2018/09/11 - 2018/09/12
1234位(同エリア2649件中)
Galsysさん
- GalsysさんTOP
- 旅行記82冊
- クチコミ151件
- Q&A回答34件
- 135,686アクセス
- フォロワー5人
この旅行記のスケジュール
2018/09/11
-
車での移動
リスボン空港から送迎車で20分程の乗車
2018/09/12
-
徒歩での移動
ホテルからMartim Moniz駅まで徒歩10分程度
-
電車での移動
Praça da Figueira→Lg. Princesa(トラム15番で乗車40分程)
-
徒歩での移動
ベレンの塔から発見のモニュメントまで徒歩10分程度
-
徒歩での移動
発見のモニュメントからジェロニモス修道院まで徒歩3分程度
-
バスでの移動
Mosteiro dos Jerónimos→Est. de Santo Amaro(727番バス)
-
リスボン路面電車博物館観覧
-
バスでの移動
Estação de Santo Amaro→Corpo Santo(714番バス)
-
徒歩での移動
徒歩20分程度バイシャ地区は街並みも綺麗なので撮影スポットが沢山
-
バスでの移動
Martim Moniz→Rua da Graça(734ミニバス)
-
徒歩での移動
ホテルからレストランRamiroまで徒歩10分程度
-
バスでの移動
Rua da Palma→Rua da Graça(28番トラム)。夜なら28番も途中から乗れた。
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
何かと端っこだの国境だのが好きな自分。今回はイベリア半島に初めて行くにも関わらず、目標はジブラルタルとポルトガル。
ロンドン経由で夜中のリスボンに到着。翌日は市内のベタな観光地を巡り、街歩きや買物など。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ロンドンからのリスボンへの便は23時過ぎ頃到着。
非EU圏旅客の入国審査待ちはそれ程でもなかったが、バゲージクレームは大混雑、さらに一般エリアも旅客だらけ。
深夜便だしターミナルも閑散としているかな、と思っていたのでびっくり。
自分はbooking.com経由で手配した送迎サービスを予約していたので、すぐに迎えの車に乗車。 -
リスボンでの滞在はbooking.com経由で予約した「Albergaria Senhora do Monte」で。
夜間だったので空港から20分弱の乗車であっさり到着。速攻でチェックイン。Albergaria Senhora do Monte ホテル
-
部屋からのリスボンの夜景に満足し、シャワー浴びて就寝...。
Albergaria Senhora do Monte ホテル
-
翌朝はホテル最上階での朝食。朝食開始が7時なのに、担当の方は7時から準備する感じ。
朝食会場からの素晴らしい景色を眺めながら、朝食の準備を待つ事に。Albergaria Senhora do Monte ホテル
-
朝食メニューは暖かい料理の無いコンチネンタルブレックファスト。ただ、オレンジジュースがめちゃくちゃ旨くてお替りしてしまった。
また、デザートにエッグタルト(パステル・デ・ナタ)もあったので、早速一つ頂いた。Albergaria Senhora do Monte ホテル
-
食後は早々に行動開始。まずはホテルから急坂を下ってMartim Moniz駅へ。
こちらでは地下鉄に乗る訳ではなく、Viva viagem cardの24時間券を購入。マルティン モニス駅 駅
-
再度地上に出て、Praça da Figueira停留所から15番トラムの始発に乗車。
リスボンのトラムは古いタイプと新しいタイプが混在しているが、こちらは新しいタイプ。
トラム内のカードリーダーにViva viagem cardをタッチして利用開始。 -
トラムは市街地を抜けて、ベレン地区方面へ。
-
乗車する事45分、Lg. Princesa停留所で下車。
-
テージョ川方面に向かい、線路を歩道橋で超えている途中で目的地が向こうの方に。
-
まずは第1目的地のベレンの塔。
この時点で9時半頃。まだオープンの10時まで時間があるので、周りを撮影したり近場の有料トイレで用を足した後で、開館の行列に並ぶ事に。ベレンの塔 建造物
-
オンラインチケットの購入も検討していたのだが、ちょうど自分が購入しようとしたタイミングでチケット購入のサイトが不調となり、ベレンの塔のチケットは買えず、現地調達する事にしたので、最初の訪問地とする事に。
この程度の行列で良かった...。ベレンの塔 建造物
-
10時ちょうどにオープン。みなさんゾロゾロと行儀良くチケット売り場に。
チケット購入して中へ。ベレンの塔 建造物
-
塔内部の階段は狭い為、一定間隔で登り専用、下り専用に切り替わるので、行けるタイミングで一番上まで行ってしまう事に。
ベレンの塔 建造物
-
頭頂部から発見のモニュメントの方面を望む。
テージョ川を見下ろす眺めが素晴らしい。暫く頭頂部の周りを撮影大会。ベレンの塔 建造物
-
その後は塔内を色々と見て廻った後で退出。
退出時もそれほど多くの行列とはなってなかったので、ベレンの塔行くならオープン前後が良いのかも。 -
その後、テージョ川沿いに散歩しながら発見のモニュメントへ。
こちらの方が、その他の観光地に近いからか周りは観光客だらけ。発見のモニュメント モニュメント・記念碑
-
そして、発見のモニュメントから地下道で線路を潜って辿り着いたのが、ジェロニモス修道院。
チケット売り場に続く行列がもの凄い事に。ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
