2018/11/20 - 2018/11/25
123位(同エリア984件中)
のんちゅさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/20
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バスでの移動
京都駅からリムジンバスで関西国際空港へ
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飛行機での移動
9:00[10:12] CA162 KIX関西国際空港→PEK北京首都国際空港 12:27
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飛行機での移動
14:00[14:23] A330-243 PEK北京首都国際空港→CTU成都双流国際空港17:01
この旅行記スケジュールを元に
ご訪問ありがとうございます(o^^o)
2018年11月20日~25日までの成都旅です。
三国志にハマってかれこれ20年超。細々と浅くファンを続けてきましたが、やっと念願の成都です!
三国志マニア必見のレアスポットもあるかもです(●´ω`●)
①では1日目~2日目の旅行記です。
武候祠~錦里、チベット街、洗面橋。
寛窄巷子~またまた錦里などです(*^_^*)
その②https://4travel.jp/travelogue/11427270
その③https://4travel.jp/travelogue/11380637
長くなりますが、ご覧いただけると嬉しいです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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関空発北京行きの飛行機が朝9時出発なので、関西国際空港に前泊(^^)/
先日就航したドバイ-関空線のエアバス380を見たくて、到着時間に合わせて空港に来ました。 展望台からは遥か遠く、豆ぐらいの大きさでしか見えなかったYO(・ω・)
この飛行機はエアバス380ではないんだな。 -
滑走路がキラキラ~。
今回の成都行きのチケット、4月末に中国南方航空の大阪→広州→成都で購入してたんだけど、後日フライトレーダーで見てたらほぼ遅延&3日連続キャンセルって何!?
(・Д・)
ボーイング787ということで楽しみにしてたのに、5日間の旅行で遅延、最悪キャンセルってなったらツライ…
なので3万円程損するけど取消しして、中国国際航空で買い直しました。…で、結局運悪く、その日に限って遅延するという笑 -
空港直結のファーストキャビンに泊まります。
めっちゃキレイ! スタッフさんがとても親切!
早期予約で5,600円でした。
残念ながら2020年春、コロナの影響で破産してしまいました。 -
男性・女性エリアに分かれているので安心です☆
やっぱり周りの音がよく聞こえます。フロントで耳栓をもらえますが、神経質な方にはちょっと厳しいかも(^^;) -
ビジネスクラスキャビン。
個室の中にも鍵付きのそこそこ深い荷物入れがあります。
スーツケースは別場所保管だけどワイヤーロックを貸してもらえます^_^
部屋着・フェイスタオル・バスタオルもあって、基本的なアメニティは揃っています。テレビも天井付近についてますよ~。
この狭さ落ち着く!! 天井高は170㎝以上あるので、圧迫感はありません(^^)
今日はお弁当作って持ってきたので、ここで食べまーす。
お風呂も清潔感があって良かったです。 -
ホテルをでたとき旅が始まるんだという高揚感で武者ぶるいしたもんね!笑 これぞ旅の醍醐味~。
4月に航空券買ってから、毎日ワクワクで地に足がついてなかったし!
朝9時出発なのでチェックインが6時30分から始まった。早めに並んだので、手続きもスムーズに終わって、大韓航空のラウンジで一休み。
関空はプライオリティパスで他にお好み焼きの 「ぼてぢゅう」にも行けるけど、この時間からはヘビーすぎる。。。 -
これって何の飛行機だろう。アントノフっぽいタイヤだ。
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ほぼ定刻通りに出発する便なのに…今日に限って1時間半ぐらい遅れた。 アナウンスでは空港が混雑してーって言ってたけど、絶対違うよね。 定刻過ぎてから乗って来たひともいるし、そのあとも2人ぐらいパスポートの確認にグランドスタッフさんが息切らして来てたもん。乗り継ぎに3時間近くとってたので良かったけど、この時点で確実に間に合わない他の国への乗り継ぎの方もいて、焦るどころじゃなかったと思う。
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お食事はチキンを選択。
親子丼っぽい味のメニューだった。 思った以上に美味しかったんだけど、ご飯はお米の炊き方を教えてあげたいぐらい!
オンラインチェックインの時に適当に窓側選んだら…まさかの窓ナシ席だった。
(o´д`o)
ほんで隣の中国人のオバチャン、私が肘掛にひじを置こうものなら全力で押し戻してくる。えーっとアナタの腕の下に、ワタクシのモニターのコントローラーがあるんですけど【#・∀・】 タッチパネルも反応悪いし、窓ないし、しかもオバチャン持参のひざ掛けが結構リアルなドクロ柄笑。しかも全部こっち向いてるし!!! -
北京首都国際空港。
国航パラダイス~☆
北京を飛び立ったあと、少しして万里の長城が見えました。 月からは見えないけど、飛行機からはちゃんと見えた!
