2017/11/02 - 2017/11/10
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Simone Gさん
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インドには行くべき時期がある、その時期はインドが決める…
まさにそうなんですよね
20年前に行けなかったのはまだ早い、ということだったんだね
今回は偶然にもインド旅計画をかんがえていた友人と行くことになりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
三日目
何を食べてもスパイスの味なのでそろそろ日本食が食べたくなった友人が
「日本食食べに行きたい」と言うので
行く前に調べておいた日本食のお店「めぐカフェ」へ行くことに
しかーし!!
恒例の臨時休業!!
「simoneがいるといつもこれや!!」と言われるハメに…
ホントにいつもこうなんですよね… -
仕方なくガートの方へ戻り、お祭りを楽しむことになりました
-
この時は人が沢山居たけど普段のガートってどんななんだろ?
あちこちで花火があがり、大音量の音楽も色んなところから聞こえてくるので
雰囲気に飲まれ恍惚としてしまう…
ゲストハウス近くのガートではプジャという祈りの儀式が催されていました -
結構目の前で花火が…びっくり
-
ゲストハウスに戻って屋上でご飯にしました。
オムライスと酢鶏とチーズビリヤニ。
気温もちょうど良く見晴らしもいいので数時間ディワリの様子を堪能してから就寝… -
四日目はゲストハウスの移動でした
荷物をまとめてチェックアウト
プジャゲストハウスを出たところにおじいちゃんと孫がいて
孫がヤギに葉っぱをあげたいけど怖がっちゃって可愛かった -
おじいちゃんの優しい顔が印象的
-
川沿いに出ると昨夜プジャが行われていた場所が見えます、祭りのあとって感じです…
-
ガートを少し歩くとすぐに次のゲストハウスに到着
-
「ガンパティゲストハウス」
ガンパティゲストハウスはガンジス川沿いのゲストハウスの中では高い方の宿らしいです
確かに…プジャゲストハウスの倍近い値段しました。 -
チェックイン!
部屋は…すごく狭い!!エアコンは付いてるけど
この時期のバラナシはそんな暑くないからエアコン要らなかったなぁ…
もっと安い部屋でも良かった… -
中庭に寛ぐスペースもあって、スタッフもキチンと制服をきており結構綺麗
-
少し部屋で寛いでから、またガートの方をブラブラ
お風呂替わりですね -
どのカーストにも属さず仕事や家族も持たない、苦行をする修行者
彼らはサドゥーと呼ばれてます
まぁ、この辺に居るサドゥーは写真を撮らせる代わりに
観光客からお金をもらったりする
観光サドゥーなのかなと思いました -
路上散髪屋
-
ガンガーに流すための花、オレンジが綺麗です
-
日がな一日ダラダラしているであろうサドゥーたち
-
市場
-
見たこともない野菜?フルーツ?
-
お昼ご飯はゲストハウスの隣にあるレストランへ
テラスからゲストハウスが見えます -
お昼はカレーとサラダ
このサラダを食べた事で後に大変なことになる。。 -
午後からもブラブラ、バラナシと言っても何もすることがない
だいたいロングステイしている人達はダラダラ過ごしているんだろうなぁと思う。
でもそれも分かる気がする…
仏教の四大聖地の一つサールナートがあるんだけど行く気ゼロ
バラナシから10キロほどなのに…
これはバラナシの空気のせいか…体調が優れないせいなのかよく分からない
メインガートは普段はこんな感じなんですね
お祭りの時とはやっぱり違うや… -
特に何かする訳でもなくブラブラ
-
本当は気になってたパン屋さんがあったのですが
見つけられず… -
その辺にあったカフェに入ると店員さんが日本語で話しかけてきた
アイコスを見てこれ何?って聞いてきたので
日本の新しいタバコだよ、吸ってみる?
と言って吸わせてあげたら
クールだと言って笑ってました。
そして、インドで日本人女性はモテます。
モテるとは意味が違うのだろうけど日本人と写真を撮りたがります
インドに来てから帰るまで一緒に写真を撮ってと10人くらいに言われました
この店員も、一緒に居た友人に「ガールフレンドか?」と聞いてきて
「違う」と答えると一緒に写真を撮ろうと言ってきました。 -
そんなことをして遊んでいたら注文したパンケーキが出来上がりました
ふんわりしたパンケーキは出てこないのがデフォルト。 -
カフェを後にして街ブラ
物凄く甘そうなお菓子…
割となんでも試したくなる性格で、
インドで有名な甘いお菓子「グラブジャムン」を食べようと思っていたのだけど
なんか食指が伸びなかった… -
またまたサドゥー
この人は似非っぽくなかったなぁ…知らんけど… -
ゲストハウスの裏の家に住んでる子供たち
写真撮ってって言うから撮ったらお金を請求された
あげないけどね -
ゲストハウスに戻って屋上へ
前日に泊まってたゲストハウスが良く見える
すごい高いとこにあったんだぁ…そりゃ景色いいわ -
のんびりしてたらあっという間に暗くなっちゃった
-
何だか熱っぽくてご飯は食べる気がしなかったので
チャイを頼んで数時間ゆっくりしました -
五日目
バラナシ最終日
ゲストハウスの屋上から朝日が出るのを待ちました -
バラナシという街は口では言い表せないです
三日居たくらいでは分からない
人と臭いと音と、とにかく凄いとしか言いようがない
そして、生と死がここまで密接な街もそうそうなさそうです
まさにカオス -
また来れたらいいなぁ…
朝日が上った頃、屋上レストランもオープン -
朝ごはんは暖かいチャイと
-
卵とチーズのサンドイッチ
-
しばらくここでのんびり致しました。
-
バラナシを出る前に
もう一度ブルーラッシーのラッシーが飲みたかったので急いで支度
次の目的地のガヤまで列車で行く予定だし
チェックアウトの時間と
バラナシからガヤまで5時間近くかかるので
昼にはゲストハウスを出なければならなかったのです。。
少し道に迷いつつブルーラッシーに到着。
この銀のツボの中でヨーグルトを棒でグルグル -
いっぺんに何個も作るんですね
-
ザクロとバナナのラッシー
-
ラッシーが出来るのを待ってる間、火葬場へと運ばれるご遺体が何度も通りました
綺麗な布や飾りを付けられたご遺体は男達の掛け声とともにガートまで運ばれて行きます -
ラッシーを堪能してからゲストハウスに戻り
荷物をまとめて出発!
大きな通りまで出て、バラナシジャンクション駅へ行くようトゥクトゥクと交渉 -
20分ほどで駅に到着
結構立派です!
やっぱり聖地の駅はこれくらい大きくないと! -
外国人用のチケットカウンターが駅とは別の建物であるという情報を旅行前に調べていたのですが
少し情報が古かったようで
この時は駅構内に専用カウンターが設けられていました -
チケットを購入したら出発は16時で到着は21時と書いてありました
出発まで、まだ時間もあるから跨線橋でしばらく座り込んでいたのだけど -
インドの列車はよく遅れるらしいので
電光掲示板の時刻を見に行くとなんと、21時に変更されてました!!
まだまだ時間もあるし、暇なので街にあるbigBuzaarっていうスーパーへ買い物をしに行くことにしました
衣類、食品、家電、などだいたいなんでも揃ってて値段も良心的
あーもう海外のスーパーって楽しすぎる~
ワクワクしながら店内を物色していたら、お腹が痛くなり
急にもよおしてきたのでトイレへ駆け込みました
というか、昨晩からなんか変だったのが
ここへきて本気を出し始めたようです…
これから列車に乗るというのにどうしたものか…
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