2018/09/17 - 2018/09/17
462位(同エリア1495件中)
カンゲンさん
パラオ2日目はレンタカーでバベルダオブ島を周ることにしました。
586の島々からなるパラオ、最大の島であるバベルダオブ島は、国際空港やマルキョク州には首都もあります。
自然豊かな島で人もほとんど住んでいませんが、マルキョクへの首都移転で島を周回道路(コンパクト・ロード)が完成しました。
パラオでは、日本の運転免許証でで運転(国際免許証は不要)できるのも魅力です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
借りた車は、走行距離18万キロ超えの日産キューブ
ナンバープレートは全部にはなく後部だけです。 -
本日の旅、予定ルートです。
グーグルマップには、観光地の位置情報がほとんどありません。
現地旅行社からもらった地図から大まかに作成しました。
予定どおり回れるかは運まかせです。 -
KBブリッジを渡りバベルダオブ島に
-
橋を渡ってアイライ州に入る。
この先は、人家もお店も殆どないと聞いていたのでここで飲み物と昼飯を購入しました。 -
時計回りに進みます。
アイミリイキ州に入り北上 -
Aimeliik Bai の標識を見て左折、未舗装の道路を走行。
台湾の建設会社が改良工事をしていました。 -
しばらく進むとバイが見えてきました。
-
インフォメーション
-
ここで2人のおばさんに観光料10ドルを払い、名前を記帳しました。
-
バイはパラオ伝統の建物で釘や金具は使われていません。
正面から見ると二等辺三角形の屋根が特徴です。 -
壁面にはパラオの物語、魚や鳥や植物の絵が描かれています。
-
たくさんの顔が描かれているのでこのバイは、受付のおばさんたちの話では酋長の集会場だそうです。
昨日飲んだパラオビールの赤い鶏冠の雄鶏も -
土台は大きな石の上に乗せただけです。
-
描かれている人も鳥もホノボノさせられます。
-
女性も描かれています。
-
屋根は植物の葉で葺かれています。
-
エレウイ・テラス(ケズ)に来ました。
レンタカーにはもちろんカーナビもありません。
タブレットのグーグルマップでGPSを頼りに運転しましたが、
地図に目的地が表示されないのでけっこう大変でした。 -
段々畑のような「ケズ」
いつ誰がなんの為造ったのか、わかっておりません。 -
見渡す限り誰もいません。
この山が周囲で一番高い、登ってみました。 -
テッペンから海が見えました。
-
周回道路に戻りガラツマオの滝に向かいます。
-
ガラスマオの滝の案内所に来ました。
-
帰りはモノレールに乗ろうと思っていたのに整備(?)で運休していました。
残念!! 帰りが大変だー!! -
車中で昼ごはんを食べガラツマオの滝に向かいます。
チケット10ドル、おばさんに聞いたら片道20分位かかるそうです。 -
ボーキサイトを運搬したトロッコのレールが残っています。
-
ここでチケットを検札されました。
あの国の人達、相当マナー悪かったそうです。 -
モノレール沿いにどんどん下る。
ジャングルのむこうに微かに滝が見えました。 -
ここでも誰にも会いません。
昨日のJAL便で来た日本人、皆んな海に行ったのかなあ~
一人で急な進む、帰りが大変そう。
川が見えてきました。 -
滑るのを気をつけながら水辺を下ります。
-
オゾンいっぱい、気持ちいいー
-
小さな滝壺、水遊びも出来そう
-
再び森の中を進み
-
橋を渡ると
-
眼の前に滝が現れました。
-
滝の裏側が見えるなんて初めての経験
-
帰りは大変でした。
途中で日本人4人のツアー客に会いました。 -
往復で1時間かかりました。
チケット売り場のおばさん、器用に篭を編んでいました。 -
周回道路に戻り北へ
-
左折してアルコロン州方面に
-
珍しく対向車が
-
マングローブの橋
-
右折したTODAI(灯台跡)に
-
日本統治時代の灯台跡に到着
ここでチケット代5ドル支払う。 -
ここがバベルダオブ島の最北端です。
-
灯台跡です。
-
灯台跡から
-
花の名前は分かりませんが
-
灯台跡で
-
昭和11年(1936)の石柱
-
銃弾の跡のようです。
-
灯台跡の残骸
-
崩れ落ちた建物
-
美しい海を見渡すとここで戦争があったとは思いたくもありません。
-
去りがたい思いですが先に進みます。
-
ストーンモノリスに寄ります。
-
入場料5ドルを払い一休み
どこから見ても海が綺麗です。 -
石碑の遺跡群
誰が?
いつ?
何のため?
造ったのか。 -
玄武岩の石碑
パラオには玄武岩がありません。
どこから持ってきたの? -
何を造っているのか?
聞けばよかった。 -
島の東側をマルキョクに向かいます。
-
生簀のようです。
-
遠く海超えに国会議事堂が見えます。
-
マルキョク国会議事堂に到着
周りに何もありません。誰もいません。
勝手に見て回りました。
後で知りましたが、こちらの丸い建物は大統領ハウスだそうです。 -
それにしても立派な建物です。
-
建物に描かれている鳥はパラオの国鳥、ビーブ(青バト)
-
自然豊かなパラオとローマ風の建物
なんかミスマッチを感じるのは私だけかな。 -
中庭、伝統的なバイに似た建物を見てやっとパラオを感じました。
-
列柱越しに海を
-
中庭で
それにしても庭の整備をしている数人を見ただけ。 -
マルキョクのビーチに寄りました。
-
午後4時を過ぎました。
そろそろ戻ります。
アイライのバイに行くのは無理のようです。 -
夕食はさっぱりしたものが食べたく、「とりとり」で パラオビールを飲みながら
-
シメはソーメンで
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パラオ(パラオ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2018パラオの旅
0
73