今回は関空で預けた荷物は中国国内線への乗り継ぎの場合、一旦北京で引き取らないといけません。 北京で飛行機を降りた時点で次の搭乗時刻まで1時間をきっていて、全ての場所で厚かましさ&感謝で先に行かせてもらいました。
この旅にあわせてバックパック買ったけど、なぜか大荷物になり急遽スーツケースへ変更。きっとあれだ、GUの もこもこパーカー(ロングタイプ)が原因だ。めっちゃ場所とるんだ、このパーカー。 -
北京→成都間では熱々の中華風ミートパイと飲み物のサービスでした。
東チベットの山々が見えるかなーと思って右側の席にしたけど、雲を突き抜けてる山が見えただけでもチョットだけ嬉しかった(^^)
成都に着いたのは17時半前。 まだまだ外は明るくて安心。
バス待ちの間にハルビンから会議で来たという女性に話しかけられる。私がさっき知らん人にもらった地図をあげたら喜んでくれた☆ 日本にも遊びに来たことがあるそうで、WeChatの連絡先を交換した。 -
空港リムジンバス2号線(13元)で天府広場まで来ました。
もう天府なんて文字見ただけで興奮するわw
街の入り口で大きな「成都」の文字を見て、あーついに来たんだ!と実感。昭和言葉で言うと、涙ちょちょぎれる笑
途中、『曹操専車(専用車)』って車を見かけて衝撃を受ける。蜀漢の都に攻めてるわー。
のんちゅは曹操と諸葛亮が好きです!
交通カードの天府通を、この広場から東へ600mほどの所にある紅旗連鎖(総府分場店)というスーパーで買いました。めっちゃ四川訛りで何言ってるか全然わかんなくてオロオロしてたら、近くのお客さんが共通語で通訳してくれて助かった! ありがとう!
このカードがあると、バスも地下鉄もめっちゃ便利です。 空港の地下鉄の駅でも売ってるそうなんだけど、訊いたら今日はもうないよと言われちゃった。 -
成都イチの繁華街・春熙路まで歩いてきました。
天府広場からここまで1.5キロぐらいです。 -
イトーヨーカドー・伊藤洋華堂。
となりの伊勢丹も夜10時まで開いてます☆
ここに私の大好きなI♡莜・莜面ヨウミェンのお店が入ってるっ(*'▽'*)
でも成都でしか食べられないものを食べようと、日本からおやつも持ってこなかったもんね☆
日本ラーメン店が並ぶラーメン横丁だって我慢! -
火曜日の夜7時ごろの様子です。
スーツケースをコロコロ・コロコロしながら、ゆっくり歩いて天府広場から40分程ぐらい。 -
街路樹が多くて、きれいな街並みです。
三国時代から成都は成都って名前で、これってすごいことだ! -
春熙路エリアの東大街という通りです。
思ったより空気が悪くない~。 -
地下鉄春熙路駅からは300mちょっとの走馬街にある追夢(ジュイモン)青年旅舎へ宿泊です。
Trip.comから女性4人部屋を予約して、一泊1,000円ちょいです。
人生初かな……の、ドミトリーです!! めっちゃ緊張してます(^_^;) 昔、週末バックパッカーしてたとき、泊まったことあったっけ…ヾ(・ω・`;)ノ
初めは同じく春熙路エリアのイビスホテルの1人部屋を予約してたんだけど、四川も地震多いしな、震度1でもめっちゃ怖いしな。しかも安いしということで、悩みに悩んで、常に人がいるであろうユースホステルのドミトリーに変更しました。
天府広場から2キロぐらいです。 -
窓はありませんが息のつまるような空間ではなく、空気清浄器も置いてあります。
宿泊客はほぼ中国人です(^_^)
この5日間、外国人は私1人だったようです。でも外国人受け入れOK宿なので大丈夫。 -
各ベットにはコンセントと遮光カーテンもついていて、部屋の明かりは気にならない程度です。施設自体新しいので、清潔感ありです!
1日目で同室だった方は雲南で心理学を教えている同い年の方。誕生日も近く、境遇も似ていて意気投合しました☆ 出発されたときには絵葉書にお手紙を書いてくださって、いい思い出になってます。 あとお一人は広州から旅行に来ている女の子。お二人ともとても親切でお喋りも楽しめました♪ ただ、二日目以降は人がガラッと変わって、あーんまりゆっくり休めませんでした;;; 1日目がラッキー過ぎたのねε-(´∀`; )。
不安になる気持ちというのは経験がないからだって何かの本で読んで、あ、その通りだと感心した。
ドミトリーも泊まってみれば、いい経験になりました! -
各部屋に洗面台・トイレ・シャワーがついていましたヽ(^o^)丿
ドライヤーもあります。
水回りは部屋以外で共用だと思ってたので嬉しい驚きです。 -
シャワーも熱いお湯が充分に出て気持ちいいです♪
アメニティはスリッパ・トイレットペーパー以外はありません。
湯沸しポットはありました^^
裸足が気になるのでお風呂用にビーチサンダルを持参してました。でもきれいに掃除してありますよ~ -
楽しみにしてた韓包子(^o^)
包子だって諸葛亮が発明がしたっていう言い伝えがあるもんね!
