2018年晩秋、避寒を兼ねてラオス北部の周遊、その後ベトナムに入りマイチャウ村に滞在し、ハノイから帰国した全35日間の旅です。<br /><br />- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -<br />【25～26日目】<br />早朝のBusで、ポンサーリーからラオス最後の地、ムアンクアに移動。<br />目当ての宿に行くとスゴクいい所♪ラオス最後もいい宿に恵まれました。<br />翌日はムアンクアを散策したり、のんびり過ごしました。　<br /><br />【日程】<br />D25 11/28　ポンサーリー～ムアンクア(Bus,5.5H)　泊：ムアンクア<br />D26 11/29　【ムアンクア観光】　泊：ムアンクア<br />【宿泊】<br />・ムアンクア Mano Tham Guesthouse 個室50,000kip(約650円)×２泊 ★★★★★<br />※レート：ラオス　１キープKip＝0.0130円。

2018年秋（９）ラオス北部周遊・ポンサーリーからムアンクアに移動してまったり

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2018/11/28 - 2018/11/29

14位(同エリア241件中)

エリア

その他の観光地(ラオス)

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス

【２５日目】
今日は、ポンサーリーからムアンクアに移動します。
早朝、ポンサーリーでは乗合ソンテウは見当たらず。バイクをヒッチしてポンサーリーBS着きました。
ムアンクア行きのマイクロバス
早朝の朝日を浴びながらムアンクアへ
ポンサーリーは標高1,400m
早朝の道中は、雲海を眺めながら下っていきます。
まだまだ標高は高い
凄い雲海だ。
途中下車して眺めたいほどだった。
こう言う風景が好きなカメラマンだと、絶好の撮影スポットかも知れない。
どんどん下っていく。
まだまだ雲海が見れる
仕事に向かう人
集落を抜ける
道幅は、車１台分ほどのアスファルトが残ってる。
まだまだ下る。
ウドムサイとの分岐点 Siu Xay でトイレ休憩
ムアンクアへ
川沿いの道がムアンクア近くまで続く
川沿い
川沿い・・・あまり冴えた風景じゃなかった。
ポンサーリーからバスでムアンクアに着きました♪
Bus Stationには寄らず、ムアンクアの中心交叉点まで運んでくれた。

・ﾎﾟﾝｻｰﾘｰ～ﾎﾟﾝｻｰﾘｰBS(2.8km,バイクヒッチ,無料)
・ﾎﾟﾝｻｰﾘｰBS(07)0715～ﾑｱﾝｸｱ1450(Bus,75,000kip)
ムアンクアの中心交叉点＝三叉路の交叉点
交叉点の直ぐ近くにある吊り橋を渡って、目当てのGHへ向かいます。
対岸の川べりに目当ての宿が見える。
ムアンクア　Mano Tham GH
ムアンクア　Mano Tham GH
長～～い机の共用スペースがあった。
ムアンクアの安宿「Mano Tham Guesthouse」★★★★★

【価格】個室ツイン50,000Kip（約650円）×2泊。朝食付。※飛込みで利用。
【設備】エアコン無,ファン有。室内水シャワー・洋式トイレ。
　　　　屋外に共同ホットシャワーあり、ただ湯の勢いは弱い。
　　　　Wifiあり。充電可A型。部屋横に長いテーブルの共用スペース有り。
【場所】ムアンクアの中心交叉点から吊橋を渡り、左手へ100mにある。
【評価】★★★★★　(2泊)
コメント
・10日余り前は、船着き場からほど近いChalern Souk GHを利用したが冴えなかったので、今回はこちらに来てみた。
・リバービューの素晴らしい安宿でした。
　利用者はフランス人や他の西欧人が殆ど。
ホットシャワーのある屋外建屋
湯の勢いは弱かった。
※室内には、水シャワーとトイレがあり。
Mano Tham GHからの眺め

ラオス最後の地で、いいGHに出会いました♪
即、連泊することにしました♪
隣りの酒屋でビールタイム♪
中心交叉点のレストランで夕食
比較的遅くまで開いているので、外国人が多い。
【２６日目】
朝、ムアンクア　Mano Tham GH からの眺め
ベットからこの眺めが見える。最高です♪
宿では朝食が付いてました♪
目玉焼きは3個とフランスパン。別にバナナは食べ放題♪
今日一日のんびりして、明日朝のバスでベトナム・ディエンビェンフーへ向かいます。
ムアンクアの町をのんびり散歩
市場に寄って、
船着き場で座り込んでボケ～と川を眺めてみる。
また市場に来た。
ラオスの建物はクギの文化で、金物屋でもネジクギ（ビス）は滅多に見ない。
地震の無い大陸はいいな～
地震の無い大陸はいいな～
床を支えてるのは、日本じゃ有り得ない細い棒。
川面から木がある高さまでは、雨季には水位が上がるみたい。
宿の床柱は鉄筋セメントだけど、それなりに細いな～。
吊橋の上でダベリング
吊橋から上流の眺め。
ムアンクア　Mano Tham GH
今日の夕食は宿のご主人が、ラオスの家庭料理を作ってくれた。
人気で、宿泊者全員が参加してた。
今回の周遊ルートです。＜再掲＞

