神話の里 高千穂へ

2018/09/16 - 2018/09/16

九州旅行の定番宮崎の高千穂峡、何度も九州に旅したけどまだ一度も訪れてない。一泊二日の日程で高千穂に。
高千穂は宮崎県、当然宮崎に飛ぶと思ってたけど近いのは熊本空港だった。空港からレンタカーで阿蘇を横断2時間で高千穂に到着。写真で見るように素晴らしい！さてボートに乗りますか、何と今日の予約は10時半で終わってた！
今は３時、無理ですね。聞くところによると朝8時半の予約の為に案内所の前の駐車場に徹夜する人もいるらしい。高千穂峡は街から坂を10分位下った所にあって、小さな駐車場が所々に点在している。

エリア 宮崎

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

セントレアから熊本に、ANAでもプロペラ機。

空港からはレンタカーで阿蘇山を経由して高千穂へ2時間の移動

本日のランチは何処にしようか？スマホで人気のお店を検索、高千穂までは阿蘇を横断の道のりだけどお店はちょっと大分の竹田寄りだった。着いたお店は山賊旅路、高菜ご飯とだんご汁で有名らしい。

壁には有名人の色紙や天井にはいくつもの土鈴が吊るしてあってなかなか趣きのあるお店。次から次とお客でいっぱいになってきた。

高菜ご飯とだんご汁の定食　すごいボリュウームだった。

11時開店で私達はちょっと前に着いたんでなんとか席につけたけどお店を出る時は行列が出来てた。人気店に寄ることができてラッキー！

食事が終わって高千穂に向かう途中の山の中にすごい建築物が。周りには誰もいなくて今は使われていないようだけど私達の他にも後から車を止めて見に来る人も数人いた。

謎の建物？

天孫降臨の滝

途中のトンネルの駅でトイレ休憩

神楽酒造 焼酎をこのトンネルで貯蔵している。

今回のお宿は国民宿舎。高千穂峡から近く素敵なところだった。2時頃到着、３時がチェクインなので先に高千穂峡に行くことにした。ホテルから坂を下りて10分位かかるらしいし、けっこうな坂道なので巡回の送迎バスがあることを聞いた。

国民宿舎のレストラン 夕食、朝食はこちらで。スタッフの方々は若くて感じのいい人が多かった。

国民宿舎から急な坂を降りて10分位、高千穂峡はたくさんのお店で賑わっていた。

流しそうめんのお店　沢山の人で溢れていた。

坂を降りる途中滝のように岩盤に水が溢れていた。霧のようにマイナスで一杯！

川沿いの遊歩道を通って見えてきました。観光パンフレットで見ていた景色が。渓谷になっている川の色もその周りの岩の形状も見たことのない美しさ。

どの位置からの眺めも絵になるようだ。

ボート乗り場

高千穂神社 巡回バスに乗ってこちらを参拝、神社を少し下った所に国民宿舎がある。

高千穂神社の神楽を見学に。ホテルから近かったけど送迎バスを利用、会場は板の間なのでホテルからの座布団の貸し出しがあったのがうれしかった。

翌日は8時半頃にボート乗り場に着いて予約の順番を待つ列に並んだけど帰りの飛行機の時間を考えると11時までにはボートに乗らないダメ！30～40分待って受け付けの方に聞いてみると順番が来ても11時過ぎになるらしい。諦めて川沿いの遊歩道を歩くことにした。

遊歩道を散策する。

橋のある位置に街がある。

巡回バスで第3駐車場で降りこちらの蔵のカフェで一休み。
お天気も良くて短い時間だったけど楽しい旅になりました。