2018/11/18 - 2018/11/21
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Dwind_999さん
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美ら海水族館とオリオンビール目当てに名護に3泊しました。
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- 一人旅
- 旅行の手配内容
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11月18日(日)、那覇の宿をチェックアウトして那覇バスターミナルから8時56分発の111番の高速バスに乗り名護に向かいました。
バスは沖縄自動車道の最終地点・許田ICを下りて名護市内に入り、名護湾を左に見ながら軽快に走り、那覇バスターミナルから約1時間半で世冨慶(よふけ)バス停に到着。運賃は2020円。 -
世冨慶バス停から少し歩いた所にあるホテルルートイン名護に荷物を預け、名護市中心部の方へ歩いて行きました。
メインストリートの名護大通りに入り、幸地川を渡った先の道路中央に樹齢300年の国指定天然記念物「ひんぷんガジュマル」が立つ。ヒンプンガジュマル 自然・景勝地
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日曜日だからなのか、閑散とした市場周辺。
名護市内一番の繁華街である名護十字路付近に来ても車や人の通りも少なく、のどかな街の風景が広がります。 -
まずは腹ごしらえということでホテルから約1.5kmの所にある「八重食堂」に入りました。
三枚肉とソーキのミックス(500円)とジューシー(150円)を注文。
ヤカンに入った熱いスープを自分で入れるシステムの店で、美味しくいただきました。八重食堂 グルメ・レストラン
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沖縄そばのあと、海の方へ歩いて名護漁港に来ました。
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名護漁港水産物直販所というのがあって、この中に名護漁港食堂が併設されており、新鮮な海鮮を購入したり食べたりできるということで、けっこう人気があるようです。
食堂は自動販売機で食券を買うシステムで、1つ200円の刺身二つと、350円の小瓶ビールをいただきました。名護漁港水産物直販所(食堂) グルメ・レストラン
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名護漁港から国道58号線を北西へ少し歩くと、広大な21世紀の森公園があります。
その公園の一角、アーチ門の向こうにグスク(城)を模した野外劇場があり、その先には名護湾の青い海原がきらめく。 -
アーチを抜けるとそこは名護湾を望む野外円形劇場。
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やはり海の青さが違う。
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野外ステージからさらに海の方へ下りて、昼下がりののどかなビーチ沿いを歩いてみました。
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21世紀の森公園から名護城公園の方へ歩く。
沖縄でビールと言えばオリオンビール。
その工場前を通って、名護神社へ向かいます。 -
名護城公園南口から458段の階段を、えっちらおっちらと少し汗をかきながら名護神社の方へ上がって行きます。
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名護神社に来るとあちこちから蝉の鳴き声が聞こえ、11月半ば過ぎというのにその蝉しぐれには驚きました。そしてその鳴き方がまた独特で、カンカンカンと甲高い金属音のように響き渡る鳴き声にこれまたびっくり。最初、これが蝉の鳴き声だとは思いませんでした。
あとで調べてみると、この蝉はオオシマゼミといって、沖縄本島や久米島、奄美大島に生息する5cmくらいのセミで見た目はツクツクボウシに似ているそうです。
名護神社からさらに少し上がると名護城跡の敷地がありました。
名護城は、14世紀初期にこの地を治めていた名護按司(あじと言う領主的豪族)の居城だったといわれています。
<名護神社の蝉>
https://www.youtube.com/watch?v=ZMoIs8mCkT8名護城跡公園 公園・植物園
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「やんばる(山原)」の玄関口といわれる、山と海の自然豊かな名護。
名護城跡一帯に整備された名護城公園では、1月中旬を過ぎる頃から約2万本の寒緋桜がピンクの花を咲かせ、毎年1月の終わりに名護桜まつりが開催されて賑わうそうです。 -
