2018/11/20 - 2018/11/25
196位(同エリア984件中)
のんちゅさん
ご訪問ありがとうございます!
初めての成都旅、その③です(^○^)
三国志のマニアックなスポットにも行きました☆
ガイドブックには載っていない場所もあるかもしれません☆
ぜひぜひご覧ください∩^ω^∩
その①https://4travel.jp/travelogue/11424771
その②https://4travel.jp/travelogue/11427270
よろしければこちらもご覧ください(^^)/
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成都の旅も4日目になりました。
この日は特に楽しみにしていた上池面館の回鍋肉麺を目指して、朝6時半過ぎに宿を出発。2.5キロほどの距離なので、自転車できました。
…閉まってる? 閉まってる!! 開店前やんね??
隣にある商店のおじちゃんに「まだ開かないの?」と訊くと「土日は休みなんだよ」とのこと。
カナダのフードレンジャーさんが満点の10点つけてたらか、一番楽しみにしてたんだよ…
(ノД`)
ショックが大きかったけど、ここのおじちゃんがとても親切で!
しばらくお喋りして一緒に写真撮ってハイタッチしたり、あーこんないい人に出会えてよかったと旅のいい思い出になりました。 -
上池面館のショックと良いおじちゃんに出会えた嬉しさを抱えながら、自転車で天府広場まで早朝サイクリング。
成都って思ってたより意外と小さくて、その小さな街に魅力的なものがいっぱい詰め込んである感じ。
ここは広場のすぐ西隣にある成都博物館。 -
天府広場。
今朝も霧がかかってる。
昨日は奇跡的に青空だったんだけどなー。
この広場は上空から見ると陰陽を表す太極図が描かれてます。天府広場 広場・公園
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毛沢東。
ここは特に警備が厳しかったよ。
地下鉄への入り口が分かんなくて、公安に訊いたら親切に教えてくれた。 広場に2つある金色のカタツムリみたいなモニュメントの東にある方、ここから入れました。 -
地下で売ってた豆乳。
豆つぶしました!手作りしました!って感じで濃厚♪
支払いもほとんどWeChatが使えるのでめっちゃ便利。
Wechatの電子マネーが便利すぎるっっ( ;∀;)
中国のお金ってヨレヨレボロボロになってるお札も珍しくなくて、触るのもお財布に入れるのも躊躇するぐらいのものに遭遇する確率高い。偽札の心配もしなくていいので、電子マネーってホントにありがたい!
普段からキャッシュレス派なので、日本ももっと進んでほしいなぁ。 -
地下鉄で文殊院まで来ました(^^)/
文殊院寺廟 寺院・教会
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金曜日 朝8時頃です。
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みんな熱心に参拝しています。
中国の仏教寺院のお参りの仕方がわからないので、周りの人たちの見よう見まねで私もお参り。
お線香はひとり3本って書いてあって、火をつけたら東西南北の方向に礼拝するっぽい。 -
南北朝時代(420-589年)に創建された四川省の仏教の中心となるお寺です。
唐の玄奘・三蔵法師の頭蓋骨(舎利)が納められていることで有名です。
1942年に南京で発見された3つの頭蓋骨のうち、1つは南京、1つは西安、残りの1つが成都が唐僧の受戒地ということで成都に送られたそうです。 頭蓋骨3箇所にわけられるって、かわいそうだよー -
お坊さんは山吹色の服を着てます。
植木が龍の形でカッコイイ。 -
龍のような飾り。
一本の木を切り出してあるのかしら? -
まだ参拝客も少なく、とても静かな環境です。
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装飾が素敵です。
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落ち着いた空間です。
時間の流れがゆったり。 -
近づいても逃げなくてパチリ。
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後ろに見えるのが仏舎利塔?
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所々に鳥のエサが置いてあったりします。
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碑廊。
いろんな方のたくさんの石碑が並んでます。
筆跡もすべて全然違って、とても興味深いです。 -
亀さん
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なんかカッコいい飾りが屋根についていました。
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文殊院前には名物料理屋さんが並んでます。
ここは洞子口張老二涼粉。 -
店内は狭く、他のお店があんまり開いてないのもあってか朝9時半頃でも満席でした。
天水面 7元。お砂糖と唐辛子のバランスがいい感じ♪
超太麺です!
