2018/10/16 - 2018/10/16
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パリ好きおばさん
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去年、新聞で見つけた面白そうな建物。建物全体を「あかがね(銅)」で覆われた、なんか摩訶不思議な、中も見応えありそうな洋館です。
以前、姫路の名古山霊園と合わせて行こうと思っていたけれど、あかがね御殿は月2回だけ公開と姫路の友達から聞いて、別々に行くことになりました。姫路の太陽公園に行った友達合計4人で出かけます。そして、午前はあかがね御殿、午後は鶴林寺に行くことに決定。
JRは新快速が早いから、JR加古川駅からタクシーで行きます。4人だから、1人当たりの出費が少ないのがありがたい。
あかがね御殿、そんなに見学者はいないだろうと思っていたけれど、けっこう申し込んでいたグループがいて、全部で30人以上いたように思います。残念ながら、内部は撮影禁止でした。後で画像検索してみたけれど、ほとんど内部の画像はありませんでした。もっと画像公開したらいいのに…きっと、見学者がぐっと増えてしまうのもガイドが大変になるので、しないのでしょう。
10時から90分ほどで終わり、今度は山陽電車の別府駅(べふ)まで行って、駅周辺でお昼を食べます。
尾上の松駅まで行って、鶴林寺へ。ここでは2時から、ボランティアのガイドを頼んでありました。本堂と太子堂が国宝の、なかなか由緒あるお寺です。説明を聞いて、なるほど!へぇー!そうなん?2時間近く過ごしました。
帰りはバスがあると思いきや、1時間に1本しかなかったのでタクシー会社に電話して加古川駅へ。金券ショップがあって、たった50円だけど行きより安く切符が買えました。
天気も良く、暑くも寒くもなく楽しい1日でした。
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タクシーの運転手、最初に「あかがね御殿」までと言ったら、?でした。
多木浜洋館で、銅で覆われた建物と言ったら、「あー、あの家!」昔、わりと近くに住んでいたそうです。多木化学という肥料会社の創業者の建物です。50年ほど前は、工場の近くは臭いがひどかったので、周りに何もなかったのだそうです。 -
銅なので、外壁は緑青が出ています。
今年は着工から100年、内装工事完了から85年。4階建ての木造建築で、平成7年に来館の藤森照信東大教授が「正真正銘の全身あかがね御殿」で、他にないと仰ったとパンフレットにありました。
内装が賑やかと言うか、豪華と言うか。贅沢な造りでした。 -
木が茂り過ぎているので、あまり良く見えません。画像検索すると、もう少し全体が分かります。
あまり大きな建物ではありません。1回は大広間以外は配膳室と物置。2階は客室と図書室、寝室と鏡の間(ベルサイユか!)浴室。3階はホール、客室、和室、ボールルーム(?)。4階は御真影奉安所で入場不可。 -
玄関入口上に唐獅子だったか木彫があって、大理石が敷き詰めてあり、ティファニー製と言われるステンドグラスが2枚、仏像のような彫刻が2体、他にも現代的な彫刻があって、階段は国会議事堂を模したと書いてあります。
1階大広間は150㎡、格天井は東照宮風で、確か20数種類の草花と東西南北の方向に松竹梅の彫刻が飾られている。壁のクロスは西陣織、緞帳で有名な龍村だったか友達に確認しなければ…確認したら、やっぱり、そのようでした。
ともかく、柱がスゴイ!玄関も合わせて、マホガニーやチーク、太さが見事だった。床は寄木細工。手間ひまかけて15年かけて造った建物です。 -
バツ印というか、多木化学のマーク。鍬がクロスしています。
ここが玄関。大広間でガイドの説明を聞いて、館内を見て周るグループとDVDを見てから周るグループに分かれて動きます。
2階の鏡の間は、大きな暖炉の上に大きな鏡があって、賓客との応接室でした。上品な壁のクロスと、立派な椅子がありました。客室には昔の着物や軍服、螺鈿の箱?などが展示してありました。
3階には元々ベランダだったか、サンルームに造り直した部屋がありました。これがボールルームだった?あ~、分からない…ここからは播磨灘が見えて、淡路島も見える。確か、家族の大きな部屋があって、写真その他が飾られていました。 -
今、この土地建物は多木学園に寄付されて、幼稚園の園外保育地として利用されている。研修や講演会、コンサートが行われているそうだ。
有名人も多く訪れ、色紙が飾られている。
これは不動明王。鎌倉時代の作と言われているが、確かではないそうである。 -
玄関の横にあります。
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中の見学が終わって外を見学します。
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邪鬼を踏んづけているように見えます。
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登録有形文化財なのです。
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ここが、本当の入口。
上に、多木化学のマークがあります。 -
塀と接近してますね。
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玄関が見えます。
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思い出した。創立者の多木久米次郎は13人の子供がいたそうです!思わず、2人か3人の母親から生まれたのか?と思って訊ねてみたら、1人の母親だったそうです。おー、マリー・アントワネットの世界だ~