南方平定後、成都へ帰る際に瀘水が荒れ狂って川を渡れない…
土地の人は生贄を捧げよと言うけれど、川の神さまに人の命を捧げるなんてできない! 南方の少数民族の反乱を鎮めてきたのに、これ以上また生贄なんてできない!と、人身御供の代わりに饅頭に牛や豚の肉を詰めて人の頭の代わりにお供えしたといういわれがあります。
宿に荷物置いたら20時前だったので、うわっ閉まるー?と慌てて来ました。
3個で7.5元。 花椒が入ってることにびっくりして、これが四川の『麻』なのかーと驚き!
これがまた美味しいんだっ。そんなに濃くない味付けに、軽く痺れる感じ。唐辛子は入ってなくて、3個ペロリだよ☆
ここのお店の西の方には、古臥龍街という孔明ファンにとってウハッってなる通りがあります。
このあと春熙路のイトーヨーカドーへ早速調味料を買いに。お目当の鵑城牌の豆板醤や、漢源産の花椒を数種類、四川のお茶などを購入。118.4元。 -
朝7時半頃ホテルを出てバス停まで行く途中、初めてマニ車を回しながら歩いているチベット人を見かけて感激する。
マントラを唱えながら歩いている人もいて、篤い信仰心にワァって思う。
今回あわよくばチベット・ラサに行けたらなぁとも思っていましたが、やはり5日間の旅程でしかもひとりではチベットへの入境許可証が取れないですよね(;´д`) カンゼのラルンゴルゴンパも夢のまた夢。 どうか後世まで、あの素晴らしい文化と町が継承されますように。
武侯祠近くまでやってきて、ここはチベット通りにある永記湯元面館です。 -
入り口ではワンタン(この地方では抄手と呼びます)を、ピンクの服を着た店員さんが すごい速さで作ってました。
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清末期から名前を変えながらも続いてるお店なんですね
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担々麺100gと辛くないワンタンを注文しました。
麺は普通200gからだけど、ワンタンも食べたかったので、少なくしてもらいました☆
辛さを抑えてもらってちょうどいい感じ! 花椒がきいてて痺れる!
めちゃめちゃ美味しいーっ!!
お支払いは現金のみ受け付けで16元でした。幸せ -
朝ごはんを頂いたので、念願の武侯祠へ~。
永記からあるいて5分かからないぐらいですが、ワクワクしながら歩いてます!
マンホールだって良いぞ 良いぞー -
前を走る通りの名前は武侯祠大街。これだけでもファンとしては嬉しい(°▽°) 三国蜀漢城の文字にテンション上がる!
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キャー!門構えが見えた!
朝8時開門で、8時半前に着きました。 -
つ、つ、ついに来た!
感激で涙出てくる( ;∀;)
諸葛亮のおくりな・忠武侯からつけられた名前です。
元は劉備のお墓だけだったんだけど、家臣まで一緒祀られるってすごい人気ですね。成都武侯祠 建造物
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2018年10月から入場料が60元→50元に値下げされました。
WeChatの公式アカウントにも成都武侯祠がありますよー。
チケットの『成都武侯祠』の文字の上のイラストは孔明の帽子「綸巾・かんきん」をイメージしたイラストです。 -
門の奥に劉備の像が見える~。
何度も写真で見た景色だ! -
何かの本で読みましたが、三国時代においては龍に皇帝を表す意味はまだなかったそうです。 なので諸葛亮も臥龍と呼ばれていましたが、ゆくゆくは皇帝になる人物という暗に示唆する意味はないのですね。
生涯をかけて劉備と劉禅を支え続けた諸葛亮だし、もし眠れる皇帝の意味があれば、そんな名前で呼ばないでよーって嫌がっていたでしょうね。 -
漢昭烈帝廟(劉備殿)には「業紹高光」の扁額。
漢を受けつぎ再興したことを称える文字です。 -
劉備。
後漢の中山靖王・劉勝の子孫ですが劉勝には100人以上の子がいたので、この時代になるとあちこちに「中山靖王・劉勝の子孫」がいたわけですね(・_・;) -
劉備の向って右側の部屋には関羽。
なぜ一武将の関羽が皇帝の衣服を着用しているかというのは、徐州で曹操に負けた劉備が敗走する際に、人質にとられた劉備の妻子を守る名目で曹操の下に身を寄せることになったとき。
曹操は関羽を手厚くもてなし、敵とは言え関羽はそれに恩義を感じ白馬の戦いで曹操を助けることで恩返しをし、劉備の元に戻りました。
曹操への義、劉備への忠。 大規模な改修が行われた清の時代の人々は、世の中全ての人が見習うべき姿勢だと評して神格化されたという説があります。
しかしここ漢昭烈帝廟が暗くて暗くて… 像にはライトが当たってるんだけど、他に照明がない。 書いてある文字も読めないくらいです;;; 節電?!