でも昨日のイトーヨーカドーのフードコートのほうが美味しかった!
天水は姜維の出身地。天水面の天水は、涼州天水(現在の甘粛省天水市)の天水なのか?? -
龍抄手も陳麻婆豆腐もあります☆
でもこの時間はまだ開店前…残念! -
なんかしらんけど樽に入った人。
この近くに、劉備が成都を漢の首都と定めた際に諸葛亮が先祖を祀る廟を建てたんですが、それがこの辺りにあるようなので探検♪ -
あったよ、あったよー!
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文殊院の裏手にありました~。
蜀漢広生宮古娘娘廟道観!
シューハン
グァンションゴン
グーニヤンニヤンミャオ
ダオグワン! -
八卦と太極図のデザインがいい感じ
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成都を蜀漢の首都と定めるにあたって、諸葛亮が自ら選んだこの地に劉備の祖先を祀る廟を建てたのがこちらです。
道教寺院です。 -
亮「主公、手がシザーハンズみたいになったわ」
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光緒20年なので1895年頃のこの辺りの地図です。
下手うまな味のある絵がかわいい。
将来ヨーカドーとか伊勢丹とかも書き足されるのかな。 -
なんだろう、日本のしめ縄のようなものなのかな。
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この入り口前の狭い通路には籐の椅子が並んでて、お年寄りが日向ぼっこしてたり新聞を読んでたり、成都ののんびりさを象徴するような風景でした。
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写真真ん中の古娘娘廟の石碑は、割と新しそうな感じ。
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神さまは写真撮影禁止なので、遠くから失礼~。
作法を知らずにお線香を5本立てたら、後からおばあちゃん道士さんが見て「誰だい、5本も立てたのは~」って言うから、ごめんねごめんねー私だよ!すみませーんって言ったら笑ってくれた。
さっきの文殊院でお線香はひとり3本って書いてあったのは、あれは取りすぎ防止じゃなくてお作法だったのね
(^_^;) -
部屋の奥では道士さんたちがくつろいでました。
いいとこ来られて幸せ~ -
さてさてさて。
次は青羊宮へ行こうとバス停で待ってると、来たバスに「九里堤」の文字が!
文字通り慌てて飛び乗って、ここ九里堤遺跡公園へ来ました!
行くのあきらめようかなーと思ってたので、これは孔明先生のお導きっ笑
バスに五塊石バスターミナル行きっていうのを時々見かけたけど、この五塊石っていう地名は劉備のお墓を造った際に余った土や石を集めた場所なんだそう。 -
ここを知ったのは、YouTubeで中国の三国志特番を見ていたのがきっかけ。
成都の三国志にまつわる場所を出演者が順番に挙げていく中で、「九里堤遺跡」っていうのがあって興味津々。 -
諸葛亮が整備した治水事業です。
当時、九里に渡って工事が行われたので九里堤という名前がついたそうです。
別の由来もあって、実は諸葛亮は整備していない説も。
“蜀人毎事好帰諸葛亮”『蜀の人は、良いことはぜーんぶ諸葛亮のおかげにする』ということで、唐代に整備されたこの場所も諸葛堤と呼んだそう。
李冰の造った都江堰の整備にも力を入れた諸葛亮のおかげで、天府の国と言われる肥沃な土地になったんですね。
私もこれから、良いことは孔明のおかげ・悪いことは孔明の罠と思おう。 -
諸葛廟。
お子ちゃんよ、こんな場所で遊べて幸せだ~ -
金色のコンミン シエンション
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ここは2013年に整備されたそうです。
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孔明曰、『自董卓造逆以来,天下豪杰并起』で始まる三国志演義の隆中対。日本語では隆中策とも言われ、三顧の礼を尽くした劉備に諸葛亮が漢復興の策を説いた場面です。
1994年版三国演義のドラマでは孔明役の唐国強さんが撮影に入る前に監督から、『この隆中対をまず覚えておいて。これは物語の軸になっている大切な部分だから』と言われたそうです。
このイメージ図、諸葛亮は出廬前だし こんな豪華な衣装じゃなかったと思うよ。 -
今日は土曜日とあって子供たちの遊び場になっていました。
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街の中心を外れているので、観光客は全然いません。
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九里堤遺跡のミッションもクリアしたし、改めて青羊宮を目指します!
