2017/11/21 - 2017/11/21
112位(同エリア3153件中)
とーりさん
職場から勤続のご褒美として3日の連続休暇とそれに2日の有給を絡めて9日のお休みをもらいました。例のごとく旅行の計画を練っていると、ふと、あと何カ国訪問すると「ヨーロッパ制覇」できるのだろうと思いました。ヨーロッパの区域をウラル山脈以西に首都のある国とし、日本国政府の承認国48カ国と捉えると、この段階での未訪問国家は全部で16カ国。結構散在しており、制覇するには計画的に訪問する必要がありそうです。ということで、今回は落穂拾いのごとく、取りこぼしていた小国家群のモナコ、サンマリノ(アンドラは入口のカタルーニャ州の独立問題が頂点を迎えていたため後日)と位置的に他の未訪問国とセットにしづらいアイルランドを訪れることにしました。また、前回訪問時はまだNGだったイタリアの美術館での写真撮影が解禁されたということで、その所属名画との再会も目的のひとつとしました。
実際訪れたニースやモナコは、リゾートらしい南仏の美しい海岸風景や豪華な施設に目を奪われ、駆け足訪問となったアイルランドでは、予想以上の素晴らしい街並みに滞在の短さを悔やみ、最古の共和国サンマリノでは独立国とは何かと思い、再会したルネサンス絵画の色褪せない美しさに改めてときめきを感じるなど、落穂拾いではなく、大きな収穫があった旅となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(11/17)羽田発 ⇒ 北京 ⇒ ローマ ⇒ ニース
2日目(11/18)ニース市内観光 & モナコ市内観光 ⇒ パリ ⇒ ダブリン
3日目(11/19)ダブリン市内観光 ⇒ アムステルダム ⇒ ボローニャ
4日目(11/20)サンマリノ市内観光 ⇒ ミラノ
5日目(11/21)ミラノ市内観光 ⇒ フィレンツェ
6日目(11/22)フィレンツェ市内観光 ⇒ ローマ
7日目(11/23)ローマ市内観光
8日目(11/24)ローマ市内観光 ⇒ 北京
9日目(11/25)北京 ⇒ 羽田
今回は5日目⑥です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブレラ絵画館を出てスフォルツァ城へ向かいます。ガイド本では別地区のような扱いなので何となく離れていると思ったのですが、意外と近そうなので歩いて行きます。
(ブレラ絵画館14:46 ⇒ 14:58スフォルツァ城) -
10分少々で城壁に出ました。あとはこれを辿って入口から入ればOKです。
-
ありました、ありました。円形の監視塔のような建物があり、その隣にあるのが城壁の入口です。
(スフォルツァ城14:58~15:15) -
それにしても立派な城壁です。
-
宮殿兼居城兼要塞といったところでしょうか。元々ミラノを支配していたヴィスコンティ家が居城としていたものを、支配権を受け継いだスフォルツァ家が城塞として改築したとのことです。
-
城壁の中に入ると広い空間になっています。
-
この主塔はなかなかかっこいいです。
-
こちらは監視塔でしょうか。刑務所の監視塔のような感じに見えます。
-
城を見るのも目的ですが、もう一つ大きな目的があります。それがこちら、城内にあるロンダニーニのピエタ美術館です。
-
美術館といってもあるのはこれだけ、しかも作りかけです。
しかし侮る事勿れ、これがミケランジェロ「ピエタ」です。あのミケランジェロの未完の遺作ということになります。完成後はどのような像になったのでしょうかと思いを馳せたり、ミロのヴィーナスの腕のように、それが無い(未完)故よいのかもしれません。 -
この美術館のいいところは像を360度どの角度からでも見ることができるというところです。後ろから見るとまだまだ完成までにはかかりそうだったことがわかります。因みにダヴィンチと違い、サクサク作品を造っていたミケランジェロとしては意外ですが10年以上もかけていたそうです。
-
この美術館火曜日の14:00から無料になり、この訪問もそれを当て込んで行ったので、混雑は覚悟したのですが、御覧の通りガラガラ、展示もこれだけなので回転も速いです。
-
私もひとしきり眺めるとすぐ出てしまいました。有料で見るかと言われるとちょっと考えてしまいます。
-
城内は他にもたくさんの博物館や美術館があるのですが、残りは割愛して城を出ます。
-
城を出ると目の前に噴水がありました。
-
