2018/09/19 - 2018/09/20
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サワディシンチャオさん
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イレギュラー続きのボルネオ島の旅、関西空港が台風で被災したために飛行機が福岡発着となるなどイレギュラー続きの今回の旅の8回目が最終回。香港からのフライトが2日延びて、到着空港がまたしても福岡。大阪までの国内産の時間が中途半端に余ったので、プチ博多トリップを敢行、そういうおまけもありながら無事に戻ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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中国深圳から香港に戻ったところで、あとは空港に戻るだけですが、ちょっとそれではつまらないと、上水のショッピングセンターに立ち寄ります。
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コーヒーで一休みです。
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香港が通勤帰りの人であふれています。
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空港バスに乗り込み香港空港へ。
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香港の夜景。今回の旅で香港の滞在は短かった・・・深圳に立ち寄ったというのもありますが、本来の計画ではさらに短かったから・・・。
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香港空港到着。今宵は空港宿泊です。
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どのベットにしましょうか?
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夜ごはんがこれです・・・・・・・・・・。
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第二ターミナルのフライトスケジュール日本行き結構多いですね。
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途中で、3時間限定で入れるラウンジに立ち寄るなどして、朝になり出国手続きを終えました。
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そして、ボルネオ島に行くときも利用したラウンジに再滞在。
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関西空港行きではなく福岡空港行きというのが・・・・。
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取りあえず日本に向けて出発です。
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機内の様子。
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大自然のアートである雲を今回も楽しませてもらいました。
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気が付けば日本に、小さな島が見えてきました。
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福岡に戻ってきました。
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取りあえず日本入国(帰国)手続きをします。
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本来ならここで荷物をまとめるとそのまま帰宅で旅が終わるのですが・・・。
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今回は終わらず、福岡の国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動します。
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国内線ターミナルで昼食です。たまに外国人と間違えられますが、やはり日本食を食べて安心するから日本人に違いないですね。
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中途半端に時間が余ったのでちょっと外に出ることにしました。
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取りあえず到着したのは博多駅です。
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新幹線より飛行機の方がチケットが安いので、利用しませんが、新幹線の博多駅を見ると旅をしている気分になるから不思議です。
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ここから早歩きで進みます。
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最初に中州の南端にやってきました。
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小さな「博多川」にかかる橋を渡って中州に
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大きい方の川「那珂川」です。
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中州の南側には燈籠があります。博多町家寄進高灯篭と書いてあります。
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説明書きがあります。
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よく見ると、広告のようなものが彫ってあります。
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行きの福岡経由が決まった時にチェックしていましたが、その時は行けなかったので、結果的に帰りに立ち寄れてよかったです。
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すぐ近くにあったキャナルシティ博多。雨の日には方で過ごす場所のようで、ちょうど雨がありのタイミングでしたね。
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雨上がりのため木々に雨水が塗れていて雰囲気でていました。
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それから人口の川が流れていました。
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人口でも屋外にあると、雨上がりだけに雰囲気が出ているような。
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時間がないので施設には寄らずに次のスポットへ
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こんなところにタイ料理店が!
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これは、夜に活躍する屋台たち!普段はこういう所で収納されているんですね。今回は夜の博多には縁がありませんでしたが・・・・。
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次に櫛田神社に、博多祇園山笠が展示しています。
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こちらです。生で博多の山笠を見るのは初めてです。
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説明書きもあります。
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これと一緒に走るイメージが強いお祭りですが、山笠自体も非常に細工を凝らした見ごたえのあるものでした。
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別の説明書きがあります。
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日本武尊の伝説などがあるようで、この上にいる人がそうなのでしょうか?なかなか勉強になりました。
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櫛田神社の拝殿
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ちょいと気になりましたが由緒ある井戸
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門を反対方向から。
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牛の頭だけが輝いています。祇園信仰=牛頭天王信仰というやつですね。
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門の上を見ると干支が。
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門を正面から、本当に短時間でしたが、なんとなく博多が堪能できたような気がしました。
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ということで、プチトリップはこれにて終了。
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地下鉄で福岡空港に戻ります。空港から市街地までこんなに近くて便利な福岡は、日本で一番良い空港かも知れないです。
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その根拠が、ターミナルにあったカードラウンジでも感じました。
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こちらのラウンジでは缶ビールが1本付きます。関空の比叡では考えられないことですね。
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さて、いよいよタイムリミット帰る時が近づいてきました。
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旅の最期は最初と同じピーチ航空です。
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いよいよ本当の旅の終わりです。
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機内の様子。外国人の姿をほとんど見かけず代わりに日本人ビジネスマンの姿が多く、ちょっと違いますね。
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それでも高度1万mの世界は同じです。
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月が見えてきました。
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無事に関西空港に到着。夜になっていました。
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これで本当に旅が終わりました。
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もう日本国内の話なので、パスポートとかも関係なしでちょっと物足りないですね。
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第一ターミナル行きのバス。
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そして、行きの時には通行止めとなっていた鉄道も何事もなかったように復旧していました。取りあえずここからはいつもと同じ調子で帰りました。
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