スーパーのサンエーで水やビールなどを仕入れて、16時にホテルに戻り2階のシングルの部屋に入りました。
1泊6千円弱の一番安い狭い部屋ですが、チープな一人旅、一通りのものは揃っているのでぜんぜん問題なし。ホテルルートイン名護 宿・ホテル
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9階にある展望大浴場(ぜんぜん大浴場じゃないけど)でゆったりと湯につかったあとは缶ビールで部屋飲みです。
そして夕食はぐしけんパンの、やたらに大きな「なかよしパン」。さすがに1度では食べきれず2日に分けていただきました。 -
ホテルの朝食ビュッフェ、品数はそれほど多くはないものの、メニューも毎日少しずつ変わって美味しくいただきました。
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名護2日目はお目当ての「美ら海水族館」を見学。
世冨慶バス停から「やんばる急行バス 運天港行」に乗って「記念公園前(美ら海水族館)」 下車。所要40分で720円。
国際通りのローソンで買った前売りチケット1660円(通常1850円)で、9時少し過ぎに入場。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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3階の水族館入口から入館して2階 、1階へと海深く潜っていくような造りになっており、まず「サンゴ礁への旅」のコーナーでは「サンゴの海」「熱帯魚の海」などの水槽があり、カラフルな熱帯魚たちが目を楽しませてくれます。
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そして、2階から1階にかけての「黒潮の海」にやって来ると、あの巨大なジンベエザメが悠然と泳ぐ姿が目の前に現れてくる。
さすが、大迫力。
巨大なカイトのようなマンタも、胸びれを上下に羽ばたかせるように動かしながら白いお腹を見せてゆっくりと水中を進んでいく。 -
9時30分頃からの1回目の給餌タイム。
水槽上部から餌が入れられると、ジンベエザメは立ち姿になり、口を大きく開けて海水もろとも豪快にオキアミのエサを飲み込みます。
「口の中に取り込んだ海水と餌は、左右5対の鰓(えら)にあるフィルターで餌だけを濾し取り、海水は鰓孔(さいこう)から外へ出す」とのこと。
エサは1回で約15kg、1日2回与えられるそうで、オキアミの確保も大変だな。 -
ジンベザメのエサやりを見たあと、エレベーターで4階に上がり「黒潮探検(水上観覧コース)」を見学。巨大な水槽を水面から観覧しました。
1階や2階のきれいな観覧コースとは違い、ここは雑然とした裏方の作業場といった光景を見せています。
「水族館の1階から2階を貫く「黒潮の海」の水槽は、長さ35m×幅27m、深さ10m、水量7,500m3で世界でも有数の大きさを誇る」とのこと。 -
1階に下りてくると、美ら海水族館の一番の見どころだけにやはり「黒潮の海」の大水槽前で足が止まってしまいます。
「観客と大水槽を隔てるアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm」とのこと。アクリルパネルのサンプルも展示されていました。 -
大水槽に隣接したカフェ「オーシャンブルー」に10時半頃入りました。
ちょうど水槽側のテーブル(数が少ない)が空いていたので座ることができましたが、当然人気の場所だけに、別途料金は発生しないが30分の交替制でした。
600円の生ビールで喉を潤しながら、すぐ目の前をゆくジンベエザメやマンタの姿を存分に堪能しました。 -
11時頃になるとさらに入場者は増え混雑してきました。
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3時間弱の美ら海水族館見学を終え、次に「マナティー館」に入りました。
ジュゴンに似たマナティ。
※「ウミガメ館」は水槽内壁の塗装補修工事のために閉館になっていた。 -
広大な敷地を誇る「海洋博公園」、次にやってきたのは「沖縄郷土村」。
琉球王国時代(17-19世紀頃)の沖縄の民家や村落を再現。 -
「おもろ植物園」にも入ってみました。
那覇市内でもよく目にした「モモタマナ(てし)」の楕円形の実がいっぱい落ちていた。
コウモリがこの実の果肉部分を好んで食べるらしい。 -
海の向こうに伊江島を望みながらオキちゃん劇場に向かいます。
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13時からの人気のオキちゃん劇場(20分間のショー)を楽しみました。
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イルカって、ほんとジャンプ力がすごい。
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オキちゃん劇場のあと、海洋文化館(入場料190円)に入ってまずプラネタリウムホールに直行。13時30分からの「スターリーテイルズ(星座は時をこえて)」を観賞しましたが、30分のうちの半分はウトウトする始末。