なので上手く写せず白とびしてます。 -
向かって左には張飛。
正史三国志では字が益徳ですが、小説三国演義では翼徳です。昔のことなんて今となってはわかんないけど、小説三国演義を書いた羅貫中の覚え間違いという説もあるけど、小説書くときには正史を何度も読み返しそうだけどなー。
どなたかご存知の方、教えてください(´ω`) -
漢昭烈帝廟の向って右手には文官が並ぶ文臣廊が。
趙雲も文臣の中に並びます。
演義では諸葛亮が司馬懿相手に空城の計を行いましたが、史実では趙雲が対曹操戦で行った空営の計です。 空になった陣営の門を開けさせて、相手の猜疑心を誘って敵を撤退させました。劉備が「趙子龍、全身肝っ玉でできてるやん!」と評したアレです。
現在の武侯祠の姿になった清の時代では文官>武官と、文官のほうを高い位にみる時代背景があり、「趙雲、頭いいよね。武官として祀るにはもったいないよね」ということで文官の列になったということです。 -
向かって左手には武官たちの武将廊があります。
蜀漢に貢献した武将や文官たちを称えているので、もちろん漢を終わらせた劉備の子・劉禅は祀られていません。 -
どこの国のひとかわかんないけど、テレビの取材をしていました。
のんちゅも映ったかな、世界デビューかしら
ヽ(^。^)ノ -
誰だろう
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宋の時代の岳飛が書いた出師の表です。
三国時代なので実際には篆書の仲間の文字で書かれていたと何かの本で読みました。
岳飛によるこちらの表は初めのほうは写真の通り文字が整っていますが、段々と草書に近くなってきます。 -
こちらが終わりの写真で、最初のほうの文字とは全然違います。
きっと岳飛も諸葛亮の想いに感動し、書いているうちに気持ちが高ぶってきたんだろうなー。 -
前出師の表には劉備を指す「先帝」の文字がたくさん出てきます。
諸葛亮の劉備に対する尊敬の念や漢王朝再興への重圧、劉禅を諭す願いも込めて、先帝の文字がこんなに多くなったのでしょう。
どれひとつとして同じ字体はなく、これは一文字目の「帝」です。 -
こちらが最後に出てくる「帝」の文字です。
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こちらは後出師の表。
諸葛亮が書いた書いてないの論争は今でも続いていますが、私は実際に書いたと信じたいです!
ここに出てくる『鞠躬尽瘁,死而後已』命尽きるまで努力をする。は中国でも有名な言葉で、その人の偉大さを表現するときによく使われるそうです。 -
ちょっと間の抜けた獅子?犬?
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裏手には篆書?の出師の表が。
4行目 上から2文字目の「今」っていう字、多分反対なんじゃなかろーか。アンド、その2文字下の天下の「下」っていう字もアルファベットのTになっとるよ? -
諸葛亮が祀られている殿には「名垂宇宙」の扁額。
孔明の名前はあまねく聴こえ渡っているという意味です。 -
諸葛亮像の頭には静遠堂の扁額が。
諸葛亮が8歳の息子・諸葛瞻(せん)に書いた「誡子書」の中の一節「非寧静無以致遠(こつこつ努力をしないと、目標に到達できないよ)」に由来するものだと思います。
ここの天井の梁には『淡白明志 寧静致遠』の文字があります。 意訳ですが、欲深ければ志がはっきり見えなくなるよ。コツコツ頑張れば目標にたどり着けるよ。という感じの意味です。 お父さんとしての孔明の一面が見えて感動します。いい言葉です。
孔明には養子の喬、実子の瞻の2人の息子がいたそうです。 贍の字は思遠、とても素敵な字だね(*´ω`*) -
諸葛亮。
コンミン シエンションです(*´Д`*)
機転を利かせた軍事の才能はもっと他に得意な人がいただろうけど、政治家としてはこの上ない才能の持ち主だと思います。 三国演義にしか書かれていない赤壁での船で弓矢を集める話も、あれは実は孫権の逸話だったそうです。
蜀ひいきの羅貫中は孔明について作り話をいくつも盛り込んでるよね☆
成都の孔明像は柔らかな優しいお顔つきです。
孔明が亡くなったあと、「あのお方が丞相だったの? わけへだてなく接してくれたのが自然すぎて、全然わからなかった」と驚く人もいたという。
そんな上司に恵まれたいよ。゚(゚´ω`゚)゚。 -
さらに進むと三義廟が。
この庭の一角に売店があったんだけど、そこで扁額の資料本が売ってました。
街中で売ってなかったので買っておけば良かった。 -
こうして3人が出会ったのも縁ですね!
