コルシカ島の大自然を満喫する旅

2018/10/09 - 2018/10/13

以前からずっと行きたかったコルシカ島。自然とコルシカ料理を堪能。シーズンオフでお値段優しめ。短い滞在ですが、コルシカ島の南部を満喫してきました。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ライアンエアー
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリ郊外のボーヴェ空港を11時50分に出発し、13時50分にコルシカ島のフィガリ空港に到着。

フィガリ サド コース空港 (FSC) 空港

ポルトベッキオの南にあるplage de Palombaggiaへ行ってきました。
道沿いに車を停めてビーチの方に降りていきました。

海辺のバーでカクテルを堪能

ポルトベッキオの教会

タパスレストランU giramonduで夕食。イノシシの煮込み料理が深い味で美味しかった。後で食べたコルシカスープに味が似てる

plage de Paragan　水が透き通って岩がごつごつ。自然いっぱいなビーチ。人もいません。海岸に草が打ち上げられ幻想的な雰囲気を醸し出しています。

海岸を歩きます

あぜ道を進んでいきます。スニーカーと動きやすい服装必須です。

進んでいくとこんな標識があります。

plage de Fazzio　絶景ポイント。なんてきれいな海でしょう。
私の中では岩と植物と海がコルシカ島のイメージです。

下に降りてビーチに行くことができます。
まだ散歩コースは続いているのですが、時間がないので私たちはここで引き返すことにしました。

コルシカスープは大きなボールにどーんと来ます。お玉ですくって自分でお皿に盛ります。飲み物はコルシカ島のビールPietraを頂きました。原料は厳選されたモルトとコルシカ産の栗の粉をブレンド。苦味がひかえめなほのかな栗の香りのビールです。ビールだけ単品で飲むより、何かつまみながら飲むのがおいしかったです。

Saint-Pierre(日本語でマトウダイ)のムニエル。量が半端なく2人で分けました。
写真はないのですがデザートのイチジクのシャルロットもお手製だそうで美味しかったです。

ボニファシオの港が見えます。車を駐車場に停めてoffice tourismに向かう階段を上り、市内の地図をもらいました。

入場料2．5ユーロ払って189段ある階段を降りていき海岸沿いを歩きます。1段が30センチほどありそうな急な階段で、手すりを持たずにはいられません。

突き当りまで行きまた同じ道を戻ってきます。上るときの方がきつく、足がガクガクになりしばらく休まないと動けない状態でした。

船で岸壁を1周してくれるエクスクルージョンもあるので次回は是非参加したいです。

お昼に食べ過ぎたので夕食は軽く地元スーパーで購入したコルシカ島のソーセージとパテ、チーズ。チーズはイチジクのジャムを付けて頂くととても美味でした。

Cap de Roccapina
透き通ってきれいな海。シュノーケリングでお魚一杯見ました。

Cap de Roccapinaへ。透き通ってきれいな海。シュノーケリングでお魚一杯見ました。

山の中腹にあるかわいい街でガイドブックにもおススメの街で星が3つ付いていたので市内を散策。

時間がなく旧市街の散策ができなかったので次回来た時の課題。

教会の隣のレストランに入ったのですが大外れ。大して美味しくもなく普通の味です。

アパートの鍵ももらい、市内散策へ。
港街で港沿いにはカフェやレストランが並んでます。
アペロにジントニックを頂きました。なんとハッピーアワーで4ユーロ。

campomoroが良さそうだったので行くことに。朝方少し曇ってたのですが、どんどん晴れてきました。天気予報は午後から雨。
海岸沿いを歩いて端まで行き、更に進みます。

途中こんな素敵な場所も。

先に見えるのはTour génoise。
島のあちこちにあるのですが、敵が攻めてくるのを監視する役割があるそうです

まるで異次元に居るような。岩場が広がっておりその間をすり抜けて進みます。

この中も見学可。入場料2.5ユーロ。高台から見わたせる景色が素晴らしいです。

友達が5年間働いていたレストラン?a criqueに。porte polloまで行かない海岸沿いにあります。ビーチ沿いに何軒かレストランが並んでいて、海を見ながら食事ができます。

1時間で空港まで行けるので余裕をもって出かけましたが、空港周辺で道に迷い、入口が分からず焦りました。
レンタカーも返却し、コントロールへ。
パリには定刻到着。
短い滞在でしたが十分コルシカ島を満喫できました。