の小山はサンポーさんじゃないかしら。
サンポーさんより目の前開けているから、もっと絶景かな。絶景かな。 -
ワットバナン
頂上に、アンコールワットを同じ時代とのことだけど、350段の石段を
一つ一つこの大きな石を運んできたのだと思うと、
昔の人と現代のわたしが1本の気持ちの糸で繋がる気がする。ワット バナン 史跡・遺跡
-
変に補修していないので、美しい。
-
日の入りに間に合わせて、来た道をサンボー山の麓に逆戻り。
コウモリのショウタイムにキッチリ間に合いました!
亀裂が見える位置に掘っ立てBARが数件。
日暮れ近くになると、どこからともなくうようよと人々が・・・
昼間、この人たちはどこにいたんだろうっていうくらい、席は満席に。
ワクワクしながら、その瞬間を待ちます。 -
出てきました。
大きな2枚板の亀裂から毎日、毎日、飽きもせず、コウモリが
いえ、何万匹のコウモリが飛び出していくのです。
本当にすごい数の子たちで、延々と出てくるんです。
意外に超感動です。
<感激度>
☆★★★★ 期待せずに行ったら、数の多さに圧倒されます。 -
満足な一日を終えて、最後の晩餐は、こちら,[Jaan Bai]さんへ。
このレストランはバッタンバンで一番美味しかった。
カンボジアのフュージョン料理で、一品一品が丁寧に作られていたので、
疲れた体にほっこり染みた。 -
コースメニューもあったけど、一品にして。
ペアリングするほどワインもこだわりがあるみたいで、リーズナブルで美味しかった。
メニューも目移り止まらないほど、惹かれる内容。 -
茄子と茸のワンタンとカラマリだったかしら。
ソースまでおいしいし、ハーブ類がたくさん乗せてあるから、
お好みに合わせて食べれる。
美味しすぎて、最終日のランチにも行ってしまった。 -
食後酒はカンボジアのライスワインにグリディアントを漬け込んだ物。
レモングラス、アニス、しょうが、ココナツ&パイナップルの4つの味。
どれも最高に美味。 -
【4日目・最終日】
夕方のバスまでの時間、午前中には近くの吊り橋まで徘徊。 -
こんな風に、バイクでも片道ギリギリで、ワクワク。
結構、揺れます。 -
午後からはホテルのプールでまったりして「バカンスも終わりやな」と思いきや!
バス予定の時間ギリギリになって、バスが故障したから、タクシーにしたといわれて、
ドライバー含めて6人を乗用車にひっくるめて乗せられて、5時間!
文字通り寿司詰め。抗議したけど、始まらないよね。
更に、夜の11時過ぎにやっとプノンペン到着直後に、荷物を下ろしていないことが発覚。
時すでに遅し。車ははるか彼方に去って行った後でした。
MekongExpressに文句言って、ドライバーにも会いに行ったけど、
出てこなかった。
カンボジアで初のロスバケでした。。
き~~~~~っ、今思い出しても腹が立つっ!!
後味の悪い旅のようで。
失礼しました。
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