観光メインの東京　１日目　ミュシャ&草間彌生展へ

2017/05/11 - 2017/05/13

ディズニーランドのついでや出張で東京都内に行くことはあっても観光メインで東京に行くことはなかった私。
久々に観光で東京に行ってきました。

エリア 六本木(東京)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 新幹線 JRローカル

ディズニーに行っていない、出張もないので一体東京に来たのは何年ぶりだろう…
約１０年ぶりでした(^^;
観光メインの東京というよりも今回は美術館めぐりが目的。
まずはアルフォンス・ミュシャと草間彌生。

国立新美術館
建物がカッコいい。
設計は黒川紀章さんだったんですね。知らなかった！
（余談ですが私はずっと新国立美術館という名称だと思っていた…）

まずはミュシャ展
「スラヴ叙事詩」の全20点がチェコ国外で初めての展示。
実はミュシャのことは知らなかったのですが、ここ数年で美術鑑賞に目覚めた家族が観に行くというのでついてきたのです（笑）
チケットは乃木坂駅の改札を出た所に臨時のチケット売場？があったので購入。
待ち時間はなしでした。
入場にもかなり待ち時間があると聞いていたので並ぶの覚悟で新幹線も早めの時間にしたのですが、開園時間前に着いたのでほぼ並ばないで入れました。

イヤフォンガイドのナビゲーターは檀ふみさん。
一部の絵は撮影ＯＫでした。
中はかなり混雑。

最初に『故郷のスラヴ民族の絵』がありました。
まずは作品の大きさに圧倒されます。
あの眼力。訴えかけてきます。しばらく動けません。
こんなに惹きつけられたのはモナリザ以来かも。
作品をすべて見た後にもう一度この作品を戻って見ていました。
この作品を写真に撮りたかったな。

イヴァンチッチェでの聖書の印刷

ロシアの農奴解放の日

聖山アトス

スラヴの菩提樹の下で誓いを立てる若者たち

スラヴの歴史の神格化

購入したポストカード。
パリ時代の絵も展示されていましたがミュシャの作品だったとは知りませんでした。
調べたら堺市にミュシャの美術館があるのでいつか行ってみたいです。

ミュシャ展を後にランチをして草間彌生展を観に再び国立新美術館に戻ります。
草間彌生は私でも知っている（笑）
彌生ちゃんのトレードマークのドット柄が木に巻き付けてありました。

チケットもインパクト大。
チケット購入、会場入場も待ち時間がほぼない状態で入れました。
平日で良かった…。

おお、彌生ちゃんの写真。
イヤフォンガイドがまさかの草間彌生本人。

壁一面に絵。
ご本人もかなりインパクトがありますが、作品はさらに凄いです。
圧倒されました。

これが自分の部屋一面にあったら入れないかも(;^ω^)

こちらも一部の作品が撮影ＯＫでした。

オブジェは可愛いなって見ていたんですが…

花の中心部が目になっている(@￣□￣@;)！！

こちらにも目(ﾟДﾟ;)

ここまでドットがあるとちょっと(;^ω^)
作品を見ていたら草間彌生がいつも何かに追われている感じがしているのが少しわかった気がします。

カボチャは安心して観れるな（笑）

一番並んだのはまさかのグッズの列。

購入品
この手ぬぐいの富士山の絵もありましたが良かったです。一部ドット柄ですが…

お一人様１０個までの彌生ちゃん人形。
友達のお土産にしたら厄除になりそうって言われちゃった(^-^;

美術鑑賞の後は明治神宮へ。
今回は今まで行ったことがない場所に行きます。
明治神宮から私の御朱印集めが始まりました。

酒ダルがいっぱい。

そしてこちらもお初の東京タワー。

高い所が苦手なのになぜか高い所に行こうとする高所恐怖症の私。

フジテレビ発見。

下が見えるようになっていました。
高所恐怖症の私には見えるようにしなくても良いのにって思う。
ガラス部分に足が乗せれないチキンハートです。

サザエさん一家がいたよ。
いつの間にかサザエさんの年齢を越していたよ。そして私から見るとサザエさんはかなり若い（笑）

最後にもう一度東京タワーを撮影。

この部分にさっきまでいたかと思うと記憶がよみがえり怖い（笑）

宿泊はホテルマイステイズプレミア赤坂
国立新美術館に行くのにメトロで一駅だったのでこのホテルにしました。
３人だったので、今回はツインルームとダブルルームを取りました。

ホテルマイステイズプレミア赤坂 宿・ホテル

お部屋は清潔感もあり広かったです。

ベッド

バス＆トイレ

玄関付き？でした(*^_^*)

ミュシャ展と草間彌生展を同日に鑑賞が出来ると思っていなかったのでその後の予定がかなりゆとりが持てました。

本日の御朱印
明治神宮