9月27日（木）から9月29日（土）まで北陸をドライブしてきました<br /><br /><br />石川県～岐阜県～富山県～福井県<br />2泊3日で4県を巡る北陸ドライブの旅<br />相変わらずのアクティブな旅となりましたが、こういう旅が私らしいな～♪と思います<br /><br />暑さ寒さも彼岸まで<br />行楽の秋♪　スポーツの秋♪　ドライブの秋♪<br />食欲の秋♪　芸術の秋♪　読書の秋♪<br />「秋を探そう♪」　これが旅のテーマに決定♪<br />いくつの秋を探しに行けるかな？！<br /><br />長崎から金沢へ行くにどうやったらお安く行けるか？！<br />①長崎～（飛行機）～東京～（北陸新幹線）～金沢<br />②長崎～（JRかもめ）～福岡～（飛行機）～金沢<br /><br />70代のおばばが一緒なので移動が少ない②に決定♪<br /><br /><br />①北陸ドライブの旅　秋を探しに行こう♪　福岡～金沢編<br />https://4travel.jp/travelogue/11411501<br /><br />②北陸ドライブの旅　秋を探しに行こう♪　白川郷編<br />https://4travel.jp/travelogue/11414066<br /><br />③北陸ドライブの旅　秋を探しに行こう♪　菅沼集落編<br />https://4travel.jp/travelogue/11414071<br /><br />④北陸ドライブの旅　秋を探しに行こう♪　根上～金沢編<br />https://4travel.jp/travelogue/11423175<br /><br />⑤北陸ドライブの旅　秋を探しに行こう♪　東尋坊～小松編<br />https://4travel.jp/travelogue/11424938<br /><br />

北陸ドライブの旅　秋を探しに行こう♪　福岡～金沢編

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2018/09/27 - 2018/09/29

1095位(同エリア5116件中)

エリア

金沢(石川)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

旅行の手配内容: 個別手配

長崎の自宅からJRかもめを使って福岡空港からのスタートです♪

福岡空港国内線がリニューアルされ全国の気鋭店が集まったラーメン滑走路が運航開始☆
下調べしてなかったので、入口からすぐのところで「とんこつ」とみえたのでまんかいへ入ってみました

私はとんこつラーメン
細めの麺にからむスープが美味しかった（こってり大好きな私にはあっさり目に感じた）

帰ってから調べてみると一風堂で19年修業された店主が大阪で開業したラーメン屋さんみたいです

そうかー！だからスープに違和感がなかったのだ！
私が大好きなラーメン屋さんが一風堂と大砲ラーメンなのです
2018年9月27日(木) ANA3186 福岡(12:50) - 小松(14:10)

長崎から金沢までの道のりは遠い～☆
9時台のかもめで福岡まで移動して12:50に出発なんだもん
搭乗ゲートまでグルグル巡って到着したのがバス移動の待合室でした　　可愛らしいタラップで搭乗開始ですよん

初めてみる機体も面白い～☆
ご覧の通り、晴れ女だよー！

機内誌はANAの翼の王国が置いてありました

ということはIBEXって子会社ってことなのかな？！
どうなんだろう･･･
大好きな雲の上からの景色
小松空港から金沢駅行きのリムジンバスに乗車します
券売機でチケットを購入しました

初秋の石川県
外の景色を眺めていましたが街路樹はまだ色付いていません

九州人の私には北陸って雪国のイメージで出発前に金沢在住の同僚に「何　着てるの？」と事前調査しました

半袖に羽織るものがあればいいそうです（ジャケットは暑いよと･･･）

そうこうしながら45分ほどで金沢駅に到着しました
下車時にバスチケットを運賃箱にいれるんですが

「ちょ　ちょっと待って下さい」
もし、宿泊するホテルが香林坊とかだったら運賃箱に入れないでください

そのチケットは200円までのローカルバスが利用できますからね（たまたまなのか？運転手さんは教えてくれませんでした）

下車時になにげな～くチケットを見たら、「金沢駅から200円区間」と書いてありましたし運転手さんにも確認しました

私達のホテルは金沢駅近くですが、この後の観光で利用しました
東横イン金沢駅東口にチェックインしたら早速観光へ向かいます
小松空港リムジンバスのチケットに付いていた200円チケットを使って兼六園下で降りました

金沢観光地と言えば、兼六園　　日本三名園のひとつですね（他に岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園）

造られた庭園とかあまり興味がないのですが、ここは押さえておくところだろうと･･･

入園料は310円ですが、65歳以上は無料でした（公的証明書の提示有）

霞ヶ池の周りを中心にお写真を撮ってみました

兼六園のシンボル、ことじ灯籠
たくさんの方がシャッターを切っていましたよん
水面に紅葉した樹木
風が吹かず！水面に波が立たず！リフレクション
雪吊りはこの黒松から作業を開始するそうです
だんだんと霞ヶ池に競り出してきてます
「あかあかと　日はつれなくも　秋の風」という松尾芭蕉の句が刻まれている山崎山

緑の中を歩くのは気持ちいい

これもお気に入りのお写真に追加♪
こちらは鶺鴒島（せきれいじま）と言って、人間の一生を表現しているらしく

「誕生」「結婚」「死」をそれぞれ陰陽石、相生の松、五重の石塔で表し、配置しているんですってよ

う～ん　　凡人にはよくわかんないわー
立派な松の木、勇ましい姿の根上がりの松と申します
違う角度からもパチリ　　ちょっと怖い気もするわ
日本で最初にできた噴水　　あれ？小さすぎる（笑）

のんびり～と散策してたら　「もうすぐ陽が暮れますので急いでください」と係の方から急かされました

瓢池の脇にある兼六園内の中で最も古い建物
灯りが灯り始め素敵な雰囲気になってきた夕顔亭

　　
こういうところで休憩してみたいけれど、詰め込み過ぎの予定があるので次へ移動します～☆
時間があったら行こうと思っていた加賀百万石のシンボルである金沢城

兼六園の桂坂入口の脇から金沢城公園へ繋がっていました
左から～橋爪門続櫓（はしづめもんつづきやぐら）～五十間長屋（ごじっけんながや）～菱櫓（ひしやぐら）

武器等を保管する倉庫として使用されていた五十間長屋　　城壁の役目も兼ね備えていた
菱櫓　　菱形の建物で、二ノ丸でもっとも高く、天守閣のない金沢城では象徴的な建物

兼六園や金沢城公園は広すぎて全ては回れませんでしたが、のんびりと散策するにはいいところです

着物姿の観光客もチラホラ、外国人も多くて人気急上昇の金沢ということがわかりました
この頃は17時半
ほとんどのお店はシャッターが下りておりました

私は金沢在住の同僚と夕ご飯の約束があるのでおばばだけどこかで食べて貰います
そこそこ入店してる人が見えたので、刺身屋というところに放り込みました
注文したものを撮っておくようにお願いした1枚がこれ
刺身定食を注文したそうですが、途中で切れておりました

まあ、期待はしてなかったので撮っただけで充分です
おばばが食べている間、近江町市場をうろうろ～☆

鮮魚店や八百屋さんも店仕舞い中で見て楽しむようなところがないという残念な結果になりました

市場は午前中に行くということが鉄則ですね

うんうん
この後　ホテルに戻っておばばを放置したら、金沢在住の同僚と合流♪

加賀野菜が食べれるcocomi（心味）で待合わせは19時
ジモティお勧めのお店となると期待が膨らみます

加賀野菜、甘味があって美味しいですね～
加賀野菜だから美味しいのか？cocomiだから美味しいのか？