2018/06/02 - 2018/06/05
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milouchatさん
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プロフィールに書いたように、昔そこそこQ&Aに回答した以外は
クチコミも旅行記もゼロだったから当然だろうが登録して8年にも
なるのにマイページの訪問はわずか 1,133回だった。
ところが思い立って映画館のクチコミを書くと毎日2桁に、
さらに旅行記を書くと投稿日だけで3桁のアクセス、
1週間ちょっとで8年分の2倍にもなった。
それに味を占めたというわけでもないが、クチコミは鮮度が重要だと
思うが旅行記の場合は鮮度はそれほど気にしなくてもいいし
場合によっては何十年も前の写真に価値を見いだす人がいるかもしれない。
ということで、徐々に過去の旅行を思い出しながら
中途半端ながらも旅行記を書いてみようと思う。
大韓航空で金浦空港に到着。 釜山は2回行ったがソウルは初めて。
[いや、トランジットで2回ほど入国したようだが全く記憶に無し ]
飛行機は KE2726 (11:30) と KE2727 (16:20)
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金浦空港から市内への手段はいくつかあるが、ホテルに行く前に
映画祭のチケットを買いに国鉄新村駅隣の映画館に行くので
A’REX でデジタルメディアシティまで、そこから京畿・中央線に乗り換えた。
乗り換え時に一度改札を出るのだが切符が回収されて前途無効に
ならないか不安に。駅内をうろうろしたが説明らしきものはなく
駅員も見当たらず覚悟を決めて (?) Transfer の指示に従う。
もちろん大丈夫だったが 10分以上は歩かなければならない。
知らなかったが最後に切符を機械に入れるとデポジットが戻ってくる。
写真は京畿・中央線のデジタルメディアシティ -
3時前だったと思うが車内はガラ空き。
-
右が京畿・中央線の新村駅で左は映画祭会場 MEGABOXのある新村ミリオレ。
多分 建物内では繋がっていない -
ホテルは地下鉄の新村、梨大、国鉄新村駅から ほぼ等距離で
便利と言えば便利な H-Avenue Hotel Idae
悪いホテルではないが朝食はちょっと…
次回は近くの Ever 8 に泊まってみよう -
隣はスーパーらしくない (?) スーパー、
ハーモニー・マート -
守る人がいるか分からないが、
多くの横断舗道は左右に2本あり一応 一方通行? -
ホテル前の大きな交差点だが南側の東西の横断舗道には信号すらない
-
映画祭は5月 31日から6月 7日だが、僕は6月2日から5日の昼過ぎまで。
写真右はオープニング作品のアニエス・ヴァルダ『顔たち、ところどころ』 -
会場前にはテントのブースがいくつも出ている。
女性映画祭でもあり売っているのは
女性向け小物やフェミニズム関連の本など -
この映画祭はオンラインでチケットを買うことはできず
予約のみオンラインで受け付け会場で購入する形。
ON-LINE SOLDOUT の作品が多いが
キャンセル無料なので本当に満席なのかは不明。
今回は初参加でもあり雰囲気が分かればいい、程度の考えで
予約はしなかったが見る予定の作品は全部買えた -
これもよく分からないが、雰囲気的には
余ったチケットを自由に貰ってもいいように思える。
Google 翻訳によると "分かち合い"とある (左は "売り")。
しかし側に持ち主がいる気配もなく無料で貰えるよう。
もちろん僕に余分な時間は無く取らず -
有料・無料のカタログ以外に
Official Daily という
無料のレポートを毎日発行している。
東京国際や山形のドキュメンタリー映画祭
でも同様に発行しているが
SWIFF はすごく立派なもの。
カラーで 10ページ程度だが、
毎日発行するのには大変な労力が必要。
恐れ入ります。 ただ… -
これは最終ページにある
会場 Megabox 前に出ている
テント掛けブースの説明らしいが
韓国語しか書かれてない。
まあ、行けば分かるとは言え
国際映画祭なら、せめて英語がないと… -
国際映画祭は原則 英語字幕が出品条件なので
縦書きもできる日本語や韓国語字幕は右端に
縦に出すのが一般的 (下部に英語字幕があるため) -
ただし (よく見えないが) 字幕は上映時のみの臨時で
