2013/08/15 - 2013/08/16
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立駐ヒルクライマーさん
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モンゴル観光と言えば広大な草原を車や馬でかけめぐったり、満点の夜空を眺めたり、そしてゲルに宿泊というのが定番かと思うのですが、短い盆休みしかとれない平サラリーマンにとっては無理ゲーなので、今回は定番を全くせずウランバートルの市内観光に徹してみました。
降水量が少ないモンゴルですが、運が良い事に滞在期間中半分雨でした。地元の人からすれば恵みの雨なのだそうだ。五年前の記憶が消えかかっている雨の日の記録。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
雨の少ないウランバートルですが、雨の日はブーツが必需品。
路面が悪いので水溜りだらけに。日本人がイメージする水溜りより1.5倍ほど大きいので、飛び越えれなかったり、意外と深かったりする。 -
バス停でバスを待っている様子。
日頃雨が降らないので、雨が降るとラッキーというような感じで、笠をさす人が少ない。
大阪で雪が降ると、笠をささずに遊んでしまう感覚と同じ。 -
という訳で、とりあえずは市内を一望できる高台、ザイサントルゴイという場所に向かうとする。
市内の中心の広場より南下していきます。チンギスハーン広場 広場・公園
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市内を南下するにあたり東西を走る鉄道を横切ります。
ちょうど中国方面からロシア方面へ向かう列車に遭遇。 -
線路を渡る高架を歩いていると転車台を見つける。
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南下していくと山が見えてくる。山肌に古代のモンゴル文字が描かれている。
どうやって描いているのか気になるのと、山に木がない違和感。
確かめに行こうかと思うも、ちょっと遠そうなので諦める。 -
最初の目的地ザイサントルゴイに到着。丘の上にありそこそこ階段を上りました。
そこにはでっかい指輪のようなモニュメントが。ザイサン トルゴイ 自然・景勝地
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これは?
ザイサン トルゴイ 自然・景勝地
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指輪の様な輪っかの内部には第二次大戦で勝利した様子が描かれてます。
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要はソ連と協力して日本をやっつけたという内容。
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ザイサントルゴイから下を眺めた様子。
遠くを眺めると緑の絨毯が波打ったような景色が広がってます。伝わらないけど。 -
丘を下り、今度はかつての王の宮殿跡に行ってみます。
ボグドハーン宮殿博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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モンゴルと言えばゲル(移動式テント)のイメージしかなかったので、モンゴルに建っている昔ながらの建物はとても興味深い。
屋根と芝生の緑、扉と壁の赤のコントラストが絶妙。
門の両側に仁王とか立っているのは日本でよく見るけど、描かれているのは初めて。 -
門をくぐり、中庭に入ったところ。
門の堀の深さに比べると宮殿の本殿は少しあっさりした感じ。 -
宮殿の正面より。
この他に西洋風の建物が隣接しており、そこに色々な展示がされてました。ボグドハーン宮殿博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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宮殿を後にし市街地を通り抜けウランバートル最大の市場ナラントールザハに向かってみる。
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ナラントールザハの場外駐車場。
駐車場に車をおいてハッチバックを開けて商売してます。 -
ナラントールザハの入口。門の上にはキリル文字。
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市場内の屋外エリアには日用品がたくさん。ビバホームやコーナンみたいな感じ。
そして色んなサイズの中古タイヤがたくさん。たぶん壊れた車やバイクから部品取りしたもの。たくましすぎる。 -
洗面台も各色取り揃えております。
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屋内の市場には食料品がメイン。
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馬か羊が皮をそがれて吊るされているという定番の光景とか、想像通りの景色が広がってます。
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ナラントールザハを出て市街地方面へ北上。
すると遊園地を発見!! -
ジェットコースターや観覧車、メリーゴーランドと一通り揃ってますが、休園日なのか人が全くおらず動いてなかった。
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市街地に戻ってくる。東西を貫くメインストリート。
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社会主義時代のソ連影響下に建てられたであろう建物。
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トロリーバスも走ってる。
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街で見つけた結婚式途中と思われる車。
モンゴルで車を買うのはとても高いと聞いた。日本の中古車でさえモンゴルまで持ってくると新車程の値段になるらしい。 -
車がハマーなんてとんでもない値段するんだろうな、どこでも金持ちはいてるよなと。
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結婚している当人たちはどこに?
人形が誰かに折られないかとても心配。。 -
恐竜博物館前の広場。
四輪バギーをぶんまわす子供達。 -
共産圏おなじみのラジコン式ミニカー。
子供が車に乗り、親か係りの人がラジコンで車を動かします。 -
朝帰りの犬。
家に入れてもらえないらしい。 -
一度生で見てみたかったニューススタンド!
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旧共産圏の国は原色を使ったカラフルなものを良く見かけるけど、素材を活かした感じのものが少ないよね。
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二店舗連なって閉店中。
僕なら片方が休んでいるうちに営業するけどね。 -
新しくもなく現代的でもない、古さと歴史、そして共産圏独特の面影を残す町並み。
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橋で川を渡っていると牛たちが遊牧されてる。
遊牧民の国といっても街のど真ん中の川でしてるなんて。 -
じゃんじゃん川を渡る牛たち。
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川を渡るとショッピングモールにたどり着く。
スカイショッピングセンターという場所。そこにあった子供向けの遊具たち。 -
これはたぶんクイズに間違えたら回るやつ。
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子供向け機関車の操縦機械。
アナログ感ハンパない。
日が暮れてきたのでウランバートルの市内探検を終了。近くで適当に飯を食べてホテルに帰りました。
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2013自然を満喫しないウランバートル旅行記
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