2018/09/09 - 2018/09/14
2175位(同エリア2849件中)
Naoさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/10
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飛行機での移動
7:35(ドバイ(T3))--- 12:30(リスボン) エミレーツ航空 · EK191
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Lisbon Sé Dreamsにチェックイン
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ホテルの周辺をうろうろ街歩き。
2018/09/11
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「Brunch Cafe」で朝ごはん。ボリューミーでとても美味しかったです。
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電車での移動
Marquês de Pombal
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エドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園でしばらくゆっくり。
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この旅行記スケジュールを元に
唐突に思い立って一週間前に航空券と宿を取って行った弾丸ひとり旅(海外編)の第一弾。
初の海外ひとり旅かつ旅程も短めと言うこともあり、今回はリスボン一都市のみを堪能しました。なかなかテンパりながらの旅だったので旅の記録がうまく残っていない点は反省。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは準備編と言うことで荷物の中身を記録。
今回は機内泊2日、現地泊3日の短め旅程だったので持ち物は軽くしようと2泊用の小さめキャリーとリュック(&サブバック)で行きました。
現地の気温もこちらと大して変わらなそうだったので服装は夏仕様+カーディガンなどの羽織りもののみです。 -
キャリーの中身
・下着×3泊分
・Tシャツ3枚(2枚で足りた)
・手ぬぐい2枚(超重宝)
・パンツ類3本
・上着2枚(交互に着ながらファブリーズでしのぐ)
・折りたたみハンガー(今回は現地にハンガーあったので使わなかった)
・ポケットパーカー
・お風呂セット
・ファブリーズ
・トイレットペーパー・生理用品
・折りたたみバッグ(今回は使わなかった)
・風呂敷
・ビニールバック
・サングラス -
液体類はめんどくさいのでキャリー入れ(預け入れ)にせず全部機内持ち込み。
無印のクリアポーチに全部収納。
(化粧水、ファンデーション、乳液、日焼け止め、コンタクト液、ヘアケアオイル、ワックス、リップ、マスカラ、リキッドアイライナー) -
機内持ち込み用リュック
・歯ブラシ
・充電器(モバイルバッテリー)
・ビーサン(ビーサンよりつっかけサンダルの方がよかったと反省/ビーサン足痛い…)
・ストール
・靴下
・カーディガン
・枕
・薬、生理用品類
・手帳/筆記用具
・ティッシュ
今回の反省点として飛行機の中が予想以上に寒くて貸し出し毛布だけでは凌げないレベルでした。。。ドバイに着くまでの間に軽く風邪を引きました。。もう一枚何か羽織るものを持っていくべきだったと後悔…。 -
こちらは町歩き用肩掛け(飛行機の中では全部リュックにしまっていた)
・バスポート
・ガイドブック
・カメラ
・財布
・折りたたみ傘
・ハンカチ
・ティッシュ(大活躍/むしろ足りなかった)
・ウェットティッシュ(活躍)
・救急セット
・ケータイケース(防水ケース/首からかけられるやつ)
・メガネ
・イヤホン -
機内食1回目(出発して1時間後くらいで出てきました)
メニューはパン、鶏肉のトマト煮、マッシュポテトとサラダ、チョコレートムース、あと雑穀を使ったサラダ的なものが乗ってました。
日本時間23時過ぎの食事に少し罪悪感を感じつつも完食。
機内のモニターは最新だったのですがあまり見たい映画あまり入っていなかったので、行きはずっと音楽を聴きながらkindleで本を読んでました。
こういう旅行の時は本当にkindleすごく便利です。
あとモニターの横にUSB充電ジャックが付いていて、ケータイ充電しながら見れたのはとてもありがたかったです。 -
そして機内食2回目。(到着の2時間前くらいにきました)
メニューは鳥つくね照り焼きと厚焼き卵、パン、フルーツ、ヨーグルトというなんとも和洋折衷な組み合わせ笑。
でもエミレーツの機内食は結構好きな感じでした。
ここで、お隣に座っていた黒人紳士に「君はどこまでいくのかね?」と尋ねられ、ポルトガルにいくことを伝えると「トランジットならこれを使いなさい」と赤いカードをもらう。
どうやらそれは入国手続きレーンの優先パスだったらしく、その紳士は別の同じカードを持っているのであげるよ、と親切心で渡してくれたのでした。
こういう出会いが旅の醍醐味ですね。幸先良し。ありがたやー。 -
ほどなくしてドバイに到着。
先ほどの紳士からいただいたファストパスのおかげで並ばずに5分で入国完了。
ゲートAに向かい電車に乗って第3ターミナルに向かいます。乗車時間は5分くらい。ドバイの空港はめちゃめちゃ大きいので別航空便で乗り継ぎなどあると電車で20分くらいかかるらしいので、乗り継ぎの時間は余裕を持った方がよいですね。
ちなみに私はここでの乗り換えは3h30ほどでした。 -
なんとも近未来的なエレベーターに衝撃。さすがドバイ。
機中の寒さに完全にやられ、鼻水が止まらなくなったため大量に持ってきたはずのティッシュペーパーが早くも底をつきました…。
そのため真っ先にコンビニ(ドラッグストア)的なところへ。
海外のポケットティッシュは本当にポケットで量も少なく(6組とかしか入ってなかった…)もうこれは箱を買うべき、と思いボックステイッシュを調達。なんとかこれで一安心。。。 -
その後はずっとベンチで仮眠をしつつ、いよいよドバイ~リスボンに向けて出発。
ここでも乗ってすぐに機内食1回目。
メニューはパン、フルーツ、シリアルチーズヨーグルト(朝ごはんメニュー) -
ポルトガル(リスボン)のポルテら空港に着きました。
ここから地下鉄に乗ってお宿の最寄り駅まで行きます。 -
まずはリスボンのsuica的な「Viva viagem card(ヴィヴァ・ヴィアジェンカード)」を買います。同じような観光客の方がたくさんいて結構並んでました。
カードは販売機で買うことができます。1日乗り放題のものやチャージして使うタイプなどあります。これは自分の旅程によって使い分けができます。ちなみに今回私はチャージタイプを使いました。 -