スフォルツァ城をバックに入れるとこんな感じでなかなか画になります。
-
城の前はカステッロ広場になっていてトラムなども行き交っています。
(スフォルツァ城15:15 ⇒ 15:35ジョヴァンニガッリ) -
目の前にメトロ1号線のカイロリ駅があるので乗車し、ドゥオーモへ向かうことにします。
-
メトロは便利です。すぐ到着しました。
-
ミラノ散策、仕上げはドゥオーモ近辺のお店で土産物漁りです。こちらは「ペック」、高級食料品店です。ここは見るだけにしました。
-
そしてこちらが「ジョヴァンニガッリ」、マロングラッセの銘店です。日持ちの危険はありましたが折角なので買ってみました。
(ジョヴァンニガッリ15:35~15:41) -
さあいよいよドゥオーモに別れの挨拶をしなければならない時刻になってきました。(ドゥオーモ周辺土産物屋巡り15:41~16:15)
-
ドゥオーモ前は相変わらずの人だかりです。威厳あるこの姿を目に焼き付けます。
(ドゥオーモ16:15 ⇒ 16:30ホテル) -
ガッレリアも。いつ見ても大きいです。
-
歩いてもいいのですが、メトロでホテルへ戻ることにします。
-
3号線でチェントラーレへ。
-
いったんミラノ中央駅下のチェントラーレ駅まで乗車し、ホテルで荷物を受け取ります。
(ホテル16:35 ⇒ 16:40中央駅) -
いい感じに灯が陰って来ました。巨大なミラノ中央駅に吸い込まれます。
-
余裕を持ったつもりでしたが到着したときは発車30分を切っていました。
-
我が乗車のフレンチャロッサは17時20分15番線発のようです。
-
こちらがフレッチャロッサ。結構使い込んでいるようです。
(ミラノ17:20 ⇒ 19:06フィレンツェ) -
側面にもこんな感じで書いてあります。
-
定刻にスッと発車しました。早期に予約したので1等を格安でGetできました。予約時期が早いと格安で買えるのはイタリア鉄道のいいところです。1等ゆえ、飲み物とお菓子が付きます。それは良いのですが、席は対面式で反対側の座席にはイタリア人紳士が既に座っていました。知らない人との対面式座席はイマイチです。
-
ミラノから2時間弱でフィレンツェに到着です。ようやく対面座席から解放されました。
-
フィレンツェには4年前来ています。ボローニャもそうでしたが、前回も今回も夜間に到着したこの駅の懐かしさはなんとも言えないものがあります。
-
出来れば前回と同じホテルにしたかったのですが、価格の関係で妥協してしまいました。駅前の雑踏ながら街灯が乏しい中スーツケースを転がし、到着しました。
(駅19:10 ⇒ 19:16ホテル) -
夜間の到着というところで、普段ならシャワーを浴びてから部屋でビールを飲みつつ食事にするところですが、美食の街フィレンツェ、そんな私でも美味しいものを食べに出たいところです。しかも前回よりスケジュールがタイトなのでゆっくり食べられるのは今日の夕食くらいしかありません。ということで荷解きも早々に、事前に調べておいたトラットリア「ラグラテッラ」に向かいます。混雑しているとアウトなのですが。
(ホテル20:37 ⇒ 20:41ラグラテッラ) -
幸い空いていてすぐ通されました。陽気なイタリア人係員がお出迎えです。
(ラグラテッラ20:41~21:47) -
小食の自分としては頑張って3種頼みました。酒類は高いので水にして節約です。
まずはパスタ、ポモドーロです。量も多くなく味もGoodです。 -
そしてフィレンツェと言えば肉、ということでTボーンステーキ、と行きたいところですが、高いし絶対食べ切れないので、切り肉のタリアータを頼みました。出てきた肉の上には大量のチーズがかかっていました。チーズは嫌いではないのですが、この場合、肉のうまみを味わいたかったのでちょっと残念です。
-
そして揚げイモも頼んでしまいました。おいしいのですが、量が凄くてこれは頼まない方が良かったです。
-
満腹です。旅行中は便秘や逆に観光中の腹痛などを考慮して、食べ過ぎることはあまりしないのですが、珍しく腹いっぱいです。
(ラグラテッラ21:47 ⇒ 21:51ホテル) -
明日はルネサンス名画との再会が待っているので早めに寝ることにします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
とーりさんの関連旅行記
ミラノ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43