2018年 マイルで 春スキー 3泊4日 くうねるすべる ニセコ・アンヌプリ

2018/03/29 - 2018/04/01

夏に沖縄へ行かなかったので、マイルがちょっとずつ失効になっていくな。。。と思っていたところ、だったら北海道行っちゃうか？と突如計画。しかも春スキー。

私以外の3人は今冬何度もスキーをしにいったが、私は万が一のときの見守り要員で基本センターハウスの華（？）。北海道でスキーするのに３日間の万が一要員って、それどうかね。。。と私も慌ててスキー練習開始。２回滑ってニセコへ。

ANA特典航空券：往路ハイシーズン、復路ローシーズンで往復15000メイル（１名）。

エリア ニセコ(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 日本旅行

荷物。でかい、多い。荷物預けに特に追加料金なし。

スキー、ストック、ブーツ、ヘルメット、グローブ、ウェア、すべて4名分。あと通常の3泊4日旅行の荷物。

新千歳空港到着。
おいしいものがたくさんありすぎたが、どこも人がいっぱいだったのでおにぎりで食事。でもこれでも1個4～500円ぐらいするのだ。そしておいしかった！

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ニセコまでのバスだが、予約したホワイトライナーは規定の接続最低時間に少し足らず待ちが長いのだが、早くカウンターに到着できたので便への変更を聞いてみたが、

「残念ながら残席3席でございます。」

1席足りなかった。。。
予約どおりの便まで大荷物抱えながら空港でヒマつぶし。

ニセコまでの車窓。

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3/20ごろでオンシーズンは終わり、ラストシーズンという期間に変わる。営業時間も短くなりリフト券も安くなるのだが、高速バスの運行も運行終了に近づき、4/1にニセコ→新千歳へのバスがツアーバスしか運行がなく、今回はホワイトライナーで行った。

まず一番に比羅夫に到着。

今回は比羅夫で手頃な宿が見つからず、ゲレンデもファミリー向けなアンヌプリにした。

比羅夫は本当に外国人（欧米系）と英語の看板が多かった。

アンヌプリ到着。
部屋はデラックスにアップグレードしてくれました。

ラストシーズンということもあり、料金も通常のビジネス、シティホテル並み。日本旅行のプランで、小学生添い寝無料。（ホテル自体は未就学児添い寝無料。）予約して気づいたのが、大人2名で小学生添い寝1名まで、と。大人2名＋小学生＋未就学児の4名1室はいいのか、日本旅行に問い合わせたらいいとのことだった。

