アイルランド一人旅3

2018/09/19 - 2018/09/27

8泊９日でアイルランドに行きました。飛行機のチケットは旅行会社、宿泊はネットで予約しました。旅後半にはバスでキルケニー城に行きました。

エリア ダブリン(アイルランド)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

この日はダブリニアに行きました。ヴァイキング襲来や疫病の流行に関する展示がありました。

隣接する塔。以前は鐘楼だったそうですが今は鐘はありません。

塔の上からの眺め。

ダブリニアの隣のクライストチャーチ大聖堂の地下。

ガイエッティー・シアタで「Let it be 」をみました。トリビュート・バンドの四人はビートルズになりきり、観客はビートルズのライブに来ている気持ちになりきる！ちょっと劇場がクラシックでしたが、ちょっと四人が若すぎましたが、そこがまたなんとも・・・。チケットは前々日くらいに劇場内のチケット売り場で買いました。

６日目、バスでキルケニー城に行きました。バスの中からは放牧されている牛や羊をたくさん見ました。アイルランドの乳製品、特にバターはとてもおいしかったです。

広い前庭。

このお城では入場料を払って、パンフレットをもらい、ツアーではなく、好きに見て回りました。

ピクチャー・ギャラリー。19世紀に改築されたそうです。天井や梁に描かれた絵がケルトらしい絵でした。

ここにも組紐模様が。

改築時の写真。完全に内装をはがしている様子がわかります。

７日目。路面電車ルアスに乗って国立装飾美術、歴史博物館に行きました。

貨幣の展示が意外と興味深かったです。

三つ葉のクローバー、シャムロックをつなげたアクセサリー。ペンダントトップはトリニティー・カレッジにあった世界最古のハープ。

右側にあるのが髪で編まれたブレスレット。ケルトの書の組紐模様を見て以来、何かを編んだもの、を探していたのですがなかなか見当たりませんでした。そんな中これはかなりツボでした。

こちらは、ウィンドー・ディスプレイのおしゃれな縄のれん的なもの。これも編んである！

バトラーズ・チョコレートのホット・チョコレート。美味。

最終日。ホテルの玄関の中からみた外の景色。空港までのタクシーの中でオペラの蝶々夫人のアリアが流れました。