2018/12/30 - 2019/01/04
23位(同エリア82件中)
まーさん
年末年始のお休みを利用して、ダイビングをしにカオラックへ行って来ました。タイは7回目ですが、カオラックは初めてです。
8月に「ビッグブルー」さんにダイビングの申込をしましたが、もういっぱいだったので、今回は「ほうぼう屋」さんにお世話になりました。私の申込んだツアーは外国人ガイドより、日本人ガイドの方が3800バーツ高いですが、初めて潜る場所は不安なので日本人ガイドさんでお願いしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月30日(1日目)。
エアアジアを利用して、新千歳空港からクアラルンプールで乗継いで、プーケット空港へ行きます。 -
搭乗してからが長かったです。雪の影響で除雪や滑走路の順番待ちで1時間強は遅れたと思います。
食事はリクエストしていたベジタリアンミール。今回はブラックペッパーフライドライスでした。 -
kila2の乗継は結構歩くし手荷物検査も2回有るから、時間が気になっていましたが、晩ご飯を食べる時間が有りそうなので、カレーラクサを頂きました。
慌てて食べましたが、プーケット行きも30分程遅れて出発となりました。 -
すっかり忘れていましたが、プーケットまでの便にも食事のリクエストをしていました(笑)
ベジタリアンビリアニ。お腹いっぱいだけど食べました。
飛行機は遅れたけど、入国はスムーズで荷物も早く出てきたので助かりました。入国の時、私の前の旅人にオフィサーが「何日滞在?」と質問。返答は「1ヶ月」で、羨ましい限りです。 -
プーケット空港からは事前に頼んでおいた送迎車でホステルまで向かいます。思っていた以上に道路が舗装されていて、周りに店も沢山有りました。
今回4泊お世話になる「Monkey Dive Hostel」に到着。チェックインして部屋に案内してもらいます。 -
私の部屋の名前はマンタ2で、部屋に入るとマンタがいました。シャワーとトイレが共同で1泊450バーツです。
今回はホステルのHPから直接申込をしました。タイ人スタッフは英語が堪能でフレンドリーです。 -
12月31日(2日目)。
今日から1泊2日でシミランダイビングクルーズに行きます。だけどホステルで待っていても送迎車が来ません。結局1時間強待ちました。昨日に続いて今回の旅行はディレイが多いです。 -
このバンで移動して、今回お世話になるほうぼう屋さんのインストラクターさんと合流しました。
7人お客様がいたけど、最初のご夫婦のピックアップ時点で30分遅れていたそうです。2番目のご夫婦が40分遅れで、私が1時間、最後のご夫婦は1時間20分遅れだったそうです。これが日常のようで、誰も遅れた事に対して何も言いません。 -
クルーズを催行する「South Siam Divers 」で受付をして、同意書を書いて、国立公園費用の900バーツを支払います。
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受付後はこのスピードボートで出発します。1時間半位でクルーズ船と合流します。
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クルーズ船に乗り換えます。ベストシーズンで繁忙期なのでしょう。スタッフとダイバーでかなりの人数です。
私達のボートはSSD4という名前で、ツアー名は「Similan Short Cruise Similan」だそうです。 -
何番目の島かわかりませんが、島が見えます。
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乗客全員揃って英語でブリーフィングでした。このガイドさんはゆっくり、ハッキリ、分かりやすく話してくれますが、見れる魚の名前が英語だから全然分かりませんでした(涙)。
この後のブリーフィングは日本人ガイドさんがしてくれる時ももありましたが、英語ガイドさんだけの時も有りました。 -
1日のスケジュール。私を含め今日からクルーズ船に乗った人達は2本目からの参加となります。3本目後に今日帰るお客さんが下船します。
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本日の1本目、West of Eden。ロウニンアジと遭遇。魚の種類は多く、珊瑚が豊かでプランクトンが多いですが、透明度はそんなに良くないてす。
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1本目の後にランチ。船の上にブルーシートが被せて有るので、写真がブルーになってしまいました。
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私のランチ。毎回こんな感じになりました。飲み物はビールだけ有料で、その他は自由に飲めます。ビールは名前を書いて正の字でカウントしていくシステムで、下船する日に精算でした。20本以上飲んでるダイバーもいましたよ。
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浅瀬に来ているので、海がエメラルドグリーンです。
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2本目のポイント、South of Eden。
フエダイの種類も多かったです。ヨスジフエダイは直ぐにわかるのですが、黄色くて同じ様な大きさなので、後でしっかり調べようと思います。 -
2本目が終わってから部屋に入れました。誰かと相部屋になると思っていましたが、ラッキーなことに1人でした。
