秋の竹富島&石垣島一人旅　後編

2018/11/13 - 2018/11/13

後編は石垣島編です。

エリア 石垣島(沖縄)

後ろ髪を引かれる思いで竹富島から石垣島へ。
荷物を預けに今夜の宿泊先ホテルイーストチャイナシーへ。
当たり前ですが、竹富島から来ると石垣市街地は都会ですね。

お昼ご飯に目星をつけていた沖縄そばやに向かうとなんと臨時休業。。。こんなことなら、竹富島で竹の子にリベンジするべきだった。。。
気を取り直して、別のお店で沖縄そばを。味は普通。。。その後、ユーグレナモールでお土産を買って、カフェで一休み。(写真がありません。もっとマメに撮影しておくべきですね(--;))

その後、ホテルへチェックイン。
昼寝でもしようかと、部屋にはいると、港がきれいに見える代わりに、船とトラックの音がうるさい。。。竹富島の静けさがもう懐かしく。。。(石垣島の方、ご免なさい)竹富島に二泊したらよかったなと思いました。

昼寝後、ホテルの部屋から夕日鑑賞。

夕ごはんは予約をしておいたお店へ。お一人様サイズのおかずが沢山あって、ありがたかったです。でも一人サイズでも一つ一つのサイズが大きく、また味は少し大味でした。

翌日。
石垣島一周観光の定期観光バスへ。四時間半をかけて、石垣島を巡ります。
ガイドさんが三線で八重山民謡を歌ってくださり、また丁寧に説明してくださって、とても勉強になりました。
八重山の人々や八重山に渡ってきた人々は長い歴史の間、力強く生きてこられたのだな、としみじみ。
写真は唐人墓。

川平公園。
なんとか晴れてくれました！
グラスボートに乗りました。

珊瑚に熱帯魚にしゃこ貝に見ごたえ抜群でした。

太陽の加減で海の色が刻々と変わります。
そのせいで、かの有名な画家岡本太郎は、川平湾の絵を描くのを断念したとか。

その後、ポーザーおばさんの食卓でお昼ご飯。　ここからの眺めも素晴らしかったです。

米原熱帯原生林。

最後は玉取崎展望台へ。

ガイドさん曰く、この時期でこれだけきれいに見えたらよい方だと。次回は夏に再訪してみたいです。

観光バスは空港に２時前に到着。飛行機は４時半過ぎ。街でバスを降ろしてもらおうかと一瞬悩みましたが、バタバタしちゃいそうなので、空港でのんびり。
コーヒーにビールにお土産さん見て、旅行記の下書きしてたら、あっという間に過ぎました。

さよなら&ありがとう、石垣島&竹富島！

初めての沖縄離島&一人旅でしたが、人々が離島にはまる理由がよく分かりました。
今回は特に竹富島が素晴らしかったです。島のコンパクトさ、ビーチ、集落、人々の暮らし。様々なもののバランスが絶妙なんですね、きっと。

個人的には竹富島のコテージの緑を見ながら休憩していたときに、島内放送が聞こえてきて、あーここは観光だけじゃなくて、地元の人々の暮らしもあるのだなと何だかしみじみ竹富島がまた一段と好きになりました。

旅行前にネットで情報収集してたときに、竹富島には宿泊をオススメする！という記事があり、それを参考にして、竹富島に宿泊して、本当に最高でした。

朝夕の静けさや海と空の色が素晴らしかったです。悩まれてる方はぜひ宿泊してみてください！

次回は竹富島に二泊が目標！
あと小浜島にも行ってみたいです。

徒然なる旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました！