【台湾】初めてのひとりぼっち旅_１日目

2018/09/27 - 2018/10/01

仕事兼観光で初めてひとり海外旅に行ってきました。

極力経費をかけない4泊6日の激安旅。
2～4日目の9:00～20:00は仕事で拘束されたので
実質1日目と5日目がフリーで動けるスケジュールでした。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: スクート
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

２回目のタイガーエア。
今回は仕事の荷物があり、受託手荷物を20㎏付けました。
ついでにせめてもの贅沢に座席も前方の窓際を指定。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

前回は冬装備だったためもっとキツキツだった気が・・・。
今回は軽装だからか、もしくは座席指定のおかげか多少の余裕も。


＊＊＊＊＊忘備録＊＊＊＊＊

【今回のスマホ環境】
渡航前にiPhoneのSIMロックを解除。
AmazonでFAREASTONE 台湾プリペイドSIMを事前に購入。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JOW4DB6/ref=pe_492632_159100282_TE_item

台湾到着後、イミグレ待ちの間にSIMの入れ替えをして快適な通信環境を確保。
ちなみにイミグレはオンラインで事前申請済み。

桃園空港からはMRTで台北へ。

前回来た時に買ったイージーカードに1000NTDチャージ。
ついでに隣にあった両替機で1000NTD札を両替。

台北に到着後、M8出口から５mほどののホテル「インキューブ台北　品格子旅店北車店」へ。
今回は通勤があることとスーツケースの重さのことを優先し、駅近のホステルを取りました。（どうせ帰って寝るだけだし）

チェックインは15：00～だけど、中国語しかわからないお兄さんが先に手続きだけしてくれました。
手荷物で持ってきた私物だけ預かってもらい、大きな20㎏のスーツケースを持って明日からの仕事場となる松山文創園区へ。

桃園駅 駅

板南線「市政府駅」下車。
松山文創園周辺は静かで趣のあるところ。

松山文創園区 広場・公園

誠品生活。
この百貨店は世界中から視察に来るほどトレンドが詰まった場所。
中にはワンフロアすべてがDIY（工房）フロアだったりするらしく、クリエイターにとっては憧れの場所でもあるそうです。

誠品生活 (松菸店) ショッピングセンター

３日間仕事場となる松山文創園内。
元は占領時代のたばこ工場の跡地ということは有名。
時間が止まったような静かな空間が広がっています。

松山文創園区 広場・公園

取り合えず重い荷物を置いて翌日からの仕事に足りないものを調達に行く、という名目で松山文創園区を後にし、１回目の観光タイム。

松山文創園区 広場・公園

まずは問屋街でもある「迪化街」へ。
台湾雑貨のお店や道具屋さんを見てまわり、カゴバッグや籐カゴなどかさばるものばかりが欲しくなって今回の旅では持ち帰れないことを激しく後悔。

周辺のカルフールやスタバを見て回り、夕刻バスで中山にあるマッサージ屋さんへ。
口コミを見て決めたお店でしたが、担当者との相性最悪でここでも激しく後悔。
「もう日本に帰りたい」とこの旅最初の弱音。

タクシーでホテルまで戻り、台北車站のフードコートで軽く食事を済ませホテルへ帰宿。
混む前に共同シャワーを済ませ明日からの仕事に備えて早めに就寝。

迪化街 散歩・街歩き