2018/08/11 - 2018/08/20
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タヌキを連れた布袋(ほてい)さん
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2018年8月にネグロス島ドゥマゲテ=バコロドをCeres Liner社のバスで往復した。片道200kmあまりの行程である。
往路はA/Cなしで295PHP(1PHP=2.1円),復路はA/Cありで380PHP。
停車した街の名前と時刻を記録してあるので,途中下車・途中乗車する際の参考とされたい。
砂糖の島・ネグロスだから車窓を占めるのは広大なサトウキビ畑である。
季節によるとは思うが,8月ならA/Cなしのバスで外の空気を吸いながら走っていくほうをおすすめする(A/Cなしのバスには物売りや乞食が堂々と乗り込んで来るが・・・)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- セブパシフィック
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回滞在した宿はドゥマゲテ市街の北側,City Mallの近く。
バコロド行きのCeresバスは市街の南側にある同社のバスターミナルを発着する。どちら向きでも必ずCity Mall前を通過することになるので,その付近でA/C無しのバスを停めて乗り込んだ。
朝8時半頃だったが運良く乗客は半分くらいしか埋まっていない。
シートは3-2列。行程は北向きなので陽の当たりにくい三人席の窓側に陣どった。 -
しばらくすると車掌が運賃を徴収しに来る。バコロドまで一人295PHP。
揺れる車内で車掌は器用に切符へパンチを入れていく。
釣銭の用意がないフィリピンでは,車掌はまず大方の乗客の支払いを集めてから釣銭を按配していく。すぐに下りていく乗客にはさっさと釣りを返さなくてはならないし,按配を考えている間にも新しい乗客が次々と乗り込んでくる。
そのため終着まで行く乗客の釣銭は最も後回しにされがちだが,車掌はしっかり覚えていてきっちりの金額を渡してくれる。
途中で黄色い制服を着た職員が乗り込んできて頻繁に乗客数をチェックしている。職員が不正を行えない態勢が組まれているのだ。 -
バスは海沿いにSAN JOSE,AMLAN,TANJAYと乗客の乗降りを繰り返しながら北上していく。
そのうちBAISのバスターミナルに停車。ここから道を変えて山のほうへ入っていく。 -
停車中にチチャロンを売りに乗り込んできた娘。
チチャロンは豚の皮の部分をカリカリに揚げたスナックで,そのまま食べるだけでなく細かく砕いて料理に混ぜたりする。日本の揚げ玉と同じような扱いだ。
タイ北部では「ケープムー」と呼ばれ,食材・土産物として非常に有名。
ビールやSPYなど炭酸系の酒がいくらでも飲めてしまう魔性のアテでもある。 -
バイスから向きを変えたバスは一気に平均速度を落とし,狭い上り坂をくねくねと登っていく。
復路でも触れるが,この辺りは絶景ポイントが多発する。
海沿いの街の賑やかさはなくなり,山村の静かな暮らしが眼前をよぎっていく。 -
10:50頃からやや早い昼食休憩。
敷地は広いが何でもない普通の民家のような場所で約20分間停車した。 -
山道を抜けて平地に出ると一気にサトウキビ畑が広がる。
-
豚を運ぶトライシクル。
-
12:30頃バスはネグロス島西岸部の大きな街KABANKALANに停車した。
ここからは海沿いの街に停車しながらバコロドへ向かって幹線道路を快調に走り続ける。 -
14:50,バスはバコロドのCeres南ターミナルへ到着した。
ドゥマゲテから約6時間半,大まかな停車時刻は次のとおり。
08:30 ドゥマゲテ市街地で乗車
09:00 SAN JOSE
09:10 AMLAN
09:25 TANJAY
09:45-09:50 BAIS
10:50-11:10 食事休憩
11:25-11:30 MABINAY
12:30 KABABKALAN
12:50 HIMAMAYLAN
13:05 BANALBAGAN
13:25 HINIGARAN
14:00 BAGO CITY
14:50 バコロド南ターミナル -
南ターミナル内には社員食堂があった。店内にいる客は屈強な体格をした男ばかり。
こういうところは安くてドカ盛なのか???と好奇心から入ってみたが,予想に反して品数少なめの普通のカリンデリアという風情であった。
フィリピンではガタイに関係なく少量ずつ食べるのが基本ということか。 -
バコロドのCeres南ターミナルからジープニーで移動するときは,写真の
「SHOPPING (St.Agustin) LIBERTAD」路線
を使うのが便利だと思う。循環路線を走っているのでいつかはリベルタッドに着く。
リベルタッドは巨大なBacolod South Public Market周辺にある市内ジープニーのハブのひとつで,ここまで辿り着けば市内のどこへでも行くことができる。
SHOPPING(St.Agustin)は市街地北東にあるコレヒオ・サン・アグスティン大学界隈を指す。
バコロド市内の短距離ジープニーの運賃はほぼ1人1回7PHP(路線により8PHPのこともあった)。 -
ひとつ前のジープニーとは少し表記が違うが,
「SHOPPING (La Salle) LIBERTAD」路線
を使っても大丈夫。こちらはコレヒオ・サン・アグスティン大学とそんなに離れていないラ・サール大学界隈とリベルタッドの間を結ぶ循環路線を走っている。
バコロド中心街のジープニーは,上記の循環路線のものを除けばリベルタッドかセントラルマーケットを起点に郊外の街との間を結んでいるものが多い。だから比較的ジープニーの路線を把握しやすい街である。 -
数日後,再びCeres南ターミナルからドゥマゲテへ戻る。
-
復路はA/Cバスに乗ってみる。運賃は一人380PHP。
-
シートは2-2列。窓は開かない。飲用水の配布サービスなども特にない。
-
復路の行程は次のとおり。
09:00 バコロド南ターミナル出発
09:35 BAGO CITY
10:20 HINIGALAN
10:40 BINALBAGAN
11:20-11:35 KABANKALANで昼食休憩。大きなコンビニ・カフェテリアあり。
12:40-12:50 MABINAY
14:00 BAIS
14:20 TANJAY
14:40 AMLAN※通過
14:45 TAMPI港(BATO行きフェリーが発着)
14:50 SAN JOSE※通過
15:05 SIBULAN
15:20 ドゥマゲテ港到着
(おそらく15:30頃に終点ドゥマゲテ・セレスバスターミナルに到着。) -
バゴー~カバンカランの区間ではときおりマングローブが見える。海水は残念ながらコーヒー色。平地はずっとサトウキビ畑が続く。
カバンカランからは山道となり,マビナイ~バイスでは山の上から低地を見渡す絶景ポイントがある。
バイスで山道は終わり,再び低地のサトウキビ畑と海岸線。
ドゥマゲテ市内に入ってからは,City Mall前,Piapi(シリマン大学の北側の住宅街),ドゥマゲテ港の順番で停車。今回は翌週の船の切符を買うためにドゥマゲテ港で途中下車した。 -
往路と復路でA/Cありとなしのバスを乗り較べてみたが,所要時間は約6時間半でほぼ変わりがなかった。
そこそこ長いバスの旅だが,車窓は変化に富み,あまり退屈することのない路線である。
また,Ceres社は従業員の規律もしっかりしているように感じた。
バコロド逍遥~その1:ジープニー情報,ラパス・バッチョイ
https://4travel.jp/travelogue/11416758
バコロド逍遥=その2:バコロド名物イナサルを食べる
https://4travel.jp/travelogue/11416947
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