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スタッフが風船を膨らませて、カウントダウンパーティーの準備をしています。
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2本目後のおやつ。この船はスモーキングエリアが無くて、灰皿もあちこちに有り、喫煙者の隣に座ると煙草の煙や臭いで気持ち悪くなります。
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本日の3本目のポイント、Waterfall bay。
ヒトヅラハリセンボン。ナポレオンにも遭遇しましたが、写真を撮りそこねました。 -
2018年最後の夕日。船酔いが酷いので、ナイトダイブはしないで、この後は部屋で少し休みました。
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ナイトダイブの人達が帰って来て、20時から夕食です。
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休んでスッキリしたと思い、お皿に思いっきり盛りましたが、船酔いが酷くて全然食べませんでした。非常に残念ですが年越しのパーティーにも参加しないで、酔どめを飲んで耳栓して就寝しました。
翌日、インストラクターさんや他のお客さんに「昨日はうるさくて眠れなかったでしょう?」と心配して頂きましたが、グッスリ眠れました。 -
1月1日(3日目)。
初日の出を見ます。今年も楽しい旅行が出来ますように。 -
カウントダウンパーティーが有ったので、本日は7時からの予定でした。
ブリーフィングを済ませて、準備をして、1本目のエレファントベッドへ。 -
1本目のポイント、Elephant head 。ハナヒゲウツボのメスです。ウツボは好きでは無かったのですが、こんな可愛い子もいるんですねー。
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1本目の後の朝食。
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朝食を美味しく頂きました。
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2本目のポイント、Three Tree。
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お顔が見えないので、青かな?
ブリーフィングで説明された所と違う場所に浮上して、船を待つ時間が長かったです。波も有るから、今度は波酔してしまいました。 -
2本目が終わってランチ。
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果物だけ頂きます。
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ランチの時にはそこら中にシュノーケリングツアーボートがいて、お客さんがはしゃぎまくっていました。
パラオと一緒でここのシュノーケリングツアーもライフガード着用してました。沈まないから泳げない人には安全だけど、水面だけで潜れないですよね? -
3本目のポイント、North Point。英語のブリーフィングでは沖に500匹以上のバラクーダがいて、囲まれるって言っていたので、ちょっと楽しみにしてたけど、流れが早く内側をドリフトでした。ここは割と透明度が高くて、魚の種類も沢山いました。
もうマンタやジンベイの時期は終わっているようで、今回は大物に遭遇出来ず、残念でした。
浮上してからの波が更に高くて、また波酔してしまいました。リピーターさんが言うには、今回はそうでも無くて、いつもはもっと波が高いそうです。
3本目後は下船の準備をして、スピードボートに乗り換えて、港まで戻ります。インストラクターさんともここでお別れでした。 -
帰りもこのバンで荷台に乗って送って貰います。また8人乗ってギュウギュウで出発しました。
スーツケースや機材等の荷物は車の上に乗せられます。 -
ホステルに荷物を降ろして、夜ご飯を食べに行きます。ホステルに近いこのレストランにしました。
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プーパッポンカリーを食べたかったのですが、無いのでパッタイとココナッツジュースを頂きました。パッタイって海老が入っているのが定番だと思っていましたが、海老かチキンか聞かれました。勿論海老でお願いしましたよ。
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晩ご飯を食べた後は2軒先のマッサージ屋へ来ました。
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メニューが店の外に有って安心です。フットマッサージを施術して貰いました。超気持ち良いです。
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1月2日(4日目)。
今日は何もしない日なので、カオラックのこのエリアを散策します。道路脇の池に蓮の花が咲いていて綺麗です。
全然人が歩いていないし、レストランや店もオープンしているのは数件です。 -
散策途中で見た仏像。
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ビーチに出たいのに、リゾートホテルが並んで建っていて、抜け道が無いです。この辺はホテルのプライベートビーチなのかな?
