2018/10/06 - 2018/10/10
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じろーさんさん
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この旅行記のスケジュール
2018/10/06
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飛行機での移動
【1日目】成田空港9時30分発→JAL→マニラ空港(ターミナル1)13時10分着
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飛行機での移動
マニラ空港(ターミナル3)16時10分発(セブパシフィック)→セブ・マクタン空港17時40分着
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バスでの移動
セブ・マクタン空港→ホテルのシャトルバスでシャングリラへ。(同ホテル宿泊)
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【2~4日】シャングリラ滞在
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バスでの移動
【5日目】7時半 ホテル出発
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飛行機での移動
セブ・マクタン空港 10時5分発→フィリピン航空→マニラ空港(ターミナル2)11時20分着
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飛行機での移動
マニラ空港(ターミナル1)14時25分発→JAL→成田空港19時55分着
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この旅行記スケジュールを元に
JALのマイルがそこそこ溜まったので、特典航空券が利用できる旅先を探していると、7月からマニラ便にもプレミアムエコノミーがあるボーイング787-9が就航するとの事、今年の夏休みは、4泊5日でマニラ経由のセブ島へ訪れることにしました。
雨期にも係わらず天気には恵まれました。雨が降ったのは二日目の朝に30分程スコールがあった程度で、後は強烈な日差しに逆にオジサン・オバサンはバテ気味。滞在中は、特に目的があった旅ではないので、土産品アサリと安いマッサージに行く程度で、殆どホテルでマッタリしてました。
また、土産物もマクタン島のマリーナモール近辺で済ませましたので、時間的な節約もできました。(通常のバラマキ系の土産物であれば、わざわざ時間をかけてセブ本島のアヤラやSMまで行く必要はないと感じました。)
航空券の関係上、マニラ経由となり魔のマニラ空港トランジットに約3時間見ましたが、全然余裕でしたね。(そうでない場合もあるようですので、あくまでご自身の判断で!)ただ、空港内に入る時から荷物チェック等があり、その都度行列ができていてちょっと閉口。また、事前に情報を仕入れていたのですが、度々ライターを1個づつ没収されてしまいました。、ライターはあちこちに計4個忍ばせていたのですが、帰国時には1個が残っているだけ、でも係員から「ライター」と言われ1個だけ出すと、それでチェックを通してくれました。(X線には複数のライターが写っていたはずですが、不思議な世界です!)また、喫煙に関して言えば、現大統領になって規制が厳しくなり、喫煙場所は限られ、喫煙者にとっては本当に行き難い国になってしまいました。(喫煙場所等は、本文内でレポートします。)
ホテルは、シャングリラ・マクタンにしたのですが、正直、期待外れ。ファミリー向けの大型ホテルで、CPはここ何年か滞在したホテルでは最悪。クラブルームをプロモーション価格(下記の通り3万円程度)で予約出来ましたが、1泊4万円以上の価値があるかというと、?になってしまいます。どうしても同程度の宿泊費で滞在できた、ボラカイ島・シャングリラ、ランカウイ島・ダタイ、クラビ・ラヤバディと比較してしまいますね。(旅行記は別にアップしていますので、参照してみて下さい。)
そうは言いながらも、リーズナブルに、そこそこ楽しめたセブの旅でした。
【かかった費用】
*航空券:マニラまではJALのプレミアムエコノミー特典航空券(往復3万マイル)を確保(但し、燃料サーチャージや諸税等は実費で約1万円/人がかかります。)
マニラ~セブの往路はセブパシフィック、復路はフィリピン航空利用で、往復8,500円/人でした。
*宿泊先:シャングリラ・マクタンのクラブルーム。
安い価格が出てこないか、諸々の予約サイトやシャングリラの公式サイトをチェックしていたのですが、結局、HISの「4連泊以上の予約で1泊無料」特典が一番安価で、クラブルームが4泊125,000円(諸税込み)で1泊あたり31,000円で宿泊出来ました。
*セブ島での滞在費として2人で2万円程度:
・ホテル内の食事代→10,000円
・エルスエノでの夕食代→3,500円
・マッサージ代(滞在中2回)→6,000円
・タクシー代や部屋飲みビール代等→2,000円
両替レートは、1円=2.1ペソ程度(ただ、現金が不足してきたので、3,000円をホテルで両替しましたが、恐ろしくレートが悪かった!)