地下鉄マップ。リスボンは基本的に4つの線で回れます。そのほかトラム、バスなどの交通機関もあり、とても便利。交通機関は不便を感じませんでした。
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最寄り駅から徒歩5分ほどで今回のお宿(ゲストハウス)に到着。
入り口がわからずしばらくうろうろ。 -
初のゲストハウス利用で普通のアパートに入ったことがなかったのでこれがインターホンだと言うことに気づくまで時間がかかってしまいました。。。
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今回は3段ベッド×2の6人部屋。この日は満室でした。
初の三段ベッド(私は一番上を使わせてもらった)ですが、下の人が寝返りをうつたび動く動く。神経質な方はなかなか厳しいでしょうね…。でも寝心地もよくて個人的にはとても快適でした。 -
お宿のリビング。とても明るく目の前にテージョ川が見えて最高のロケーションでした。
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リビングからの眺めは最高でした。
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Terreiro do Paço駅目の前に見えるのは貿易系政府機関らしいです。(詳しい内容はわからなかった)
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こちらもコルメシオ広場から見える立派な門。
ここはもともとリベイラ宮殿があった場所でしたが1755年のリスボン大地震により津波と火災の被害で建物が崩壊し、広場として再建されたそうです。 -
リスボンで有名な缶詰専門店。とても混んでいました。
缶詰の種類も豊富で有名なバカリャウ(干し鱈)以外にも色々な海鮮の缶詰が売っていました。パッケージも可愛くてお土産に大人気です。 -
ホテル近くのカフェで朝ごはん。ワンブレートタイプで12ユーロほど。ちょっとお高めですが、内容はボリューミーで大満足でした。
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電車で移動してMarquês de Pombal駅前のエドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園へ。
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Marquês de Pombal駅前に到着。大きなビルが立ち並び、オフィス街的な感じでした。その真ん中に大きな公園があり、しばらくそこでぼーっと過ごしてみました。一人ならではのなんとも贅沢な時間でした。
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お腹がすいてきたのでリスボンで有名な大型スーパー「centro colombo」に向かいました。最寄り駅はColégio Militar/Luz駅で、降りたら直結でいけます。
日本でいうイオンモール的な感じでした。 -
そのモールの中の1Fにあるとても広いスーパー!
海外のスーパーマーケットってなんであんな楽しいんですかね。結構長い時間いました。品揃えも豊富。ここではお土産を大量購入。 -
魚売り場だけでこれだけ広い。
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可愛い雑貨屋さんもたくさん入っていました。
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やはりあちらでは日本の漫画も人気なんですね。
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ひとしきり買い物をしてTerreiro do Paçoに戻ってきました。
夕飯は念願のバカリャウ(干し鱈)料理をテラス席で♪ -
バカリャウ(干し鱈)のオリーブ焼き、トマトのサラダをモスコミュールとともにいただきました。日本にはない干し鱈。分厚い白身魚が大好きな私は発狂しました。
(取り分けて食べるサイズですが、一人で食べきりました。)食べて飲んで35ユーロ。大満足でした。 -
三日目はこちら教科書などでよく見る「発見のモニュメント」からスタート。
中に入って観光もできたのですが(6ユーロほどで入れるようでした)、外からみても満足だったので中には入らず外から眺めて終了。
そしてそのまま歩いてベレンの塔まで移動します。発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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発見のモニュメントから歩いて20分ほどで有名なベレンの塔に着きました。
ここも中に入るのもかなり並んでいて、心が折れたので中には入らず外でゆっくりしていました。世界各国からいろんな人がきているようでした。
観光客バスがとても多かったです。ベレンの塔 建造物
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地下鉄のCais do Sodré駅目の前にあるリベイラ市場に寄りました。
手前は昔からある市場のようでしたが、もう一歩奥に入ると観光客用のフードコートがありたくさんのお土産や飲食店が!なんでも揃っていてとても楽しかったです。
私もここでコーヒーを飲みながらしばし休憩。リベイラ市場 市場
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まだ日も高かったのでリベイラ市場から街歩き。いたるところに缶詰専門店がありました。カラフルパッケージが可愛い。
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何と無く気になって撮ってみただけ笑。これはなんのオブジェだったんだろうか。
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こちらも雑貨屋さん。街歩きだけで十分楽しめました。
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こちらは「サンタジュスタのリフト」いわゆる展望台でしたが混んでいるのと高所恐怖症の私はここも下からだけ。
三日目は疲れが溜まったのかあまりアクティブに動けず、この後安心のマックに寄りそのままホテルへ。最終日なのにあっさりとした旅程になってしまいちょっと心残りがありますが、次回の糧にしてまた必ず返ってくると心に誓いました。
帰りはパリ経由で日本へ。
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