九里堤から青羊宮までバスで一本です。
百度地図の乗り換え案内が便利過ぎます☆
これまで全然道に迷わずまわれているのも、百度のおかげです。百度CEO李彦宏さん、非常感謝~笑笑青羊宮 城・宮殿
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道法自然。
老子の「人法地、地法天、天法道、道法自然」のなかの言葉です。
「人は地に、地は天に、天は道に、道は自然に従うもの」
という意味だそうです。
人間は生きていくうえで、天地自然をお手本にするといいということ。 小さな悩みは解消できそうです。
ゆっくりのんびり過ごすにもいい場所です。 -
なんともいえない表情~
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銀杏の黄葉がきれいです。
いい季節に来ました。 -
全国道教重点保護単位にも指定されてます。
道教の教祖である老子は、函谷関の関守の求めに応じて『老子(道徳経)』を書いて西域に去ったと言われていますが、去るとき「1000日後に成都の青羊肆に私を訪ねて来なさい」と約束し、関守が成都を訪ねるとそこに老子の生まれ変わりの子供がいた、という伝説に基づいて青羊宮が建てられました。 -
やはり御神体?というのかな、中は撮影禁止なので遠くから写しています。
ここ混元殿には混元祖師(太上老君=老子)が祀られています。 -
二本角とペアになっているこちらの一本角の羊は、ニワトリの目と牛の鼻、ウサギの口、羊のひげ、ネズミの耳など十二支の動物の特徴を持ち合わせています。
病気治癒のご利益があるそうです。 -
道士さんは黒の衣装。
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道教を象徴する大極図と干支
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八卦亭。
太上老君を本尊として祀っています。 -
八卦亭は青羊宮を代表する建築です。
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土曜日の午後2時頃。
とても静かです。 -
三国時代には青羊観と呼ばれていました。
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三清殿には道教の最高神である、玉清元始天尊、上清霊宝天尊、太清道徳天尊の巨大な像がありました。
封神演義の漫画を思い出したo(^o^)o -
入場料は10元でした
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カラフルなレリーフ
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中国でも御朱印のようなお印を授かるとこができたらいいのになぁ
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日本の七福神の福禄寿・寿老人は道教の神さまだそうです。
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お隣は文化公園です。
夜景のステキな琴台路もすぐ側なので、ここに来たらおススメです。 -
次は双流空港近くにある三国志マニアックスポットへ行きます!
青羊宮から地下鉄高升橋まで自転車で行く途中、食べたかった鋪蓋麺発見! -
写真では分かりにくいのですが、これ一枚の麺なんです☆
お布団を意味する鋪蓋(プーガイ)のような麺。
太麺好きとしてはこれ以上ない太麺で大満足!
豇豆(ササゲ)という豆とそぼろのメニューにしました。
8元。
お味はあっさり系で、辛さはなし。
そんなに美味しい!という印象ではなかったなぁ -
地下鉄高升橋駅は武侯祠に一番近いこともあり、三国志にちなんだものが駅にたくさんあります。
ここから双流空港まで行きまーす。 -
空港から路線バスでも来れるんだけど、時間節約のためタクシーに乗りました。
微博で見つけたこの場所、とても楽しみにしてました。
運転手さんも場所を知らないそうなので、私のスマホでナビしながら行ってもらうことに。ここでパケット使い過ぎて、帰国までにSIMカードの容量がなくなってしもたやーん(-_-;) -
めちゃめちゃカッコいいんですっ!
ここ勝利鎮・牧馬山は諸葛亮が張飛に命じて軍隊を駐留させた場所説。
劉備が馬を養っていて、後には諸葛亮が屯田をした場所説があります。
確かこの近くに諸葛亮の僅かな財産である桑畑もあったそう。
中国語の本で読んだので、間違ってたらどなたかご指摘願いますσ(^_^;) -
悲しい、超逆光です…
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時間帯を全然考えてなかったσ(^_^;)
午前中に来たら良かった~。
このカッコよさがお伝えできるか不安! -
ここにも出師表が。
戒子書とあわせて、名文ですね。 -
この広場は2014年頃にできたのかな?
