項羽の故郷にゆく　おばちゃん一人旅

2018/10/17 - 2018/10/27

今回の旅で、項羽の事柄があまりなかったので、ここで生まれた宿遷に期待しました。　項羽三昧して、楽しみました。

エリア その他の観光地(中国)

12:10に宿遷汽車駅に着きました。　
2日後の霊壁行きのバスチケットを買うのですが調べてた内容は、ここから7時間もかかるので、乗り換えて行ったらいいのか聞くつもりでした。
霊壁行きは何時間かかるの？と筆記で聞くと3時間と言われました。　
あれっ、情報と違うなと思いつつ宿遷発の霊壁行きのチケットを買いました。35元。
7:10,11:30,13:15の１日3便でした。

宿遷汽車駅から歩いて10分ぐらいのここで、バスに乗りました。
81路バス1元。

着きましたー、いい感じの所。道幅も広いしきれいでした。

こちらのホテルに泊まりました。2日間4555円。

チェーン店なのかきれいなお部屋でした。

歩いて10分ぐらいの博物館に行きました。
荷物はロッカーに入れます。ノートとペンを出しますがペンが出て来なくて
警備員のおばちゃんが貸してくれました。

古くからある街なんですね。

青銅器もたくさん展示されてました。

黄金色の青銅器。当時は輝かしかった事でしょうね。

呉越は知ってるけど他はよくわからない、調べてたらきっと面白いだろうなと思いました。

やっと項羽に関する記述がありました。人生波乱て書いてありました。
25才から31才までの6年間は、波乱に満ちあふれていた事と思います。

発起してから死ぬまでのあらすじでした。

2日前に行った広武山のことがありました。

かっこいい。

鉅鹿の戦に行くのに3日分の食料だけ持って、釜も船も壊したお話の絵画。

すごい事考えますよね。後がない、というか気迫を感じさせます。

しっかり見終わって外に出ると博物館の横には、こんな幼稚園がありました。
京都と同じように景観にこだわっているんですね。

噴水車も通って、道もきれいでした。

バイクカバーの軍団。おもしろいわ。

近くに栗屋さんがあるのを調べていたので、行きました。バス1元。

大きいのと中くらいのと混ぜて買いました。18元。

栗屋さんの前には、面白そうなお店がありました。

釜で焼いたパンみたいなの。人気店でした。

とりあえず中心地に行こうと思いバスを待ちました。バス1元。

賑やかになってきたので、ここで降りました。

人が入っていくのを見て、私もついていきました。

激安スーパーでした。バイクカバー35元、キティちゃんバイクカバー25元って書いてありました。

ここの栗屋さん、すごく気になります、安陽でもこのお店があり同じくらい並んでいました。
栗好きの私としては、ぜひ食してみたいです。　

隣の中国銀行で再度デビットカードに挑戦しました。
安陽では、対応してないとお店のお姉さんから言われましたが、今回カードを入れたら暗証番号までいきつき、無事に引き出す事ができました。以前はなぜできなかったのか不思議です。　　
今後はやっぱり不安なので、クレジットカードとデビットカード2枚持ち歩かないと行けないんだと思いました。

子供たちの下校途中に遭遇しました。
口々に詩を口ずさみながら歩いてました。
日本も真似すればいいのに。

先生と一緒に横断歩道を渡ります。私も後ろからくっついて渡りましたわ。

モールに行きご飯を食べました。

小火鍋と書いてあったので、一人でも鍋が食べれると思い、こちらを頂きました。
お鍋セット、デザートつきで59元。
このあとメイソウでボールペンを購入10元。
中国版ポカリスエットを購入4元。
19:00ホテルに帰りました。