ANAでもらった子ども向けグッズ。

新千歳空港から3時間。朝早く自宅を出たけれども、初日は移動で終了。

夕食。ディナロールと、ツナマヨ、メープルクリーム、フィッシュソーセージ。

全食スキー場でというのもなんだが、遠くにも行くにも時間とお金がかかるので、今回は持ち込んでみた。

ホテルのロッカー。1部屋につき1ロッカーで、チェックイン～チェックアウトまで使える。今冬慌ててブックオフなどの中古で揃えた一式。

ロッカー出入り口から見たところ。ここから右手に緩く滑り下りるとゴンドラやクワッドリフトの乗り場がある。

目の前を左右に動いているのは新設のドリーム第一クワッドリフト。麓で繰り返し滑る初心者用ですごく遅くて、その間ずっと風に当たりっぱなし、で一度乗れば十分でした。

ホテルのロッカールーム出入り口を外から。

夕方で6度。暖かい。

ホテルのロビー。

ホテルのバーラウンジ手前。

さあ今日はゆっくり寝て、明日は朝から滑るぞ！

２日目の朝。
ホテルのブッフェレストランから見た光景。

朝食開始の7時前から行列があった。（ちゃんと収まる程度です。）

みな考えることは一緒。空いてるときに滑らなきゃね。。。

開場とともに、ブッフェコーナーは一気に人だかり。洋食系。

朝食。和食系も充実。

ホテルの休憩ラウンジ。

今日は快晴！

レストランにもリフト乗り場にも朝早くから人はたくさんいたものの、ゲレンデがそれ以上に広いので、まばら。

リフト降りた後の滑り出し後以外は、ほとんどプライベートスキー気分。（ちょっといい過ぎ？）

少し滑って、「よしゴンドラで行くぞ。人が少ないうちに！」とゴンドラに乗せられてしまった。

「降りたとこって私や子どもたちが滑られる程度のとこ？」
「・・・」

羊蹄山。きれい！最高の山景色。

というか急過ぎる。。。

息子が滑ったらスピードが出すぎて、いつもどおりに止まれなかった。

待っている娘と私はビビり、急斜面を前にしてふん張っている股もハートも裂けそうだ。

景色はきれいなんだけど・・・助けて～

という弱い気持ちを抑え、何とか降りてくる。
朝早いので、山の上の方はガリガリバーン気味だ。

以上、中級向けユートピアコースとシルバーコースでした。

さてホテルに戻って昼食。
大量のランチパック。抹茶わらびもち風味もあるよ。

夫だけ一人頂上まで。
左がニセコヴィレッジ、グランヒラフ、右がアンヌプリ。

頂上からの羊蹄山。

初の北海道スキー、春スキーとしてはとてもいい景色を拝むことができました。（私はもうちょい下からしか見てないけど。）

頂上からの景色。
もっと雪が積もってて晴れると、どんな感じなのかな？

夫が戻り、ジャンボ第一クワッドリフトから初級コースを降りてくる、というのをひたすら繰り返す。

夫と子どもは楽しみ優先でどんどん降りていき、私のみ単独で自分なりに色々確認しながら、考えながら降りていく。

開放感があって楽しい～（色んな意味で）

自販機のサッポロクラシック。
寒くないぐらいの気温でスキーをすると、ウエアの中は汗ビッショリ。
スキーと温泉後のビールはどんどん体に染みていく。

家事もしなくていいし、本当に最高。ホテルのバーでひとり飲みもいいなあと思ったけど、このぐでたま状態ではちょっと部屋の外には出れないな。。。

このホテルでのスキーからビールまでの動線はとても短くていいです。くつろぎ過ぎて頭がからっぽなので、私は製造ラインにのった物のようでした。

夕食。ホテルのブッフェレストラン「エクラ」へ。
未就学児は無料なので、いまのうちに。

ステーキや刺し身もあり、お肉は柔らかくてソースも好み、おいしかった。

デザートも。

３日目の朝。
牛丼（の具）がありましたが、たらこご飯も食べたいので半分ずつ。

目玉焼きもありました。
朝からマンゴープリンというのも良かった、というよりむしろそればかり食べてしまいました。

今日はちょっと曇り気味。

あれ、またゴンドラで行ったんだっけ？
もう二度と御免と思ったはずだが、次にいつ北海道に来ることができるかわからないとエイヤッ！したのか？滑ってる間の記憶は必死過ぎてナシ。

あとはまたリフトから初級コースの一番上から降りてくるをひたすら。
朝イチはカリカリしてるけど、２本目からは中腹からすぐザラメ～シャーベットに。
エッジを立てたり、足裏で押したり。初心者なので説明が変です。

昼食。ホテルのブッフェレストラン「エクラ」へ。
未就学児は無料なので、いまのうちに。

やはり、朝・昼・夕とメニューの傾向違いますね。
昼はガッツリメニューが多い。ジャンク系というか。
揚げ物、炭水化物。

連日5度前後なので、かなり汗ビッショリ。
ソフトクリームが一番おいしい。

夜のホテル前。

４日目の朝。なんと雪！！！エイプリルフール？

荒れてる荒れてる。リアルリアル。

今日はチェックアウト時間まで滑って午後に新千歳に向かいます。

朝食。こんな盛りだくさんな朝食ももう最後か～

今日から末子は就学児料金です。リフト代やらJRやら。

パウダー？

冬スキーみたいになりました。4月1日ですけどね。
北海道だと珍しくもないのかな？

ホテルロビーに、インスタの顔出しパネルがあった。
スキー三昧、ホテルステイも満喫してアンヌプリを出ます。

いやあ楽しかった！
「くう・ねる・あそぶ（すべる）」

新千歳に向かいます。

新千歳までのバスで途中比羅夫に停車していたとき、
開催されていたモーグルの決勝。

新千歳空港は写真スポットがたくさん。
時間つぶしにブラブラ。

どこがいいかもわからないので、適当に入りました。

おいしかった！

おいしかったので、特に興味なかったほたての函館丼のほうがせっかくだからよかったかもと後悔。

いくらは価格高騰で値上げのお詫びが掲げてありました。

引き続きレトロ路面車内で遊ぶ。

サンリオもいっぱい。

ドラえもんとか。

ロイズもホワイトチョコとか。

ハッピーイースター！