しかし、ジェロニモス修道院のチケットは何とかオンラインで購入出来ていたので、印刷したチケットを手に、行列の右側からダイレクトに内部へ。
無事オンラインのチケットで行列回避する事が出来た。ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
修道院内部も結構な人出。美しい造形の建物内部をしばし観覧...。
ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
2階に上がって中庭をしばし眺める。
大航海時代のポルトガルの力は凄かったんだなぁと改めて実感。ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
その後は修道院隣にあるサンタマリア教会を見学。
こちらは無料では入れるからか、混雑は修道院の比じゃない状況。
ゆっくりとは見れないので、ヴァスコ・ダ・ガマの棺を撮影して退却。 -
そろそろランチタイムという事で、ベタにパスティス・デ・ベレンで休憩する事に。
パステラリア パステイス デ ベレン パン屋
-
前評判通り、席は大量にあるので少し待つだけで座れたが、片付けるよう催促してもなかなか対応してくれなかったりとウェイターの動きはイマイチ。
とまぁ、サービスはイマイチだがパステル・デ・ナタは美味。
生地が思ったよりパリパリで、クリームは甘さ控えめで幾らでも食える感じ。
ランチという事で小さいコロッケも箸休めならぬナタの口をリセットする為に注文。素朴な感じだが結構美味。
持ち帰り用のナタ6個入りも購入して退出。パステラリア パステイス デ ベレン パン屋
-
休憩後は727番のバスに乗ってEstação de Santo Amaro停留所で下車。
目の前にある路面電車博物館へ。
こちらではリスボンの市電やバスなどを運行しているCarris社の車両基地の敷地の一部を使って博物館を営業している。 -
まずは第1会場で写真や模型などの展示品を鑑賞。
ケーブルカーやエレベータもCarris社運行なので、昔のエレベータの模型などもあった。 -
色々見終わった頃に、運転手らしき人から「次の会場に行くトラムが出るよ」との事。
なかなか古めかしいトラムに乗り込む。同乗したお客は2人だけ。 -
古いトラムはCarris社の敷地を進み、倉庫の前で停車。こちらが第2会場。
運転手さん曰くここは車両基地でミュージアムショップもあるよとの事。 -
という訳で新旧のトラム達が一斉にお出迎え。
こちらの片隅には切符の印刷所跡もあった。 -
ミュージアムショップではCarrisグッズを色々販売。
散々迷った挙句、トラムの模型とかポストカードセットを購入。 -
先程乗った古いトラムにまた乗車して辿り着いたのは博物館入り口近く。
これで終わりかなと思ったら、第3会場があるとの事。
新旧のバスと地下鉄の運転席部分のカットモデルが展示されていた。
こちらでも色々撮影した後、博物館を退出。 -
続いては先程の停留所から714バスに乗ってCorpo Santoまで行き、ケーブルカーに乗ってみる事に。
こちらのビッカ線ケーブルカーの駅は建物の中にあるので、気を抜いていると通り過ぎてしまいそうな感じ。 -
ケーブルカーに乗車して上駅まで移動。特にこちらの路線は混雑しているので、ケーブルカーには乗らず、撮影するだけでも良いのかも。
こちらの写真は別のタイミングでケーブルカーに乗らず、途中の路地から撮影したもの。ケーブルカー その他の交通機関
-
その後、街歩きなどしながら、バイシャ地区まで。
まずはポルトガルの民芸品店であるマデイラハウスへ。
こちらでは手縫いの高級品から比較的リーズナブルな機械織に至るまで、様々なポルトガル製テーブルクロスが売られているので、実家土産用にリーズナブルな方から高級感のあるものを一つ購入。マデイラ ハウス お土産店
-
歩き疲れたのでホテルでしばらく休憩した後で晩御飯に出撃。
ホテル近くの有名シーフード店Ramiroへ。
番号札を取って案内されるのを待つ。番号札取得時に何故か言語を選ばせると思ったら、案内時の機械音声がその言語になる模様。
と言う訳で、日本語で大きく「***番のお客様...」と言われて何となく気恥ずかしかったり。セルベジャリア ラミロ 地元の料理
-
さほど待たずに長テーブルの隅っこに無事着席。
ヴィーニョ・ベルデのハーフボトルを注文。ホカホカのパンをつまみに晩酌開始。セルベジャリア ラミロ 地元の料理
-
頂いたメニューは小エビのガーリックオイル炒めとムール貝。どちらもワインが進む進む。
長テーブルの隣席に居たアメリカ人老夫婦とたわいもない話をしながら楽しい晩御飯。セルベジャリア ラミロ 地元の料理
-
デザートにはマンゴーを頂いて〆。良く熟していてこちらも美味。
腹一杯かつ良い気持ちで店を後にした。セルベジャリア ラミロ 地元の料理
-
店を出たらウェイティングの客で一杯。早目に来たのが正解だった模様。
セルベジャリア ラミロ 地元の料理
-
レストラン近くの停留所から市電28番に乗ってホテル近くのRua da Graçaまで移動。
ホテル近くのセニョーラ・ド・モンテ展望台から夜景を眺める。まぁ部屋からも似たような眺めを見れるのだが。
という訳で色々巡りまくったリスボン初日は終了。明日は少し早起きなので、早目に就寝...。セニョーラ モンテ展望台 広場・公園
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
リスボン(ポルトガル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
リスボン(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
487円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
40