それと、子供の名前が面白かったですよ。皆さん、ググってみてください。 -
これも、銅で出来た海賊船。園児の遊び道具。
平成14年に登録有形文化財になった翌年に製作された。 -
これは…銅ではありません。
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文化財に登録された年に、レンガ倉庫の扉を復元してモニュメントとした。
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確か、上が雄でこれが雌の鳳凰。
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見学が終わりました。別府駅へ向かいます。
いろいろな角度で御殿を撮ろうとしたけれど -
見つけるのは難しいです…いい角度が分からない。
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はて、どこから撮ったのか分からない…
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どうも、手前がうっとうしい。
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トップ写真に選んでみたものの、「あかがね御殿」に見えない…
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この方がマシ?樹の手入れも、けっこうな経費だから仕方ないのでしょう。
もう、諦めて駅へ行きます。 -
横の住吉神社に行ってみたら?とあかがね御殿の人に言われて、寄り道します。
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と言っても、通り道にあります。
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本堂が隠れています。
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松が横に伸びています。
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どんどん横に伸ばしていった、有名な松のようです。
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別府駅はこの道を通ります。
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楽しい通路です。
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反対側。
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聖徳太子創立の鶴林寺に着きました。
兵庫県では国宝が2点もあるお寺は、ここだけとガイドさんが言ってました。
屋根が古い瓦と新しい瓦の半分づつになっているのは、国宝だから なのだそうです。全部新しいなら、国宝にならないのだって~ -
太子堂。
迫害から逃れるために身を隠していた高句麗の恵弁法師に、聖徳太子が教えを受けるためにこの地にやってきたのが、鶴林寺の始まりだそうです。
太子堂は、大勢の後世の人が中をのぞいていたので、一部増築したのだそうです。 -
写真には撮っていないけれど、昔は塀がなくて誰でも行き来できたんだそうです。
盗難が多くなって、塀を作ったと聞きました。
三重の塔が見えます。 -
本堂の横側。
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12歳の聖徳太子。
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「開かずの門」
教えてもらったのに、なぜ「開かず」の門なのか、忘れました… -
一部が菊の御紋になっています。
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新薬師堂。ウインクする仏像があります。
この薬師堂は、妻を病気から治すためお参りしていた、えーと、江戸時代の人が造ったと聞いたように覚えています。ああ、いろいろ教えてもらったのに思い出せない… -
実は、色褪せた三重の塔。でも、写真に撮ると分からない。
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ガイドさんの説明を聞いてもよく分からなかった、鬼瓦。
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三つあるというのです…
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2つに見えるけれど、向こう側にもあるのかしらん?
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お寺の中に神社があります。
宝物館に行って、お宝を見学。
金銅聖観音像(別名あいたた観音)、十一面観音像、厨子などいろいろありました。立派な宝物です。 -
鐘楼。
東照宮の鐘楼は、格別だと思いました。
この後、加古川駅までタクシーを呼んで帰りました。近かったです。
なかなかユニ-クな旅行になりました。
いつも記憶が怪しい旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
近場でユニークな名所がありましたら、教えていただけると嬉しく思います。
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