それが生涯続いたんだからスゴイです。 -
義兄弟3人の逸話などが、両壁に描かれています。
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ももぞの
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3人の塑像があるんだけど・・・
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右手に知らん人がいるんや。
近くにいた人が『3人のお母さんじゃない?』って言ってたけど、そもそも義兄弟だし(ー_ー)オイーーっ -
武侯祠といえばの恵陵をぐるっと囲む竹廊。
平日午前9時半頃です。 人がいないタイミングも少しありました♪ -
千秋凛然の扁額。
漢の国を背負っている気概が感じられる言葉だ~ -
幼稚園ぐらいの子供の背丈ぐらいの大きさです。
この奥に劉備のお墓・恵陵があります。 -
「漢昭烈皇帝之陵」
最後の文字はほとんど消えてる -
こじんまりとしたお墓です。
後漢のおわりはお墓を華美に盛大にするのが流行っていたそうですが、近年発見された曹操のお墓も劉備のお墓もとても質素です。
盗掘されたことがないそうで、この下に劉備が眠っていると思うととてもロマンを感じます!! -
恵陵に続く参道
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成都では銀杏の木が多く、きれいに色づいていました♪
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盆栽がたくさんある庭・孔明苑。
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人形劇三国志・川本喜八郎さんの孔明人形が展示されている博物館の建物は、工事中で閉鎖されていました。残念…
園内は所々工事をしてて、今後が楽しみです。 -
太極拳をしているおじさんがいたり、静かでゆったりとした時間が流れています。
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三国演義の始まりに出てくる詩・臨江仙。
明代の楊慎の作です。
中国ドラマ旧・三国演義ではこちらの詩がオープニング曲になってました。
なのでこれを私が普通に読もうとすると、なんか音程がついてしまう。
例えて言うなら、関西人が「関西電気保安協会」を普通に読めないとの一緒かなぁ -
先主劉備と、その臣下・忠武侯諸葛亮。君臣が同じ場所に祀られている中国で唯一の場所です。
軍師・政治家・思想家・発明家として慕われる諸葛亮。 隆中を出廬したときから生涯をかけて付き従った劉備と、後世こうして一緒にいられて諸葛亮は幸せだなーと思います。 -
2時間程かけて武侯祠を見学してたら、元から使いすぎるとよくない脚が痛くなりすぎて(;_;) がんばれ私の股関節!笑
とりあえず一番近いマッサージ店が武侯祠を出た左手の商店街にあったのでGO!
百度地図では10時開店ってあったけど11時前に着いたけど開いてなくてお店に気づかず、何度か前を通り過ぎてしまった。 近くのおっちゃんに地図見ながら聞いたんだけど、絶対ここにはない! いや、絶対あるってー!と、おっちゃんVSわたし。 -
マッサージ中もいろいろ喋りかけてくれたけど、私は黙って受けたいタイプなんだよね。
でも気を遣い過ぎる日本人だから(笑)ずっとお喋りしてたよー(ノД`) -
中は個室がいくつもあってキレイ。
私が旅行者だと分かって高いメニューしか出してこなかったのかしら…と、帰りの入り口にある安いメニューの看板を見て気づく(。-_-。)
経験5年以上の方指名の90分198元のコースを受けた。足湯から始まって、その間も頭や肩のマッサージ。足ツボ&腰・脚など、好きな場所を丁寧に施術してもらえた。
思ったより高くついたけど、定価以上を取られたわけじゃないしこれはこれで満足。
アミノ●リュー粉末も飲んだから、きっと疲れも吹っ飛ぶはず!