【ラオス北部２５日間の感想】
ラオスの長閑さを求めて16年振りにやって来ました。
治安もよく、人々は優しいラオス。期待通りでした♪
　どこにもあの中国人が居なくて静か！ラオス人は元々静か。
町中でもクラクションの音は殆ど無く、やっぱりいい国です。
●宿泊：安宿でも結構キレイ。電熱式ですが全てにホットシャワーあり。
　　　　宿代は安い。
●食事：安食堂は至る所にあり、困ることはなかった。
　　　　ビールは食堂でも道端の商店でも何処でも有り。
●交通：バス路線も発達していて、移動で困ることはなかった。
　　　　ただ、国道は超大型トラックによりどこも悪路だった。
●観光外国人：ラオ北部はフランス人だらけでした。次に、ドイツ人とスイス人。
　日本人は僅少でした。
　　一番いいのは、中国の旅行客が居ないので静かです♪　
　予想通り、のんびりするには最高でした。
●気候：11月の気候は良かった。日中は半袖・半パンで過ごしました。
　※標高の高いポンサーリーだけは長ズボンでした。
　日没後は気温が下がるので、宿もエアコン付きは不要、ファンで十分だった（ファンも一度も使わなかった）。
全35日間の日程です（ベトナムを含む）。
今回のラオス北部周遊の宿泊先リストです。

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ラオス北部の周遊の終了です。
明日朝のBusでラオスを離れ、ベトナム・ディエンビエンフーに向います。
その後、マイチャウ村に滞在し、ハノイから帰国の予定です。

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この旅行記へのコメント（5）

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arfaさん 2018/11/14 08:25:53

渡し舟

おはようございます、arfaです。
ルアンプラバンで対岸に渡る舟、ボラれませんでしたか？以前行った時に若い旅行者がビエンチャンから夜行バスで着いてすぐ渡し舟で７ドル取られたと言ってました（笑）
当時メコン川クルーズで正規には上流下流で約１時間４ドルだと教えてまともな船頭さんがいる乗り場に連れて行ってやりました。

ツッチーさんからの返信 2018/11/14 10:00:31

RE: 渡し舟

おはようございます♪
片道5,000kip(65円）でした。
地図アプリのmaps_meでは、船着き場をクリックすると値段が標示されました。どこでもこんな標示がされる訳ではありませんが便利になったもんです。

対岸には、ラオス人3,000kip 外国人5,000kipの看板がありました。
ちなみに、ラオスはkip化政策で宿代も殆どkip払い。
ATMは小さな町にもあり、ちょこちょこ1,000,000kipをキャッシングしてます。

今は夜中からの強い雨が続いています。
船で１時間のムアン・ゴイまで数時間後に出発、どうしようかチト思案中です｡

ツッチーさんからの返信 2018/11/14 17:29:18

RE: 渡し舟

渡し船の船着き場は２ヶ所あり。
利用したのは、ナイトマーケットからすぐ近く。
　　もうひとつは300m北(上流)にあり。ここには車４台が乗るフェリーがあります。自転車もバイクもここから乗ります。
ここには人専用の渡し船もあるので、本拠地みたい。
２ヶ所の渡し船は共に10分程で頻発していて、ほぼ待たずに乗れます。

利用する外国人はチラホラ程度。ウォーキングや自転車やバイクの外国人がいました。

バイクで廻ろうと思い付いたんですが、地図見ても遠くに村・集落が少なそう。膝の調子は激不調で怪我の心配、ラオスのバイクは高め。
で、大人しく徒歩にしました。
半日コースだとまあまあです。特別お勧めまではなく。
(グーグルアースを見てなかった。村は多分有るかも。）

※船が出るちょっと前に晴れに変わりました！
　いい宿も見つかり最高♪

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スイカさん 2018/11/12 10:24:15

おお！　ラオス！

こんにちは、ツッチーさん！

ラオスですか！
リアルタイムですか！
羨ましい！！
ラープ食べたい！
暖かいとこ羨ましい！(長沙は12度で雨)
楽しみです！楽しみです！
この先、凄く楽しみです。
ちょこちょこリアルタイム入れてもらえると凄く楽しみです。
ラオス行きたい！
スイカ

ツッチーさんからの返信 2018/11/13 13:53:43

RE: おお！　ラオス！

スイカさん、こんにちわ♪
何をするわけでもなく、久し振りのラオス。のんびりしに来ました(^.^)

これからムアン・ゴイからムアンクアへ
ルアンナムダーから日帰りで中国に行ってビザラン。
その後はルアンナムダー周辺を巡る予定です。
チャオ\(^_^)／

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