2018/10/11 - 2018/10/11
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lion3さん
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ペーヤはコソボの首都であるプリシュティナの郊外にある街です。ここには第1次セルビア王国繁栄時に建てられたセルビア正教会、修道院群があります。12世紀から14世紀にかけての歴史ある教会、修道院です。壁面、天井をすべて覆うフレスコ画が圧巻です。世界遺産にも登録されています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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12世紀から14世紀にかかえて繁栄した
第1次セルビア王国の繁栄の地であったコソボには
多くのセルビア正教会の教会、修道院が建てられています。
世界遺産に登録されている
ペーチ総主教修道院、デチャニ修道院を観光します。 -
ペーチ修道院です。
周りの壁の中は撮影禁止なので、壁の外からの撮影のみです。
建物内は壁、天井をすべておおうフレスコ画が圧巻です。
フレスコ画自体は変化が少ないのでしょうが、
壁面の汚れなどでくすんだ感じがあります。
またイコノスタシスの装飾も美しいです。
こちらは男子修道院です。
現在も数名の修道僧がいるようです。 -
ペーチ修道院はイスラム教徒地区にあるので、
修道院への攻撃を防ぐために、
治安維持部隊(NATO、イタリア隊)が警備についていました。
イタリア隊も撮影禁止でした。 -
ペーチの街なかです。
中央部の広場です。
次はデチャニ修道院ですが、
ペーチの街へ途中に立ち寄りです。 -
観光案内所があります。
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郵便局があります。
ポスト、看板は黄色でドイツ、スペインと同じ色です。 -
広場の周りは車も多くにぎやかです。
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広場のすぐ近くの4つ星ホテルです。
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1階のメインレストランでランチです。
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ホテルの外は川が流れています。
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スープです。
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メインです。
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デチャニ修道院です。
こちらも世界遺産に登録されています。
デチャニ修道院はセルビア人地区にあるので、
治安警備の人たちは見かけませんでした。 -
鐘楼です。
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こちらも建物内は撮影禁止です。
同じように壁面、天井などに一面のフレスコ画があります。
またイコノスタシスの装飾も見事です。 -
女子修道院で、現在も数人の修道女が住んでいるそうです。
こちらは住居の建物です。
修道女は修道院の敷地内から一生出ることはないそうです。
それぞれ敷地内には売店があり、
ハチミツ、ワインやガイドブック(10ユーロ)などが売られています。 -
ペーヤからプリシュティナへと向かいます。
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プリシュティナ郊外のグラチャ二ツァ修道院へと向かいます。
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グラチャ二ツァ修道院です。
こちらの修道院もセルビア人地区にあります。
そのために特別な警備はありませんでした。 -
同じように建物内は撮影禁止でした。
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先ほどのペーヤの2つの建物内のフレスコ画に比べると、
だいぶ保存状態はよくないです。 -
外観はビザンチン様式らしいものです。
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プリシュティナへと戻ってきました。
第1次セルビア王国の繁栄の時代の
正教会の修道院は素晴らしいものでした。
現在も保存状態がよく、見るべき価値がありました。
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