これは自分のちょっと嬉しい想い出として書いておく。
年齢聞かれたけど全然信じてもらえなくて、証拠に何か証明書見せてとまで言ってもらえて、悪い気分じゃないのぉ笑笑
営業トークじゃないと信じる! 施術してくれた女の子、みんなに私の年齢言いふらしてたもん(〃ω〃)
色白だと中国では若く見てもらえるので、これからも美白に徹する´ω`)b …ただ単に日光に弱いだけなんだけど…
日本では年相応に見られても、中国だとわりと若く見てもらえるのでありがたい。
このあと側のお土産物屋さんでパンダキーホルダーを購入。全部で45元。 -
マッサージを満喫した後は錦里へ。
諸葛亮が蜀錦の生産に力を入れ、その工場が集まっていた辺りを錦官城・錦里などと呼んだそう。成都の南の辺りなので、ちょうどこの辺にあったのかな。
その蜀錦を洗った川が街を流れる錦江。ここの水で洗うから、素晴らしい色合いが出せたんだって。 -
夜景も見たいから、お昼間はさっと流すだけにしよう。
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皮で作った人形の影絵。
カラフルでキレイ(^ν^) -
背景と同化して分かりにくいけど、細かいところまでキチンと作られた影絵の人形です。
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縁定三生。
縁は前世・現世・来世で決まっているという意味らしいけど、なんだかよくわかんない言葉だなぁ。 -
武侯祠の向かいはチベット人街になってます。
憧れのチベットだけど、ここで雑貨とかいっぱい買おうと楽しみにしてたけど… 仏具だけを扱う同じようなお店がズラーッと並ぶだけだった(´-`) しかも物乞いが心無しか多い気が。
旅行前に張り切ってチベット語ラサ方言の挨拶を勉強して、こんにちは!ありがとう!日本人です!は覚えたのに笑
なんだか成都にいながらチベットの暗い一部分を見てしまったようで、ちょっと落ち込む。
政府がチベットに注力するのを、これまではナンヤネーン!っていう、怒りの感情をもって見てたんだけど。
街中でも「チベット地区開発会社」っていうビルとかも見たこともあって、貧困からの脱出もいいのか悪いのか、信仰心の強いチベタンは何を望んでるんだろーとか、答えの出ないことをひとりで悶々としながら洗面橋を目指す。 -
通りの端には公安が見張ってます。
ここにも出師の表が。
バイクは全て電動バイクなので、街中でも排気ガス臭さがあまりありませんでした。
ただバスの中や公共エリアでもスマホで大音量で動画をみたりする人も多く、日本人としては(・Д・)ポカーンな感じ。 -
武侯祠から東の方へチベット人街を抜けていくと、洗面橋文化公園があります。 この辺りには呉に命を奪われた関羽の服を祀った衣冠塚が昔あったそう。
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平日のお昼前、お年寄りの憩いの場になってたよ(^O^)
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関羽亡きあと、生前着ていた戦衣を関羽の像に着させて祀っていた。劉備が街を出るときには、まずここ洗面橋で沐浴し香を焚いてから衣冠廟にお参りしていたそう。
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おじいちゃんと劉備。ほのぼの~
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楽しみにしてたお店のひとつ、王記特色鍋魁[グオクイ]。
洗面橋文化公園の真向かいにあってラッキー☆
鍋魁も起源は諸葛亮に命じられて姜維が考案したって言われてます。
このお店から300m程北に上がったところに、張飛のおくりなに由来する桓侯巷という裏通りがあります。
その近くに掛かる橋が諸葛亮が魏討伐のため、友好関係を結んでおきたい呉へ費褘を遣わせた際に見送りをした「万里橋」、現在の(老)南門大橋です。
「万里之行,始于此橋。万里の道はこの橋から始まる」と、どちらかが言ったのが名前の由来です。 -
豆乳と豚肉鍋魁を注文~。合わせて10元。
鍋魁はサクサクっとした生地に、山椒のきいたお肉が美味しい! これは全然辛くなくて、おやつっぽい感じ。
豆乳が美味しくて、お店の人に美味しい豆乳だねーって言おうとしたら、私のすぐ横で粉末をお湯で溶かしはじめたのさ。インスタントかいっ∩^ω^∩
成都到着時からauの世界定額を使っていたけど、ここでSIMを入れ替える。iPhoneのSIMカードは一番小さいサイズで、早速無くしそうになりヒヤッとした;;
香港SIMをセットして電源ONにしたけど、なんか繋がらない… もう一回OFF /ONすると自動的に繋がった☆
難しい設定いるのかなと思ったけど、大丈夫! -
どこに行こうか迷って、寛窄巷子へ向かうことに(^^)
バス停まで初モバイク!
日本でアプリをダウンロードしてウォレットに500円入れておいたんだ。
これめっちゃ便利!
10数年ぶりの自転車で最初フラフラして恥ずかしかったけど、すぐ慣れた(^^)v
30分1元なので、日本円で16円で換算されてました。 -
このバスではないけれど、通学途中の子供たちがスマホで音楽をめっちゃ大きな音量で流し、さらに一緒に歌ってるし
( ´Д`)y━・~~
政府としてはマナーを守りましょうキャンペーンはあちこちでキチンとしてるんどけど、なかなか道のりは遠そうだね。でも、日本人の感覚だからエッ??って思うけど、こういう普段出会わないシチュエーションにたくさん出会える中国が面白い! 自分の中の当たり前をひっくり返してくれるからハマっちゃうんだよね。
ヨーロッパとかは圧倒的にアジア人が少ないけど、お隣の国で同じような見た目の人たちなのに“ありえへん”ことだらけだから楽しい! -
洗面橋からバスで寛窄巷子までやってきました。
人民公園駅で降りて案内版を頼りに歩いていると、パンダ郵便局が見えてきたー。
ここだけかと思ってたら結構あちこちにあります。 -
寛窄巷子~。
もしかしたら1760年ぐらい前に、ここで孔明が転んだかもしれへんとか妄想中。 -
水曜日のお昼頃の様子。
ここから北西5キロほどの場所には黄忠小区という場所があります。 -
ひときわ賑わっているパンダ屋さんがあったので入ってみた。
なんかすごい安っっ( ゚д゚)!!
