2018/10/02 - 2018/10/06
5555位(同エリア8651件中)
帝冠さん
メトリポリタン美術館の特別展とバレエが目的の短い滞在日数の旅です。
自由の女神など、主だった名所は、以前の観光で廻ったので、今回は、ブルックリンやクィーンズ地区まで足を伸ばしてみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発当日、天候に恵まれた羽田空港です。
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ミネアポリス経由ニューヨーク行きのデルタ便を利用しました。
初めてデルタに乗りましたが、食事も間食も含めて4回もあり、ボリュームもあって、機内食も含め悪くはなかったです。
ミネアポリス空港での入国審査も、思ったよりもスムーズで、預け荷物を一度ピックアップしなければならない手間はありますが、乗り継ぎも楽でした。 -
デルタの往路で提供された、和食の機内食です。ローストビーフがおいしかったですが、枝豆が食べにくい感じでした。
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今回、ニューヨーク滞在で宿泊したウェストサイド YMCA ホステルの外観です。
写真は、到着時の夜ではなく翌日撮影したものです。 -
宿からコロンバスサークル向かう途中の撮影した一枚、写真左にセントラルパークが、まっすぐ進むとコロンバスサークルにぶつかります。
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ニューヨーク到着二日目の朝、写真左手のセントラルパークを抜けて目的の57th St-7th Av地下鉄駅に向かいます。
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朝の7時台なので、セントラルパークは、まだ観光客も少なく、時折、ジョキング中の人とすれ違う以外は、静かなものです。
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ユニオンスクエアにある、08:00から始まるグリーンマーケットに到着しました。
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さして広くもない場所のユニオンスクエアで開かれるグリーンマーケットも、30分くらいで十分見て回れるような大きさで、食材がメインの市場です。
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グリーンマーケット内にあるアンドリューさんのハチミツ屋です。
各社観光のガイドブックにも掲載されており、ハチミツのラベルにカタカナ表記もあり、アンドリューさんも気さくで、ラズベリーの花、アルファルファ、産地のハイラインの三種類を購入しました。どれもマンハッタンで採取されたとは思えない、まろやかな味でした。 -
グリーンマーケットで買い物をした後、近くのホールフーズ・マーケットで、朝食用にパンケーキやソーセージなどを適当にチョイスしました。
一度宿に戻り、そこでいただきました。
味は、まあまあでした。 -
10:00開館15分前に、メトロポリタン美術館に到着しましたが、既に行列ができていました。
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メトロポリタン美術館のHeavenly Bodies展の作品です。カトリック教会の祭服をイメージしたバレンシアガ、スキャパレリ、ヴァレンティノ、ヴェルサーチなどの作品や、バチカン宝物庫からは、ローマ教皇冠などが展示されていました。
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メトリポリタン美術館の常設展示からは、2015年に購入されたアンデスの王冠を見物しました。アフリカ・オセアニア・アメリカ美術部門の357室に展示されています。黄金とエメラルドでできたキリスト教の冠です。
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メトリポリタン美術館の見学を終えて、グッゲンハイム美術館へ歩いて向かいます。
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メトロポリタン美術館からグッゲンハイム美術館へ、フィフスアベニュー(ミュージアムマイル)にそって歩いて向かう途中、見かけた印象的な建物、中には入れませんが、いい雰囲気の建物です。
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グッゲンハイム美術館に到着しました。
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グッゲンハイム美術館内部です。
訪れた日は、展示品の入れ替え最中で、一部しか見物できませんでした。そのため入館料も、通常より10ドル安い15ドルでした。 -
グッゲンハイム美術館のらせん展示は、入れ替え中なので、残念ながら、見物できませんでした。
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グッゲンハイム美術館内のカフェで、軽いランチをとりました。
