公立保養所①初日前半

2018/11/12 - 2018/11/14

行政の広報紙でツアーのことしり
私はヘルパーや介護のプロではありませんが
祖父母を介護しているため
写真掲載の今回のツアーにしました。

他には同月高遠や山梨ワイナリーに行くツアーもありましたが、
高遠は坂が急であり、ワイナリーは要介護者の希望にそぐわないため、
紅葉狩りを目的としてです。
なお三つのツアーすべて無料で旅行保険ついておりました。
チェックインで待たないため宿泊者名簿は事前に
記載しておくのがよく記載しておきました。

公共の保養所（標高約８００ｍ位で都会とは空気もちがい）ということで、仲間同士の介護の情報交換や、たわいないおしゃべり、久しぶりにおこない、今回の場所へ視察（プロの介護者でないため、すべて自費）かねて宿泊しました。

身体障害者や要介護者に対しての対応はいかがなものかを中心に、
また軽度な身体状態の者はどの程度観光できるかを体験してきました。

新宿モード学園付近より高井戸から中央高速で途中休憩をはさみ
保養所まで行き。

まずは昼食；ちゃんとした弁当でギョウギ等にはいっているものではありませんでした

要介護者や身体障害者の人はその人の身体状態をよく把握しておかなけれ
ばならないと、思いました。

第二種身体障害者や要介護２くらいならどうか、
対象者が肢体フジュウで歩行できないと、どうかということを念頭に
入れてのことです。

昼食後清里方面の紅葉狩りをしました。
これは無料で希望者のみで
行かない人には、有料で施設内プールや温泉卓球や貸出自転車も
あります。

アクセスは個人で行くより日程表からツアーを選んだほうがコスパがとてもよいです。

グリーンヒル八ケ岳ＨＰ検索してみてくだされば
パンフの内容や今後のツアー情報も得られます。

エリア 清里・八ヶ岳(山梨)

公共の保養所です
休刊日部屋の空き具合確認してから予約しましょう

グループ出発集合場所モード学園ビルの紅葉

高井戸数分走行後高速道の混雑状態

談合坂で一休み

フランぺ―チ―ノの立て看板が目立ちました

スタバの混雑状態、結構混んでいました

このパンフレットのツアー利用しました
ツアーでない場合人数でかわりますが一泊一人7500円くらいで
連泊割引もあります。
当然足代金＝交通費は別にかかります。

建物保養所玄関

宿泊所名記載ぶつ建物の上部にありました。

保養所建物外観です

玄関前の紅葉

フロント

保養所内光景左側に階段みえますが
エレベーターもあります
ただ車いすでエレベーターのれないことは
ありませんが、そうすると要介護者やその介護者位で
他の人は乗れるスペースほとんどありません。
前もって要望しておけば保養所で手押し車いす貸出ツアー中はしてくれます。

エレベーターです
これを見れば前期の説明わかるでしょう。

階段です、ほとんどの人がエレベーターデ自室といきき
階段利用者は、見かけることありませんでした。

上記のとこから裏庭を望んだ光景。

前期の休憩パーキングから保養所に直行後の
昼食内容

昼食中の人々。女性が多くみられました。

室内ベットサイドライトもあり
ベットメイキングもしっかりしていて
上掛カバー内に入ると身動きぐらいで
ベットからおちる心配はありませんでした。

ベットルームとは別の和室
各々ＴＶ設置してあります
私たちはペア―でなくグループで宿泊のため
普通はベットルームだけの部屋がほとんんですが
このような、部屋を人数からして希望しました。
どの部屋もドアキーが電気（照明等の）もとになり
その点は不便でした。
グループのある人はキーをもちだして外出すると
室内は暗くなってしまうので、残ってる人が留守番代わりに
おり外出者が帰還の際はノック等でドアーをあける手間がかかりました。

部屋到着入室時のお茶受け
ゆべし：でした。

室内＆トイレ＆バスルーム
バス、トイレ別ではなく気にする人は一人で入室するしか
ないでしょう。
前期のようにベットルームのみの部屋にはバスは設置されておりません。

画像のように入室するには段差があり身体障害者は介護者ないと
入れません。バリアフリーを望みたい点です。

館内通路

別仲間の部屋撮影させてもらいました

私はロビー横で無料でネット使用しましたが、
部屋の室内での電波状態は確認しませんでした。
なお別部屋の人[同じ階の近隣の部屋の人とは携帯つながりました」

大浴場入口
私たちの部屋は端のほうでしたので
浴場も端にあり要介護者は部屋から
移動に苦労するのではないでしょうか。

手前左側が低温；奥の右側が高温（44°）で、
泉質は入浴してみると、私の経験から刺激がすくなかったので
お肌すべすべにはなりませんでした。

単純アルカリ温泉で循環加水式とすぐわかり、フロントでも確認しました
ポッカポッカに体の芯まで時間長く、保温されるのでなく
就寝までは湯ざめしませんでした。

なお要介護者用のガランは一ッ箇所しかなく、椅子も一客しかありませんでした
これも、もっとガランんが多ければとおもいました。

なお浴槽は正座やアグラかいてようやく肩位置くらいの深さでした。

障害者や、身体的に入浴できない人は入浴というより、
温泉を体にかけ、足湯としてでは温泉もあじわえるでしょう
もちろん要介護者の身体条件にもよりますが介護者も入場
体洗うにも浴槽に入りにも手助けは必要でしょう。
なお、サウナも併設されており体験しましたが足下が熱く、
すぐに退室私はしてしまいました。

プール
午後から清里いかない仲間は
ここで泳いでいたそうです

プールの様子