周りのお店に襲われるんじゃなかろうかと思うぐらいの値段だった。
もちろん、ぬいぐるみを2つ購入★58元。
お店の名前は熊猫縁批発。エリアの東端にあります。 -
小吃が並んでます♪
-
成都名物みみかき屋さん。
気持ちよさそうだけど、使い捨てかがまず気になる…
衆人環視じゃ落ち着かないわ、私。 -
有名な中華風スタバ。
人混みでも歩きタバコする人が多くて、頭痛持ちの私には最悪な環境。 しかも服に臭いがつくし(-᷅_-᷄๑) -
原宿っぽい(行ったことないけど)寛窄巷子はさっと流すだけにして、楽しみにしていた糖油果子へ~♪
…行列だった(゚д゚lll)
美味しいと中国のグルメサイト大衆点評で高評価のお店!
ちゃんとみんな一列に並んでまーす。
普段なら並んでたら即別のお店に行っちゃうけど、ここは並んでも食べたい!! -
お店の看板は『鄧記新一代糖油果子』だけど、百度地図には『鄧師傅糖油果子』で表示されてます。
カナダ人のザ・フードレンジャーさんがオススメしてたので、絶対来ようと決めてたんだ。
\(^o^)/
最初、youtubeの動画の背景やキーワードから、百度地図でお店の特定を必死にしてたんだけど、あとからフードレンジャーさんのサイトがあることを知り、血眼になっていた自分を恥じる。 -
どっちが鄧シェフなのか??
兄弟かな、なんか似てはるし。 -
やっと買えた♪
後ろに並んでた人が、私が1本だけ買うのを見て『え、あなた1本しか買わないの⁈』って声かけてきた(´∀`) うん、私が自分ひとりで食べるだけだからーと答えたけど、2本買えば良かったと後悔。
1本4元☆
香ばしい! 甘すぎなくてほんと美味しい~。
お餅だからもっとずっしりくるのかと思ってたら、回りがカリっとしてて中が空洞になっているので、ほんとに2,3本いけそうなぐらい。 1本しか買わなくて、哀れんでくれたのかな(笑) -
食べ歩き・食べ歩きっ٩(^‿^)۶
同じ通りにある純陽館へ☆ -
オススメの魚香排骨面と、辛くないワンタン。17元。
「あんまり辛くしんといてね。パクチーは絶対入れんといてー」と言うと、うちはピリ辛だから大丈夫!って。
ワンタンは美味しかった♪ 麺は酸味と甘みのバランスはよかったけど、そんなに美味しい!ってほどじゃなかったなぁ。
ちなみにリュックの中には常に割り箸携帯中(^-^)/
日本でも使い捨てじゃないお箸には抵抗があるので、洗えない環境を考えてマイ割り箸使用。 -
ちょっと歩き疲れたのでタクシーで一旦ホテルへ。
自力でバスを乗り継いだりして目的地にたどり着けたときが嬉しくて、普段はタクシーは使わない主義。
日頃の運動不足がたたって、今日は脚が限界。
お水買って2元。
1時間ほど寝てから、またまた錦里へ~ -
平日夜7時ごろ。
そこそこの混み具合。 -
建物の上に舞台みたいな場所があって。
ライトアップされててキレイ! -
上手く撮れなかったんだけど、一根面(^^)
麺を長――――く、1本のまま伸ばしてます。
長寿面とも呼ぶんだって。 -
紅灯が雰囲気があっていい感じ
(*'∀'人)*+
お昼間とはガラっと感じが変わります。 -
義兄弟3人が描かれた壁の前にお酒の入った壺が。
マスに入れたお酒を売ってました。 -
成都に来たらしたかったことの内のひとつ、お茶を飲むこと!
ここ錦里は青空茶館。
ちょっと高めの価格設定だけど、せっかく来たし♪
そうそう、この籐の椅子に座って蓋碗で四川のお茶・竹葉青を飲むんだ~ -
38元。値段のわりにはお茶の葉レベルは「ん~?」って感じだったけど、茶葉をいっぱい入れてくれてたので好みの濃い味で頂けました。
大きなポットにお湯を入れて置いてあるので、何杯でも飲めます。
なんかゆっくりしすぎて、緑茶効果もあって体が冷えてしまった…
中国茶は同じ茶葉で何回も飲めるって言うけど、2杯目以降は確実に味が落ちると思ってます! 5杯、6杯もなるとほとんどお湯の味やし(˘ω˘) -
「Q版」の劉備・関羽・張飛。
デフォルメキャラを中国語でQ版っていうんだって(^^)/
お土産屋さんにもQ版キャラがいっぱい。 -
三大炮!