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- セブパシフィック JAL フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日暮里駅が旅の始まりです。6時45発のスカイライナーで成田空港へ向かいます。
前日は台風の塩害で京成線は大混乱、急遽、東京駅からバスで向かうことも検討しましたが、この日は定刻運行していました。 -
JALのプレミアムエコノミー専用のチェックイン・カウンターになります。受託手荷物も無いので、ここではエアーチケットを発券してもらうだけです。
写真はありませんが、入出国審査は自動化ゲートになっていました。(パスポートと指紋の照合により本人確認を行い,自動的に出入国手続きを行うことができるシステムだそうです。)出国スタンプを押印して欲しい人は、自動化ゲートを出た所で、ポンと押してくれます。 -
免税店でタバコだけを購入後に、JALサクララウンジへ。プレミアムエコノミーでもラウンジを利用できます。
本館3階のサクララウンジのダイニングエリアは混雑している為、エスカレーターで1階上がった4階のラウンジに案内されました。 -
窓が無いため外の明かりが入らずに、照明も抑えめで落ち着いた空間になっています。ダイニングエリアも空いていました。
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早速、朝食タイムです。
エビの生春巻き、サラダラップのオードブルとスパークリングワイン。 -
外せない特性ビーフカレー。
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メニューは3階ラウンジと変わらないようです。こちらは和食のエリア。卵焼きや明太子が並んでいます。
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アルコールは、スパークリングワイン、赤・白ワインの他、日本酒・焼酎も含め一通りあります。
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喫煙するために、3階ラウンジへ移動します。4階ラウンジは喫煙ルームはありません。
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やはり3階ラウンジの方が外の光が入り、明るく開放的です。
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62番ゲートから定刻の出発です。ラウンジを出て、直ぐのゲートでした。
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プレミアムエコノミーの座席です。窮屈さは全然ありません。足もそこそこ伸ばせます。
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定刻通りにテイクオフして、一路マニラへ向かいます。
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機内食。
プレミアムエコノミーは、シャンパンもチョイス出来ました。(ただ、食事はエコノミーと同じです。)
メニューは、料理人コンペティション「RED U-35」歴代ファイナリストのフェフ達による監修で、車麩と鶏肉の卵とじ丼(早い話が、親子丼)がメインで、他にオムレツ、白身魚の胡麻和え、デザート等。親子丼は、正直、しょっぱかった! -
成田を出発して、4時間。そろそろマニラ上空です。
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定刻通りにマニラ空港着。
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ターミナル1は3年前に来た時とは見違える様に、明るくなっていました。以前は、暗くて、辛気臭い雰囲気が漂っていましたが・・・!
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ターミナル1の到着ロビーを出た所です。
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さて、ここからターミナル3へ移動です。
その前にタバコを一服。喫煙所は到着ロビーを出て道路を渡り、向かって右端にあります。
写真の左に見えているバスがターミナル間を移動するシャトルバスです。外からは乗車させてくれませんので、一端到着ロビー内へ戻り、乗車案内口にいる係員に行先を告げると、「待合所」で待つよう言われます。15分程待っていると、乗車出来ました。 -
バスの中は、こんな感じです。決して日本の「シャトルバス」をイメージしてはいけません。所要時間はターミナル3まで30分程でした。ちなみに料金は無料です。
バスは、ターミナル1→ターミナル2→ターミナル4→終点のターミナル3で巡回して行きます。 -
ターミナル3の出発ロビー前に到着。飛行機を降りてから、ここまで1時間10分でした。入国審査場も空いていたので、そんなに並びませんでした。
写真は出発ロビーの反対側にある喫煙所からです。1番ゲートの道路を挟んだ場所にあります。(要は、一番端です。) -
私達はwebチェックインをしていたので、受託手荷物を受付カウンターでドロップオフするだけで簡単に搭乗手続きが完了。
ターミナル3の出発ロビー内です。出発ロビーへ入るための手荷物検査で、まずライターを1個、没収。その後、保安検査場で、更に1個没収。保安検査場では、靴も脱いでチェックを通ります。 -
セブ行きの待合ゲート前です。ここで搭乗時刻まで1時間待ち。あちこちへ向かう便の搭乗客で溢れて、待合室の座席は立錐の余地なしの混雑ぶりです。
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定刻前にはドアクローズ。至って順調な乗り継ぎでした。
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流石に、座席は窮屈目!1時間半程度のフライトなので我慢できますが、4時間を超えるフライトとなると・・・。
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ほぼ満席のようで、3人掛けの真ん中のシートも埋まっていました。
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セブ・マクタン空港に到着。到着ロビーにある喫煙所からパチリ。やはり、到着出口を出て、道路を渡った一番端にあります。
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到着ロビーを出て、左側に歩くとセブンイレブンがあります。ここでビールを調達。ただ、サンミゲルが街中のスーパーでは40ペソでしたが、ここでは75ペソと値段は高め。また、ホテル内のコンビニみたいな売店で購入したら180ペソ程度もしました。
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さて、いよいよシャングリラへ向けて出発です。クラブルーム宿泊者は、空港~ホテル間のシャトルバスは無料で利用できます。空港ロビー内にシャングリラのカウンターがあり、係員が常駐しています。
暫く待っていると、どこからともなくマイクロバスが到着、乗客は私達だけで貸し切りでした。
ホテルまでは20分程で到着。ただ、反対車線のセブ本島へ繋がる道路は、19時半頃でも、かなり混雑してました。 -
さて、ここからはホテルの部屋になります。
まずは入口。コネクティングルームになっているようで、入口が少し奥まっていました。 -
ベッドルームにはツインベッドと1人掛けのソファーが2客、それにテレビと、特に可もなく、不可もなく、普通の造り。寝るだけなら十分なスペースです。
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ベッドルームから入口方向。
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バスルーム。シンクはシングル。バスタブとシャワールームがセパレートされておらず、バスタブ内にシャワーが設置されています。お湯の出方は、まずまずでした。
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一応、バスローブもありました。
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結婚記念日の旅行と事前に伝えておいたら、チョコレートケーキが用意されていました。ただ、甘いものの苦手な我家は、結局、手を付けませんでした。
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早速、クラブラウンジに行って、ツマミとビールで軽く乾杯。
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その後、夜のホテル内を散策。どこからも綺麗にライトアップされていました。
写真はコーリーコープ。 -
こちらはオーシャンウィングプール前からパチリ。
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部屋に戻ると、隣にあるモーベンピックから花火が上がっていました。
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遅めの夕食は、ルームサービスにて。
カオマンガイとフィリピン風焼きソバ(?)をオーダー。(税・サービス料込で日本円で3,000円といった所。まあ~ルームサービスにしては良心的かな?)
焼きソバは甘しょっぱかった。飲み物は持ち込みビール。
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