陳勝・呉広の反乱の跡地にゆく　おばちゃん一人旅

2018/10/17 - 2018/10/27

宿州は隣町。項羽も陳勝・呉広の乱があってからこそ立ち上がったもの。
乱の蜂起した所に行きました。

エリア その他の観光地(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

9日目の朝はホテルのこちらで頂きました。

今日の朝食はこちら。この後デザート、パンも頂きました。

ホテルの前はこんな感じ。小雨が降っていました。

10時にドライバーさんと待ち合わせですが、結局40分の遅刻。
会社の健康診断と渋滞で遅れてごめんなさい、との事。

こんな所を通りました。
ドライバーの彼は、有給休暇をとって来ているとの事。
小さい役所だから大丈夫と言ってた。日本人は働きすぎだわ。
でも彼にとっては臨時収入があってラッキーかもしれないですね。

平野が広がりそれらしくなってきました。

大沢郷の大沢路に感動。

こんな所で子供が歩いていて、学校はどうしたんだろうと思いました。

中国で最初に発起した跡の看板を曲がりました。

途中の田舎道。

あったと思ったら違う所で鍵がかかって入れませんでした。
でもドライバーの彼は又しても動画で取材コメントしてましたわ。

やっと見つけました。こちらの渉故台という所です。

陳勝と呉広が旗揚げした像。

農民の革命と書いてありました。

この階段を登りました。

わー、ここで反乱を決意したんですね。
秦の法律で期日までに間に合わないと死刑になるという事で、やぶれかぶれの状態だったと思います。

石碑がいくつかありました。

当時使われていた井戸の跡がありました。

回りはこんな感じ。何もない平原だったと思います。

この木もゆかりのある木だと思いますが、忘れてしまいました。

彼も歴史が好きで項羽古里にも行った事があると言ってた。
奥さんから電話がかかってきて、きつい話し方だったので私が奥さんは怖い？と聞くとううん、かわいい、と言ってた。
あの奥さんの話し方は日本人には引いてしまうわ。

ここでもおじちゃんがいました。
やっぱり熱く語ってくれて、地元を愛する人が多いと思いましたわ。

渉故台の前はこんな感じ。

村の近くの商店街。

こんな所も通りました。

14：40宿州東駅に到着。
タクシー代を又もや勝手に決めてと言われ困りました。何とか300元と言ってもらい日本円1000円もあげました。
35歳の兄ちゃんで私の事をジェジェと言ってくれた。
感じの良い兄ちゃんで楽しかったです。

駅はすごく混んでいました。
どこからこんなに人が来るんだろうという感じです。
15：14宿州東発→16：13南京南着　2等席1974円。

ホテルは、南京南駅から地下鉄1駅の明発広場の地下鉄出口前にあるこちら。2泊で1200元とデポジット200元を払う。今回一番高いホテル。
フロントにはロシア系の方が英語でお話してくれました。地下鉄2元。

17：00前にホテルに到着。豪華なお部屋でした。

地下鉄で夫子廟に行きました。地下鉄2元。

ごはんはこちらで頂きました。

指さしで選べるのが楽ですわ。

何か緑色がない食事になりました。
角煮がおいしかったです。49元。

夜景を見ました。

モールにも行きました。

トイプードルにも会いました。

モールの中でケーキ屋さんを発見。

ちゃんとしたケーキでした。

今日は私の誕生日なので、一人ケーキでお祝いしましたわ。63元。

夜は広場があると皆、踊ってます。

地下鉄駅前でダンスしてたグループ。

20：00ホテルに帰りました。
今日も楽しい一日でしたわ。