映写室が使えない場合 最後尾の右側に
プロジェクターを設置して字幕を映写する。
白く見えるのが台本 (キューシート) らしきもので
女性がノートパソコンを操作している。
恐らく字幕翻訳ソフトを使っているのだろう -
せっかくのゲストの Q&A も顔が見えず可哀想。
(韓国語と) 英語の通訳があった -
日本映画の出品は『オー・ルーシー』のみだったはず。
ここで見たのは左端の中国映画、監督はヤン・ミンミン
(当然ほかの2本は日本で見ている)
PS:
知らなかったが 「桑情史」 は今年の香港映画祭
ヤング・シネマ・コンペティション部門グランプリ
及び監督賞受賞作品だった -
左のフランス映画を見た。 監督はマリー・ガレル=ワイス
-
見たのは真ん中のスウェーデン映画。 監督はガブリエラ・ピクラー。
今回は6月2日3本、3日4本、4日3本、5日1本の計 11本。
監督名で分かるように、上映作品の監督は ほとんどが女性。
スタッフや観客も若い女性が圧倒的に多い。
そうそう『リトル・フォレスト 春夏秋冬』も見たが
入場者全員にインスタン・トラーメンの5個パックを配っていた。
映画は日本版の『リトル・フォレスト…』のリメイクというか
原作が同じなので中身はほぼ同じ、
ただし日本版は 夏秋と冬春 の2本だが1本にしている -
会場近くの梨花女子大も覗いてみた。
女子大なので入っていいか少し迷ったが
ガードマンがいる風でもなく自由に入れた -
日曜でもあり女子大生の姿もまばら。
ちなみに校内に入ったのは変な下心ではなく
学内に映画館があるからだが
広大なので短時間では見つけられず -
ホテル近くにボーリング場が2軒もあり覗いた。
こちらは名前は忘れたが小さい方 -
こちらは大きい方の TARGET ボーリング場で
2ゲームやったが、やはりガラ空き。
世界の多くの街でボーリングに行ったが
どこも人気は低いようだ。
かなり久し振りだったが体力の衰えか
昔のように重いボールが使えなかった -
少し時間が空いたので、ふと思いつき
韓流映画によく出てくるらしい清渓川を見に。
韓流ファンどころか、むしろ嫌いなのだが、
来た理由はタイ映画の傑作『アンニョン!君の名は』
に出てきたから、といっても事前に何も調べず
清渓川のどのあたりだったかは不明で見つけられず。
次回 時間の余裕があれば調べてから来よう -
名前の通り水は綺麗
-
僕が歩いたのは明洞から東大門あたりだが
川の両側には問屋街のように同一職種の店が
並んでいた -
工具類の店が多いようだが
-
あまり見かけない消火器の店が何軒も並んでいた
-
途中で見つけた店の飼い猫。奥にもいます
-
多分、親子でしょう。同じ格好で昼寝中
-
こちらはオーディオ関係の店ばかりが並ぶビル
-
服飾関係の店が並ぶ中に
-
なぜか古本屋が
-
ここにも古本屋が。しかし、この積み方では取り出せないでしょ…
10年以上前の観光公社発行のガイドブックを見ると
20年ほど前まではソウルの古本はすべてここにある
と言われるほどで、かっては 200店以上並ぶ
古本屋通りだったそうです -
映画は見なかったが MEGABOX 東大門。
歩いていて映画館を見つけると覗きたくなる。
最近は世界中でシネコンが主流なので
映画を見なくてもロビーなどで休憩できるのは
ありがたい (トイレを借りたりもできるし) -
眼下に見える異様な建物は DDP (東大門デザインプラザ)。
中には入らなかったが面白そうだから次回は行ってみよう -
ホテルのすぐ側なのに歩く方角が違い
帰る日まで気づかなかったシネコン
CGV アートハウス -
その名の通りギャラリーやコンサート・ホールも併設している
10階建てで各階にスクリーンがある -
タルコフスキーの言葉を壁になんて、
さすがアートハウス -
ロビーの一画には USB の充電ソケットも (何カ所かある)
-
これ、何だと思います?
置き忘れたスマホじゃないですよ -
僕のは非対応だし試さなかったが
ロビーの一画にいくつも設置されている。
(分かりにくいが真ん中の黒いところ)
スマホのワイヤレス・チャージャーだと思われる。
MEGABOX 新村にもあった -
帰りの空港で映画かドラマか CM かの撮影中
-
こちらが演技者。別に野次馬の整理とかもないので
有名スターとかではないようだ -
空港内の非常に明るい
健康的な (??) 喫煙室
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