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抜けられそうなレストランが有ったので、入ります。
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海が綺麗です。
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ダイビング船で食べていた物と変わらない朝食300バーツ。海を見ながらご飯食べれるから良しとしましょう。
ここもホテルの併設レストランでしたが、宿泊客以外でも食べれました。可もなく不可も無いビュッフェです。ご飯を食べてから、お茶を頂きのんびり海を眺めて時間を過ごしました。 -
ご飯の帰りにビッグブルーさんに寄って買い物をします。
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英語バージョンしか無かったけど、これを購入しました。魚だけじゃ無くて、珊瑚やウミウシも載ってます。
ホステルに帰って、共用ルームでログを書きます。自分の撮った写真の魚の名前調べました。固有種が多いし、似たような子が多いので、ログを書いていたらあっという間に昼を過ぎてました。 -
昼ご飯もホステル近くのこのレストランで頂きます。
この辺はスーパー、コンビニ、レストラン、ファストフード、マッサージ、ランドリー、旅行会社、ダイビングショップがあちこちに有るので全然困りませんでした。長期滞在の白人が多いです。 -
プーパッポンカリー、ソムタム、マンゴージュースのランチ。蟹は計り売り計算でした。1キロ900バーツで、蟹は1匹300グラム位だそうです。ソムタムはチリ1本にしてもらったので、辛すぎる事なく非常に美味しかったです。
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帰りも散歩しながらゆっくり帰って来ました。可愛いお花が咲いています。
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名前はわかりません。花の他にバナナやパパイヤもなっていました。
暑いのは苦手なので、ホステルに帰ってお昼寝します。ホステルも昼はダイビングに行っているのか、あんまり人に会いません。夜になると入口にサンダルがいっぱいになり、庭にはまあまあの数のウェットスーツが干して有りました。 -
夕方になって過ごし安い気温になりました。メイン通りも賑わい出します。
夜ご飯はこのレストランで頂きます。昨日、店の前を通ったら満席だったので気になっていました。 -
ココナッツジュースと空心菜と海老のフライドライスを注文しました。
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1月3日(5日目)。
帰国日なので、遅めに起きて荷造りをします。空港までの送迎車を待つ間、共用ルームでコーヒーを頂きます。 -
カオラックからは1日2本だけど、エアポートシャトルが出ていました。450バーツは魅力的ですが、時間が合わないのでホステルにエアポートタクシーを頼みました。
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エアポートタクシーで1時間15分きっかりにプーケット国際空港に到着しました。
ドライバーはサッカーファンで、私が札幌から来た事を知ると、コンサドーレにタイ人選手がいるからいつも試合を見ている事や、コンサドーレがタイでキャンプをする事を嬉しそうに教えてくれました。
空港に着いてからはチェックインをして、野菜や果物を中心にご飯を頂きました。 -
プーケットからクアラルンプールまでの機内食、ベジタリアンボウル。エアアジアのベジタリアン食の種類がこんなに有るなんて知りませんでした。
クアラルンプールの乗継時間は結構長かったけど、読書をして過ごしました。 -
1月4日(6日目)。
新千歳空港に到着後に朝ご飯を頂きます。味噌汁が美味しい。今回の旅も楽しく過ごせて、無事に帰国出来て良かったです。感謝。
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