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タクシーも通りそうにない場所なので、そのままおじちゃんに待っててもらいました。
一緒に見にくる?と誘ったんだけど、車見とかなきゃーって。あーもったいない!笑 -
塑像近くにある応天寺です。
南北朝時代の梁天監年間(502~519年)の創建なので、とっても長い歴史があります。
おじちゃんが「ここも写真撮っておき」って停まってくれたので、パシャパシャ。
このおじちゃん日清戦争の話をしてきた。私生まれてないし、学校で習ったぐらいだよしか答えなかった。
政府の反日教育のせいなんだけどね。
逆に私が天●門とか、チベットとかウイグルの話を投げ返すと、どういう反応をするんだろうと純粋に疑問。ケンカしたくて来てるんじゃないし、一度も口に出したことはないけど、向こうからは遠慮なく戦争の話はしてくるし。昔に比べるとそういう話題を持ち出す人は減ってきたのかなぁ。
でも日本人は礼儀正しくてすごく発展しててって。テレビとかで見る日本とこれまでの教育からとの間で、きっと複雑な気持ちもあるんじゃないかなぁ。
往復20キロぐらいで、少しだけ多めに払ったので65元でした。 -
成都でやり残したことはと考えて、瞬時にマスクを変える変臉(へんれん)をまだ見ていなかったと気づく。
ちゃんとした劇場は時間の制約もあるし高そうだなーと思って、錦里へ行くことに☆
空港から地下鉄で衣冠廟まで来たよ。
関羽を祀る廟があったけれど、今では地名だけが残ってます。 -
一昨日食べた永記湯元面館が美味しすぎたので、また来た。
今回は回鍋肉麺!
蕎麦湯?麺湯?をサービスしてくれた(^○^)
食べ終わってから社長のお姉さんが、うちは干素椒麺が名物で美味しいのよ~!ちょっとあげようか?と言ってくれたんだけど、回鍋肉麺でおなかいっぱいになってしまってたので、また次来たときに食べるね!と伝える。
思い出すと食べなかったことを後悔~。おばあちゃんになるまでに再訪したいなぁ。 -
武侯祠、毎日来てるわ笑
今回香港のSIMカードを買って持って行ったので、ネット環境については満足です! LINEもGoogleも使えました。速度も不満なしです。
auの世界データ定額はGoogleとかは繋がらず1日980円なので、8日間で2ギガまで使える香港SIM(Amazonで1,200円ぐらいでした)のほうが絶対お得☆ -
今日は土曜日なので人がわんさか!
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門をくぐってすぐ左にある三国茶園で、変臉が見られると言うので一番高い60元の席を買う。
でも中は20人程しか入れない小さな部屋だったので、安い40元の席でも充分かな( ´Д`)
チケットを買う時に、中に入ったら座席の変更は受け付けませんって言われたので、あーそういうことかーと。
60元の席でも2列目だったので、前の遠慮のないおばちゃんが気になって仕方なかった
(T_T)錦里古街 史跡・遺跡
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まずは茶道のパフォーマンス。
お笑い芸人に似てるわと終始顔ばかり見てしまった。
んで、茶葉買ってね!との宣伝。
蓋碗茶がついてたけど、あまり美味しくないジャスミン茶だった… 成都だし緑茶がよかったなー -
茶道の次はコップにお湯を注ぐパフォーマンス。
前の人で全然見えなかった…( ;∀;) -
むかーし北京で見たことがあって、その凄さが忘れられない。
マスクを外していくのは理屈的に何となく理解はできるんだけど、最後素顔になってから、また瞬時にマスクをつける技がすごい不思議! -
変臉はま良かったけど、あのパフォーマンスならちゃんとした劇場に行けば良かったと激しく後悔し、その勢いで避けていた廖記鉢鉢鶏(ボーボージー)にチャレンジ!