いやはや、プラネタリウムって睡眠導入効果抜群ですね。
プラネタリウムを出たあと、沖縄を含めた太平洋地域における海洋民族の歴史や文化を紹介する展示物を見て回りました。 -
広大な海洋博公園、まだまだ見所はあるんでしょうが、15時19分のやんばる急行バスに乗り、名護市役所前に戻ってきました。運賃は680円。
時おり小雨がぱらついたりする16時頃。
56体のシーサーが海側のファサード(建物正面)壁面の随所に配置された、独特な外観を見せる名護市庁舎をちょっと見学。名護市役所 名所・史跡
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日本建築学会賞を受賞したという名護市庁舎は見ごたえがあります。
沖縄の建築に広く用いられている2色のコンクリートブロックを使い、印象的なストライプ模様を作り出している。
日曜日でもいつでも入れる、半屋外空間の「アサギテラス」を植物とともにいくつも配しているのもこの市庁舎の特徴。
「アサギとは、沖縄古来の祭祀を行う、壁も床もない吹き抜け構造の小屋」のことをいうそうです。
このあとスーパーに寄って、17時過ぎにホテルに戻りました。 -
11月20日(火)は、事前に電話予約していたオリオンビールの工場見学に行きました。
オリオンハッピーパーク 美術館・博物館
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オリオンハッピーパークのロビー中央に置かれた仕込み釜のオブジェ。
オリオンハッピーパークWEBサイトの「よくあるご質問」によると、工場見学ツアーは毎日、20分毎に計23回行っているそうで、1回の定員は35名とのこと。 -
ロビーで受付を済ませ2階に上がると、昭和40年代の沖縄の「まちやぐぁ(日用雑貨店)」を再現したギャラリーがありノスタルジーをかきたてます。
「かつてお客様とオリオンビールの接点は、主にまちやぐぁでした。沖縄県内に数多く点在したまちやぐぁから、オリオンビールは徐々にひろまっていった」との説明書きがありました。
10時の見学ツアー出発までギャラリーなどを見ながら待機。
時間配分は、見学35分試飲20分の1時間弱。 -
団体観光客の大人数で見学してるグループもありましたが、10時の回では10人くらいの少人数でした。
「原料・粉砕」のコーナーでは、麦芽とホップの手触りや香りを体感。 -
次に仕込みの工程。
「粉砕した麦芽を仕込漕に入れて加熱すると、糖化が行われ、甘い麦汁(ビールの素)ができる。これをろ過して煮沸釜に移しホップを加えて煮込んだあと冷却し発酵タンクへ送る」とのこと。
工程はすべてコンピュータで管理。 -
発酵(酵母を加えて発酵)、貯酒(10数日間かけて熟成)、ろ過(熟成されたビールから酵母と余分なタンパク質を取り除く)の工程を経て、ビン詰・缶詰の所にに来ました。
オートメーション化された生産ラインによるビン詰は1時間に19,200本、缶詰は1時間に72,000本も製造されるそうです。 -
工場見学終了後は、「オリオンビール園やんばるの森」にてお楽しみの試飲タイム。
ビールかソフトドリンクの試飲ができ、ビールの場合は1人2杯まで。
作り立ての新鮮なオリオン生ビールを美味しくいただきました。
1回の定員35名で1日23回のツアーとなると、試飲の量も相当なものになり、男性二人で対応しているビールサーバーのスタッフもほんとにご苦労さまです。 -
オリオンハッピーパークで生ビール2杯いただき、ハッピー気分のほろ酔い加減で、のどかなお昼の名護市内を歩いていきます。
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オリオンハッピーパークから最短で北へ約3.5kmの所にある「ネオパークオキナワ」へ、途中でジミーズのジャーマンキングのショートケーキ1つと、「お菓子のEBISU」でかぼちゃモンブランのショートケーキを1つお腹におさめてから行きました。
ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)の入園料は大人660円ですが、ファミリーマートの端末で買うと540円。ネオパークオキナワ 動物園・水族館
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WEBサイトによると、「動物とゼロの距離に」「動植物を自然に近い姿で」とあり、人と動植物の共存をコンセプトにしている動植物園だそうです。
公園入口のメインハウスから「フラミンゴの湖」に出ると、いきなり湖の前のフラミンゴの群れに度肝を抜かれました。
まさに「動物とゼロの距離」で、人馴れしているのかフラミンゴたちは逃げも隠れもしません。フラミンゴに占領された通り道の、そのすきまを通らせてもらい進んでいきました。 -
「アマゾンのジャングル」ゾーンにいた、成長する前の黒いショウジョウトキとベニイロフラミンゴ。
