晩秋木曽たびその1～苗木城～

2018/11/12 - 2018/11/14

夜行で名古屋までGO!
人数が増えるほど安くなることでおなじみJR東海の「木曽路フリーきっぷ」を購入(6,205円/人)、07:00ワイドビューしなのにて中津川までワープ!
勇躍、苗木城へと進撃する。

エリア 中津川(岐阜)

6時過ぎ、名古屋駅。秋の空。

07:00のワイドビューしなの。

1時間足らずで中津川駅に到着。バスは季節運行なので城までお散歩。木曽川にかかる鉄道橋跡とその向こうのポッコリしている山が城のある山。

鉄道橋跡の近くに近づくとかつての駅跡が残っている。北恵那鉄道というものがあったそう。

城山。比高は100mくらいだろうか。

城に向かって進んでいくと北恵那鉄道の橋梁が残る。廃線跡をたどるのも楽しいかもしれない。

30分ほど歩けば登城口に到着。

5分も登らないうちにつづら折れの登城道に石垣が並ぶ。これはなかなか。

良きかな。

15分ほど登ると、山頂一帯に到着。テンション上がってくる⤴︎

規模が伝わるというもの。

まるで要塞。

いいですねえ

幕末まで存在したんだと考えると感慨深い。

この辺りは西洋の要塞感がある

人がいないだけに楽しさも倍増。

まさに小規模要塞。

天守というか望楼があったようだ。

今は展望台が復元？されている。

苗木城碑。読めません。

恵那峡方向。今年の紅葉は微妙。

バックに恵那山。

よく岩の上に建てたな

整備もされているし歩きやすい。

紅葉キレー。

八大龍王大神。龍は水の神とかそんな感じで捉えられることが多いため城とは相性がいい。ともかくスズメバチの巣が気になる。

蔵が建ち並んでいたのかと想像。

どうしてこんな岩が‥

縄張り図

散った紅葉。苗木遠山資料館は閉館していた‥
帰りは駅までタクシーで。