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辛い=おなか痛くなるのを恐れてたんだけど、思ったほど辛くなくて美味しい!
日本では情熱ホルモンとか大好きなのに、ひとり旅海外では内臓系はチョット避けたい潔癖症なので、野菜オンリーでチョイス。
さっきの回鍋肉麺と蓋碗茶でおなかいっぱいだったので、たったこれだけしか買わなかった。
レンコンとジャガイモと筍みたいなの。9元。
これ、日本でも流行って欲しい! -
まだ人気店の湯圓食べてなかったわーと、春熙路の頼湯圓へ。
湯圓(タンユェン)は餡の入った白玉団子です。湯圓は上海のお隣・寧波の名物だったはず。 -
入店時にはガラガラだったけど、あれよあれよと言う間に食べ終わる頃にはいっぱいになった。
客を呼ぶのんちゅ。
福の神。 -
なかなか来なくて忘れられてたみたい…というか、私が伝票を渡さないといけないシステムなのか。
私の湯圓はー?(・Д・)と言って、やっともってきてもらう。
8元。
小皿には胡麻ペーストとお砂糖ときな粉を混ぜたものが入ってて、これにつけながら食べると超絶美味しい!
甘すぎなくて、もっちもちで、中の胡麻餡も香ばしくて。あー、これは美味しいと幸せなひと時。日本人の口にも合うので、もし近所に湯圓屋さんができたら常連になる!
大好きなジャガイモの千切り(凉拌土豆丝)があったんだけど、なんでか知らんけど我慢してしまい、ただ今後悔中。
追記・2年経った今も後悔中 -
IFSの中におシャンティな本屋さんがあると、百度地図が教えてくれたので行ってみる。
許嵩の有何不可っていうのと、趙雷の成都っていう曲のCDが欲しくて何軒か本屋さんを回ったんだけど、全然売ってない… 私の探し方が悪いんだろうな。
どの本屋の一角にも茶器コーナーがあって、いいのあったら買おうと思ってたんだけど。
ここIFS地下の本屋さんに素敵!と一目惚れした蓋碗と出会う。 笹の絵が控えめに描いてあって、すごく透明感のある蓋碗。
でも、それ1つで800元以上だったんだよね(p_-)
食器も宝石も出会いのものだから、一目惚れは間違いなく購入のチャンスとわかっているんだけど…
薄い陶器だし持って帰るのに割れたら泣くかもなどなど悩みに悩んだ末、次の出会いを期待してその場を去ったのさ。
で、結局帰国してから、買わなかったことを後悔するパターン。
ここでは18元の三国志の本買って帰る。 -
IFSでお土産用にドライフルーツとか買って40.7元。
ここは全体的にお値段高め。
わりとどのお店でもお会計の時にポイントカード作りませんか?って聞かれる。
メインじゃない扉にもドアマンがいて、庶民の私は、申し訳ないねぇ、ありがとうねぇなどと言いながら通してもらった。 -
マジックアワー
この時間帯の空の色が大好き!
お昼間は成都らしいどんよりしたお天気なのに、夕暮れめっちゃ綺麗な空の色。なんか、いきなり本気出してきたのかっ!って感じで、あのお昼間の空よ、もうちょっと頑張って晴れてくれぃ。 -
疲れ果てて宿に戻ってきましたよ。
脚が悲鳴あげてるわ。
中国では普通のインターネット接続下ではLINE使えないんだけど、このLINEのキャラは爆発的人気になったんだよね。なんでかな。
チョット荷物置いて神の手・牛市口盲人按摩へ行こうと思ってたら、ロビーにスタッフ文子ちゃん(長沙人)の、日本語を勉強している大学生のお友達が私に会えるかなと思って来てくれたそう。
しばし数日ぶりの日本語でお喋りしてると、他にも旅途中の日本語の分かる南方の男の子や、ドキュメンタリー番組を作るために来ている人も一緒になって楽しい時間を過ごせた。
私、人見知りはしないけど基本的にひとりが好きで、このユースホステルに泊まることだって、パーリーピーポーたちばかりだったらどうしようと不安になってた笑
だけど、こんな良い時間を過ごせて感謝感謝だよ! -
昨日は疲れもあって、お喋りを終えた後は偏頭痛も出てきたのでマッサージに行かず早めに寝たんだ。
今朝も早起きして、成都最終日をギリギリまで満喫するぞ!