注文したのは、期間限定の紫キャベツのサンドイッチに炭酸水、キャベツのシャキシャキした感触と、さっぱりした味で、なかなか美味でした。15.65ドル。 -
グッゲンハイム美術館の次は、2016年にメトロポリタン美術館の分館として開設したメット・ブロイヤーへ向かいました。
メトロポリタン美術館の入場料で無料見学できます。 -
メット・ブロイヤーからルーズベルトアイランドトラムへ向かう途中で、拝観した教会です。残念ながら、教会の名前は失念しました。
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メット・ブロイヤーから、ルーズベルトアイランドトラムへ移動中に撮影しました。中央の建物は、シナゴーグ、ユダヤ教の礼拝堂です。
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逆光で見えにくいのですが、ルーズベルトアイランドトラムの乗り場に到着しました。
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ルーズベルトアイランドトラムは、メトロカードでも乗車できます。観光客にも人気の公共交通機関です。
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イースト川をまたぐクィーンズボロ橋にそって、トラムは進みます。短い空中散歩です。
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マンハッタンからイースト川の中州の島、ルーズベルトアイランドに到着しました。
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ルーズベルトアイランドは、地下鉄駅もあり、それほどアクセスしにくい場所ではありませんが、見るべき場所もありません。
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帰りもトラムを利用して、ルーズベルトアイランドをあとにします。
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ルーズベルトアイランドトラムから、対岸のマンハッタンを眺めます。
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ルーズベルトアイランドトラム下車後、一度宿に戻り、着替えてから、リンカーン・センターに向かいます。
D・H・コーク劇場でニューヨーク・シティ・バレエを鑑賞。
前半が、ハマースタイン音楽のミュージカル風バレエ、後半はロマンティックバレエの「ラ・シルフィード」の演目、素晴らしかったです。 -
ハイラインの最北端の出入り口です。
最寄りの地下鉄駅は、34St-Hudson Yardsです。
この日は、07:00~22:00までオープンしているので、07:30頃に出かけてみました。 -
ハイラインの最北端出入り口付近、ここから大きく左にカーブします。
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ハドソン川にそってハイラインを南下しました。かつて、ここを電車が通っていた名残のレールが見えます。
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ここからハイラインは大きく左折し、右折後南下します。再開発が進むのか朝早くから、建設音が響き渡ります。
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ハイラインから眺めた風景です。
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昨日、グリーンマーケットで購入したハチミツの中に、ハイライン産もありました。周囲の植物に交じって、蜂を目撃しました。
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変化し続ける街、ニューヨークを象徴するように、ハイラインからは建設現場や工事を見ることができます。
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ハインラインを移動、半分くらいは歩いたでしょうか?
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ハイライン移動中で見かけたオブジェです。
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ハイライン移動中に見かけました。
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ハイラインで見かけた、ガンジーとマザーテレサです。
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ハイラインのテラス?
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ザ・スタンダード・ハイラインという4つ星ホテルが、ハイラインをまたぐように立っています。その下を通り抜けると、終盤の最南端出入口に近づいてきました。
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ハイライン最南端出入口に到着しました。全部で30分くらいかかったでしょうか?