ショウジョウトキは猩猩(しょうじょう)色といわれる鮮やかな赤い羽根をもつトキの仲間だそうです。 -
ペッカリー牧場でせわしなく動き回るイノシシに似たペッカリー。
北アメリカ南部から南アメリカにかけての砂漠や森林に、群れで暮らすそうです。
最初のフラミンゴで、これは期待がもてるぞ、と思ったもののそのあとはそれほどの感動や驚きはなかったですが、檻や柵の外から見る一般の動物園とはかなり趣が違い、より自然らしさを味わえるのは面白い。 -
ネオパークオキナワからまたてくてく歩いて戻り、宿泊ホテル近くのA&Wで「コニーベントー・チキン(Coney Bento Chicken)」のドリンクセット(合計700円)をいただきました。ベントーは弁当からきてるんだろうな。
初めてルートビアを飲みましたが、これけっこう甘い。
複数のハーブがブレンドされたルートビアの味は、台湾の「黒松沙士」と同じく湿布薬のような薬っぽさがありますが、炭酸の度合いは弱いような。 -
16時前にホテルに戻り、まだ誰もいない9階展望大浴場の「ラジウム人工温泉・旅人の湯」にゆったりと浸かりました。ぜんぜん大浴場じゃないけど、まったりとした一人湯で極楽極楽。
一度、途中で小雨が降ったことがありましたが、青空天井(ロールシートのカバーがあるが機能していない)なので直接雨粒が頭の上に落ちてくる。それに風も吹き込んできたりして、1月2月に入るのは覚悟がいるようです。 -
露天大浴場の、湯船の所ではない横のガラス窓から見る名護市街と名護湾。
この日もオリオンビールの缶を部屋飲みしたあと、夜になって近くのすき家で牛丼。 -
11月21日(水)は復路便の飛行機に乗るため、名護からやんばる急行バスで昼前に那覇に戻ってきました。
県庁北口でバスを降り、「パレットくもじ」の「au NAHA」そばにあるコインロッカーに(一番小さいので200円)35Lのバックパックを預けて国際通り周辺を街歩き。 -
12時からの開店を待って、立ち飲み酒場「らう次郎」に入りました。
オープンしてまだ1年ちょっとの店なので、店内もわりときれいなテーブルやカウンターもある飲み屋。
那覇滞在最後の日、もちろんせんべろで攻めます。
千円払ってせんべろ券をもらい、ドリンク注文時にスタンプが押されるシステムで、肉豆腐をつまみにオリオン生ビール2杯とホッピーの黒をおいしくいただきました。らう次郎 グルメ・レストラン
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せんべろのあと、グーグルマップで見つけた「珈琲屋台 ひばり屋」というカフェに向かいました。
「てんぶす那覇」横から桜坂中通りを南に進み、希望ケ丘公園の向かい辺りから飲み屋が何軒か並ぶかなり狭い路地に入っていく。
※オリオン通りからも入れる。 -
狭い路地の角を2つ3つ曲がりながら進むと、COFFEEの看板を掲げた「珈琲屋台 ひばり屋」の入口に着きました。
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ただの空き地にいくつかの木のテーブルやイスを配した、リヤカー屋台の「珈琲屋台 ひばり屋」。
女性一人で商いをしておられるようで、ホットのドリップコーヒー中煎り(400円)を注文。珈琲屋台ひばり屋 グルメ・レストラン
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簡素な屋根のあるテーブルにつきました。
しばらく待つと、「ピンドン(屏東)産のコーヒー豆を挽きました」と言ってテーブル代わりの木箱の上にコーヒーが置かれました。
賑やかな国際通りの近くにいるとは思えない、緑の樹木に囲まれた青い空の下、まったりとした気分でおいしいコーヒーを味わいました。
帰り際に、「ピンドン産のコーヒー美味しかったです。私、今年の3月に屏東に旅行しましたよ」と言うと、「えーっ、そうなんですか、私も今週末に初めて屏東に行くんですよ」と話されました。
いろいろ試した中で屏東産のコーヒー豆が気に入っているとのこと。
旅行から帰ってきて知りましたが、「ひばり屋日和」というブログに営業スケジュールが載せられていて、それを見るとこの女性店主は何度も台湾に行かれているようです。 -
珈琲屋台を出て「てんぶす那覇」前の広場に来ると、青いシャツを着た「那覇まちま~い」のスタッフが何人もいました。
「ガイドと歩く まちま~い」のいくつかのコースの待ち合わせ場所は、てんぶす那覇前広場になっている。 -
ゆいレールに乗って那覇空港国内線ターミナルへ移動。
那覇での最後の食事は、作りたての「ポークたまごおにぎり」をほおばりました。
入口カウンター壁面にずらりとスパムの缶詰がディスプレイよろしく並べられ、さらに店の奥のテーブル横には箱詰めされた大量のたまごと米の袋がいっぱい積まれていました。これはもうこの店の三種の神食(そんな言葉あるの?)だー。
このあと「ラウンジ華」でコーヒーを飲んで時間をつぶし、18時50分発のMM288便で福岡に戻りました。
またいつか沖縄を訪れ、離島にも行ってみたいですね。
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