まだ夜も明けてない6時半ぐらい。
人も車も少なくて気持ちいいー! -
モバイクに乗ってテレビ塔を目指す。
ここは大慈寺の近く。
雰囲気のある建物だったので撮りました。 -
交差点に鐘水餃があったので、朝ごはんを食べに入る。
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紅油抄手 12元。
朝から油でヘビーだけど、胃もたれしなくて良かった。
味は普通。もっと美味しいお店は他にたくさんあるという感じ。
ここで早めに空港に行きたい派の私は時間を勘違いしてたことに気づき、慌てて自転車で帰る(^^;;。
来た時にお店の近くに新しいモバイクが置いてあったので、帰りはそれに乗ろうと思ってたら、もうなかった。。。 -
宿から3キロぐらいで、川向かいにテレビ塔。
高さ339mで中国西部地域で一番の高さを誇る塔。
展望台に登るつもりをしてたんどけど、どの日も空気が濁ってて夜景も楽しめそうになかったです。
川沿いの公園ではお年寄りが太極拳をしたりして、いい風景を見せてもらいました。 -
春熙路エリアに諸葛亮の井戸があるんだけど、時間がなくなってしまい行けなかったのが残念!
そこから北へ700mぐらい行くと小関廟街という通りがあります。昔は関羽の息子・関平の廟があったそうですが、今では通りの名前だけが残っています。
太陽が霧で霞んで見えない。朝7時半頃の様子。
春熙路駅の地下のコンビニで、上海で買った香ばしい小林煎餅と再会!
それとチョコとか買って39.8元。
隣にアンデルセンベーカリーがあったので、ベリー系とココナッツクッキーを買って24.8元。サクサクで美味しかった!
語彙が少ないから美味しかったばっかりだけど;;; -
12時05分の飛行機で、チェックインは2時間前から開始。
始まる30分程前に着いたけど、既に30人程並んでた。
前に並んでる人に話しかけたら、日本に住んでいる成都ご出身の方だった。
とても気さくな方で、ぜひ日本の家に遊びに来てと住所も頂きお誘いくださった♪
これは社交辞令なのか、本当に遊びに行っていいのか!?
チェックイン手続き~出国審査終了まで50分ほど。
霧が気になるわ~。
さっき乗った地下鉄春熙路駅から双流T1までは6元。
改札通った時点で天府通の残額が5元しかなかった。双流T1駅で改札の前にサービスセンターがあったので、そこで最低チャージ額の10元を入れてもらう。
使い切ろうと思ってたけど、最後の最後でさらにチャージするとは。
成都交通カード・天府通はデポジットが20元。
最初にお店のおばちゃん「4日間ぐらいなら30元で充分よー」って言われたけど、途中で足りなくなり追加で計30元チャージしました。
59元分使ったので、おばちゃんの想像を超える行動力!笑 -
出国審査を終えた目の前にラウンジがあったのでお邪魔しまーす。
搭乗口近くには四川航空のファーストクラスラウンジもありますが、プライオリティパスは使えません(^^ゞ
間違えて行ってしまい、使えないよと言われたので身をもって実証済み。 -
朝11時過ぎまではスナック菓子とパン・ヨーグルトぐらいだけど、これ以降はお食事も頂けます。どれも辛さがうんと抑えてあって、なんだかものすごく物足りない気分!
お料理は花椒と唐辛子を足して頂きました。四川料理にハマった笑 -
12時頃になって霧が少しずつ晴れてきました。
搭乗開始時刻を少し過ぎて、急遽搭乗口が変更に。
移動してしばらくすると、天候の影響で遅延するとのアナウンス。
スターバックスでご当地マグ139元を買って、旅先でマグを買うミッション完了!