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ハイライン最南端出入口から近いカフェ&レストラン「バビーズ」Bubby'sで、朝食をいただきました。
トッピングにブルーベリーソースのかかったパンケーキ&コーヒーを注文、チップ込みで、31.72ドル。
パンケーキはふわふわで、食べ応えがあります。
残した一枚を持ち帰り用にしてもらい、後でブルックリンのダンボで食べました。 -
ハイラインからブルックリンのダンボへ向かうため、Pier 11からフェリーに乗って対岸へ向かいます。
残念ながら、乗船にメトロカード使えません。片道、大人片道2.75ドル。 -
フェリーでマンハッタンから対岸のブルックリンまで、4~5分の短い船旅です。
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フェリーはブルックリンに到着しました。
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ブルックリン側から、マンハッタンを眺めます。
向かって右から、ブルックリン橋、市庁舎、中央やや左に、ワンワールド展望台が見えます。 -
ブルックリンのダンボからは、遠方に自由の女神も確認できます。
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ダンボからブルックリン橋を写真に収めました。
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ブルックリン橋の下を通り抜けました。
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ブルックリン橋のたもと、ダンボ地区にある屋内型のメリーゴーランドのJANE'S CAROUSEL(ジェーンズカルーセル)です。 -
建物の中にメリーゴーランドのJANE'S CAROUSEL(ジェーンズカルーセル)があります。
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ブルックリン橋のたもとで、朝食用に食べた「バビーズ」Bubby'sのパンケーキの残りを持ち帰り用をランチ代わりにいただきました。
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ブルックリン側から、ブルックリン橋を渡り、マンハッタンに戻ります。
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ブルックリン橋の右側レーンは自転車専用です。作業員が、ケーブルの上を行こうとしています。
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作業員が見る光景はまた違って見えるのでしょう。
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ブルックリン橋の橋脚部分にやってきました。
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橋の中央部に来ると、混雑してきました。
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ブルックリン橋を渡り終え、マンハッタンに入ると、右手中央にクラシックな高層ビルの市庁舎が見えてきます。
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建物の間から、ワンワールド展望台が見えます。
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連邦準備銀行の13:00からの無料ツアーに参加しました。
内部は撮影厳禁なので、お見せできるのは、建物外観に限られてしまします。
正面やや右に警備員の男性が立っている場所が、ツアーの入り口です。
参加するには、事前にウェブから予約し、当日、印刷した入場券とパスポートなどの身分証が必要になります。
参加人数限定のため、なかなか予約しづらいのですが、訪問予定日の一か月前の現地時間09:00(サマータイムで日本時間だと前日の22:00)ジャストに予約が開始するので、タイミングが合えばスムーズに予約できるかと思います。 -
連邦準備銀行無料ツアーの内容ですが、約一時間のガイド付きで、その意義から、実際の役割・仕事まで社会科見学ののりでした。
一番の見どころは、地下にある大金塊を格子越しから見物できることでしょうか。
最後解散時に、写真に見える、細かく断裁されたドル紙幣の詰まった、ポケットティッシュサイズのお土産がもらえます。 -
連邦準備銀行(FRB)から、クィーンズ地区に向かいます。
地下鉄駅Mets-Willets Pointで下車して、目的地まで少し歩きます。
写真は、地下鉄駅Mets-Willets Pointの南口から見える風景です。 -
クィーンズ美術館は、フラッシング メドウズ コロナ・パーク( Flushing Meadows Corona Park)という大きな公園の中にあります。
写真は、公園の入り口付近です。 -
公園内を進みます。時折、リスが横切るのを見かけました。
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公園内をさら行くと、何やら球体が見えてきました。
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かつて開催されたニューヨーク万国博覧会のモニュメント、ユニスフィアです。水抜きされていたので、球体を囲むように配置された噴水は、とまっていました。
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ユニスフィアを別の位置から、撮影しました。
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目的地のクィーンズ美術館に到着しました。
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クィーンズ美術館で常設展示されているニューヨークのパノラマです。
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ニューヨークのパノラマを様々な視点から眺めることで、自分が、訪れた場所の大体の位置を再確認できる楽しみもあります。
中央左手には、ラガーディア空港が確認でき、飛行機の離発着を再現した簡単なギミックもあります。
さらに左へ進むと、ユニスフィアも見えます。 -
ニューヨーク滞在最後の目的地、ワンワールド展望台に到着しました。
マンハッタンの日没から夜景を楽しもうと計画していましたが、残念ながら、小雨模様。 -
幸い予約がなくても、行列することなくワールド展望台に入れましたが、上に着いてもやはりいまいち視界がよくありません。
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雨が上がって、写真中央やや左に虹が見えました。
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日没になりました。
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マンハッタンの夜景、中央やや右にエンパイヤーステートビルが視認できます。
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