2018年フィジー（マナアイランドリゾート）旅行記④ プールもビーチも満喫

2018/10/18 - 2018/10/18

フィジーマナアイランドリゾート滞在4日目です。
2日目からあまり行動パターンに変化ありません。ノースビーチを起点としつつ、賑やかなサウスビーチに潜ったりプールで泳いだりしました。

エリア その他の都市(フィジー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

残念ながら今日の天気もなんだか煮え切らない予感。

ビーチチェアをキープして部屋の前の日陰ができるスペースにセット。

朝食はいつものママヌザレストラン。
島の北側にあるので部屋からの距離が近く、移動が楽チンです。

今日はスイカジュースがありました。甘くて美味しい。

変わったメニューとしてロティ。煮込んだ鳥肉を包んで食べる料理です。

なんだか今観ると貧相な選択です。写真は撮ってないですがもう一皿食べています。

今日は朝からハエが凄かった。。。
ハエの止まっていない空席は無く、食事中でも2、3匹が食べ物の周りを飛び回って7、8匹がテーブルで羽根を休めているカオスな状態。なんか気持ち悪さを通り越して愛しく思えてしまいました。

旅行記ネタに困ったので、ここでチェックイン時に配布された日本人向けのホテル案内を掲載。マナアイランドリゾートに宿泊する方への参考にでも。
注意書きでは自然環境に配慮するようお願い事が書いていて、環境保護の募金としてチェックアウト時に5フィジードルが課金されるとの通知。

レストランのスケジュール。ビュッフェ形式のママザヌレストランがメインで、アラカルトのオーシャンブリーズカフェ、夕食大人のみのサウスビーチレストラン、アジアンレストランのクラ、ここまでが追加料金無しで利用できます。ただしドリンクは水とかも有料なのかな？注文しなかったので不明です。

デイリーアクティビティ。
フィジーの文化を体験できたりスイカ割りがあったりと、とにかく種類が豊富で子供でも楽しめます。夜のヤドカリレースは手持ちの現金でどのヤドカリが一番か賭け、当たると賞金がもらえるという人気のイベントらしいです。

運動系のアクティビティ。定番のヨガから、変わったものでは綱引きなんかありますね。

こちらはスパのメニューです。フィジーの伝統的なマッサージ法のフィジアンボンボが料金もお手軽でおススメとの事。開始24時間前からキャンセル料が発生します。

アクアトリック。
日本人インストラクターが常駐しダイビングやスノーケルツアーを楽しめます。

さて朝食後はノースビーチでまったりと読書とお昼寝に勤しみます。

時々雲の合間から強烈な日差しが降り注ぐタイミングがあります。晴れ間が出ている間にサウスビーチを見てみましょう。

サウスビーチに向かう道中で遭遇した子供達の集団。

日差しが強くなってきました。

サウスビーチに到着。ノースビーチよりも多くの人で賑わっていました。子供連れも多いです。ビーチチェアの数が足りないようで、地面に寝そべっている人多数です。

https://youtu.be/ebFUHQIg4eU

サウスビーチ沿いにある施設としては、ここがスノーケルセットやライフジャケットの無料貸し出し場所。

その隣にダイビングショップのアクアトリック。

上がワインセラー、下が更衣室

営業オープン前に撮影したバー

無料レンタル屋。ウィンドサーフィンやカヤックが無料で楽しめます。

部屋に戻って暫しクールダウンしつつ

また木陰でナマケモノのようにゴロゴロ

やっぱりノースビーチの方が静かで落ち着きます。

晴れ間が見えるだけでも感謝しないとね。

ランチタイム。今日のメニューはこれが凄かった。これぞザ欧米、というＴボーンステーキです。

サラダコーナー

デザートフルーツコーナー

ランチ時間もハエが。

ポップコーンを持ち帰っておやつ代わりにしました。
あんまり美味しくなかったです。

せっかくなのでプールも楽しまないと。

大人のプールもちょっとだけ泳いでみたり。

ビーチ側からの景色

相方がビューポイント行きたいとの事なので再チャレンジ。

最後まで海を満喫できました。

マナ島滞在最後の夕食もビュッフェです。今日のテーマはアジアン料理です。

ナシゴレンと魚料理

肉料理

アジア料理といえば安定の空心菜

春巻

サラダ

デザート

フルーツ

メニューにチキンと書いていましたがなぜか提供していませんでした。

ムール貝のトマト煮込みです。こんなに量いらない。

お刺身と手巻き寿司も堪能

そういえば昨日もアジアン料理でした。まあ細かい事は気にしない。