もち米を丸めて台に投げつけ、バウンドさせて黄粉の中に飛ばすパフォーマンスです。
ドン・ドドーン!って感じの音がしたら、すぐ近くに三大炮があるよ。
でも時々すごい大きい音がしてて、どんな大きなお団子投げてはるん??と思ったら、木の棒で台をたたいて客寄せしてたり(´д⊂) -
∩(´∀`)∩♪かわゆす
-
夜も来てよかった^^
-
11月~の冬期は夜18:30で閉まります
-
青羊宮近くの琴台路の夜景もきれいだそうなので、途中までバスで行ってみたけど…
着く前に10時半ぐらいになってしまって、帰りのバスがなくなる;;;と焦る!
都会だけど地下鉄もバスも11時頃には終わってしまうので、夜中にタクシーは避けたいし慌てて宿へ~。
昨日見つけられなかった、よじ登りパンダ発見♪
宿泊は街のど真ん中に限ります。
おやすみなさーい
長々と書いてしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます!!
お目め、休めてください(о´∀`о)
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この旅行記へのコメント (5)
-
- oritoxieさん 2018/12/10 13:40:59
- 返信ありがとうございます
- 返信ありがとうございます。
今日本を訪れる中国人が年々増加する一方で、中国を訪れる日本人が減少しつつあります。実は中国では景色のきれいなところ、いっぱいありますので、ぜひ、中国に来て自分の目で見てください。百聞は一見にしかず。O(∩_∩)O
私は当時楽山大仏と峨媚山に行ってきました。特に峨媚山の雲海は初めて見た雲海でとても感動させられました。四時間をかけて山頂まで登った甲斐がありました。
また成都の郊外に黄龍渓という古鎮があって規模が洛帯より大きくて、新南門バスターミナルから直通のバスが出てます。今度ぜひ行ってみてくださいよ。
- のんちゅさん からの返信 2018/12/14 16:22:08
- Re: 返信ありがとうございます
- こんにちは(^^)/ メッセージありがとうございます。
中国に行かないの、もったいないですよねっ!笑
実は中国通い歴20数年になります。数年間住んでた時もあるのですが、まだまだ行きたいところが尽きません。
今回初四川だったのですが、日にちがタイトで周辺まで足を伸ばせませんでした(T_T) また絶対行きたいと思えた街なので、まだ予定も何もない今後の再訪にワクワクしています♪
またオススメのエリアがおありでしたらご教示ください(*^_^*)
よろしくお願い致します。
- oritoxieさん からの返信 2018/12/18 11:57:46
- Re: 返信ありがとうございます
- そうなんですか!のんちゅさんは以前中国のどの都市に住んでましたか。
旅行日記を読んでるとき、この人は中国の三国志になかなか詳しいですねって思ってましたよ。私の知らないこともいっぱい知ってる。脱帽しました(*^__^*)
私は10年前に一度日本へ旅行に行ったことがあって、当時一週間ほどの時間をかけて東京、大阪、京都の3箇所を回ってきました。
一番好きなのはやはり京都ですね、日本の古きよきを一番体験できるところです。十年前に行った時、中国人が多いなぁ~と感じてましたが、今日本に中国人がもっと多いですね。
一部の中国人のマナー問題で日本で旅行公害と報道されてますが、実は中国でも同じことです。特に40代ぐらいのおばちゃん達、その傍若無人ぶりは中国でもよくニュースに取上げられます。政府は今マナーの悪い観光客をブラックリストに入れて、海外旅行を制限するなど対策を取って、マナー向上に取り組んでいます。
生活水準が豊かになってきましたが、マナーの向上って一朝一夕ですぐできるもんじゃないですね。
やっぱり時間が必要ですね~
-
- oritoxieさん 2018/12/04 11:36:28
- 成都は私も大好き
- 結構詳しく書いていてたいへん参考になります。中国の西部地区は観光スポットがたくさんあってぜひ機会があれば、また中国に遊びに来てください。O(∩_∩)O!
- のんちゅさん からの返信 2018/12/04 20:28:17
- Re: 成都は私も大好き
- ありがとうございますっ(^○^)
ご覧頂いてた上にさらにコメントまで頂戴し、とっても嬉しいです!
今回初めて中国西部まで行きましたが、素敵な観光地がありすぎですね! 帰国して早々、次の四川行きの航空券探してます笑
中国は広すぎるけど、それがまた好奇心をくすぐりますね!(๑˃̵ᴗ˂̵)
12月らしくない気候ですが、ご自愛くださいね☆
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