レシートは投げて返される。慣れてるけど。
三国志の笑い話とかいう本 39.9元を買って、痛い脚をひきずりながらまたラウンジに戻り、結局1時間半程遅れての離陸。 もうなんかずっと遅れてくれててもいいのにってぐらい、成都を離れたくない。ってか住みたい。 -
成都では珍しい青空♪
搭乗口から10分程バスに乗り、ターミナル1からターミナル2まで来たようです。
私は沖止め好きです。大統領みたいだし笑 -
現在の双流空港が手狭になり、成都天府国際機場を2020年の開港目指して街の南東に現在建設中です。
天府空港は市中心から51㎞と、双流空港の14㎞に比べてだいぶ遠くなるけれど、地下鉄も通る予定で、高速道路ももちろん建設されるのでそれほど不便はなさそう。
成都大熊猫空港という名称案はなかったのかな。いや、絶対あっただろうな。 -
西蔵航空☆チベット航空
憧れのチベット、いつか行きたいです!
今回の旅に合わせて、脱スマホカメラしたいと思ってお正月頃から夏まで悩んでCanon PowerShot G7X mark2を買いました。結果買って良かった☆
まだ全然使い慣れてないので、これからちゃんと勉強しよう! -
適当な撮り方でスミマセン。
あんなに苦手だった辛さを求めて宮爆鶏丁を選んだけど、全然辛くない! 全然物足りない!笑 -
家族に早く会いたいけど、成都から離れるのが本当に寂しい。
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成都最高だった!
中国で一番幸福度の高い街っていうのも納得。
バビロン遺跡・マヤ文明の遺跡・ピラミッドと同じ緯度にある四川、凄さも納得~(๑>◡<๑) -
帰りの飛行機は座席モニターなし。
ゆくゆくは世界の長距離路線でもモニター廃止の流れになるっていうニュースを前に見たけど、これは逆にその流れを先取りと考えれば不満はない…かな( ̄∀ ̄)
行きの関空→北京では窓がなくて愕然としたけど、帰りの直行便ではご褒美に窓が2つあったもんね!笑
でも結局ほとんどシェードを閉めてスマホで動画を見て過ごす。大好きな台湾の歌手 アーメイ・張恵妹のライブ動画。 -
北京から成都は北伐ルートを逆行する感じ。
帰りの大阪までの直行便は重慶・武漢・無錫を通るルート。
青い線の上のログは、2,3年前の内モンゴル旅行のもの。
右の縦に入っている線はパリ→上海のログです。 -
成都市内の行動記録(^^)
地下鉄でもGPSの電波が届くといいのになー。
今回の旅でもお天気に恵まれ、成都らしいどんよりとした曇り空や珍しい青空を経験できました。
幸い雨も降らず、成都の短い秋を満喫できました! -
今回買ったものたち。
いい旅ができました!
旅行に行かせてもらって家族に感謝しています。
読んでくださりありがとうございました!
成都、いいところでした♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
きっとまた必ず再訪する街です!
☆後日追記☆
帰国後10日経ち、やっぱりあの辛さと痺れが忘れられなく笑 餃子を作っても豆板醤&花椒につけて食べたり。
おかげで最近、もともと弱いのもあって胃痛の毎日を過ごしてます!
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この旅行記へのコメント (2)
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- 子青さん 2019/02/04 18:05:55
- 写真が奇麗ですね
- 今日は。写真が奇麗だなあ、と思いながら旅行記を拝見していましたが、カメラに秘密が有ったのですね。今度のGWに成都方面を回るので、いろいろ参考にさせて頂きます。
有難うございました。
- のんちゅさん からの返信 2019/02/15 00:44:35
- Re: 写真が奇麗ですね
- 初めまして!コメントありがとうございました(^^)
写真を褒めて頂いてとても嬉しいです。
腕に関してはド素人なんですが、カメラが技術不足を少しは補ってくれたかなと思ってます(笑) 一眼レフやミラーレスは重たいので、そこそこのコンパクトデジカメを買いました。
やっぱりスマホで撮るより写真の奥行きというか深みが違って、買って大満足です!
ピントもずれてる写真が多くてお恥ずかしいですが、こうしてコメントを頂けて、これからの励みになります(o^^o)
連休に成都へ行かれるとのこと、羨ましい限りですっ! 素敵なご旅行になりますようお祈りしています(๑˃̵ᴗ˂̵)
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