浅草を歩く

2018/10/28 - 2018/10/29

JALに乗って、久しぶりに浅草演芸ホールへ落語を聞きに行きました。
宿泊したホテルはオープンして５日目のアパホテル浅草駅前。
新しいってことは気分がいいですね。
このホテルに泊まったおかげで、今まで行ったことがない浅草駅の南側を歩け、新しい発見もありました。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

昼食は伊丹空港のプレミアムラウンジで済ませます。

♪頭を雲の上に出し…♪
懐かしい歌詞が頭を過ぎりました。

都営「浅草」駅A１出口の斜め前が、本日宿泊する「アパホテル浅草駅前」でした。

オープンしたてということもあって、ロビーもピカピカです。

都内のホテルだから、部屋は狭めです。
日曜日は安いとはいうものの、5千円代で泊まれるとは、コスパ最高です。

壁には大きなテレビ。

バスルーム。アメニティーもバッチリ揃っています。

荷物を置いて雷門通りに出ると、一部分が歩行者天国になっていて、
ハロウィンのイベントをしていました。

東京スカイツリーもしっかり見えました。

お目当ての「浅草演芸ホール」。

昼の部と夜の部がありますが、入れ替えなしで2,800円は安いですね。
昼の部の最後の方に間に合いました。

入れ替えの時間は一旦緞帳が降ります。
上演中は撮影禁止です。

本日のプログラム。

夜9時の終演後「雷門」へ行ってみましたが、まだ観光客も結構おられました。

翌朝、秋晴れ！
ホテル周辺を歩くと、

「駒形」の石碑がありました。
「駒形」の由来が書かれていました。

隅田川ににかかるアーチ状の「駒形橋」。
約90年前にできたそうです。

駒形橋のすぐ近くには「駒形堂」がありました。
ここは浅草寺に属しているお堂で、浅草寺の本尊である聖観音菩薩像が引き上げられたと伝わる場所だそうです。

現在のお堂は2003年に再建されたものです。

手水舎。

「駒形堂」の由来。

「吾妻橋」から見た東京スカイツリー。

東京メトロ「浅草駅」の入口。

浅草寺には何回も来ていましたが、今回初めて雷門の南側の地域を歩き、新しい名所旧跡に出合えて良かったです。