2018/08/13 - 2018/08/13
13位(同エリア198件中)
さとこさん
2018年夏休みの家族旅行(小6、小3子連れ旅)は3週間のリフレッシュ休暇を利用した大旅行。
イギリス、北欧を満喫し、旅の最終章に選んだ国はフランスだった。
社会人3年目位の小娘だった私が、初めて海外出張に行ったプロヴァンス地方。
初出張のプレッシャーから解放されてうきうきで散歩したエクスアン・プロヴァンス。
実に15年ぶりに再訪を果たす事ができたのだ。
当時はヨーロッパの出張にたまたま何度か行くことができて、、初プロヴァンスの次はグルノーブルに出張へ。
この時は2週間の予定が3週間に伸びてしまい、正直身も心もボロボロになったけど、休みの日に同僚と行ったフランスの絶景スポットは一生忘れない。
そんなわけでこの日記は私のアナザースカイを訪れる特別な旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
-
8月13日の朝。日本を出発してちょうど2週間が過ぎた。
これだけ長く海外にいるのはそうそう少ない。
たいていの旅行は長くて10日だしね。
昨日とうって変わって曇り空の中、ニースを出発。 -
道中も雨。
日差しがあるのとないので景色が全然違う。 -
本日もあらかじめ目をつけていた鷲の巣村の一つ、「グルドン」へ向かう。
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ニースを出発して1時間位だったんだけど、娘は早くも昼寝して全く起きず。
しょうがないので車に置いて息子とパパと3人でお散歩を開始。 -
比較的朝早いのと、雨のおかげで人が全然いない。
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でもでも、雨だけどこの村もやっぱり素敵なのは感じる。
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ここは壁飾りを売るお店。
すごく可愛くて、何かほしくて物色したんだけれども・・・
残念ながら今住んでいる家は北欧メーカーの家なので、南欧のぬりかべ風の家じゃないと合わないよなー、、、とあきらめる。
あー。南欧風の家も憧れるわー。 -
それからまたドライブ。
今日は移動距離が結構ある。
ちょうどお昼の時間に小さな街についたのでここでお昼ご飯にしよう。 -
ここしか無いから仕方なく入ったようなレストランだけど、なかなか満足度は高かった★★
-
美味しい^^¥
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ランチの後、今日の絶景スポット「ヴェルドン渓谷」へ車を走らせる。
フランスのグランドキャニオンと言われる場所だ。
ここは私がグルノーブルに出張3週間で来て、週末にオランダ人の同僚と二人でドライブに来て、そのあまりの美しさに感動した場所だ。 -
当時、ここがどこか正直分かってなかったけど、同僚が「ここに行きたい」というのでお付き合いしたのだ。グルノーブルからは往復10時間以上かかった。
この渓谷の底に流れる川が当時ものすごいエメラルドグリーンでビックリしたのだけど・・・・今日はあの時の色と全然違う。
雨のせい??
「絶景だから!絶対すごいから!」と、半ば強引に家族をここまで連れて来たのに、15年前と変わっていたらどうしよう・・・ちょっと不安になってきた。 -
でも、、この景色はやっぱりすごい!!!
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緑のあるグランドキャニオンって感じかなー。
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途中何度も車を止めて写真を撮りまくった。
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そして、ついにヴェルドン渓谷最深部の湖に到着。
-
あーやっと来れた!!!昔来てビックリした絶景。
すごく心配だったけど、ちゃんとエメラルドグリーンだった!!!
良かったよー。 -
少しの間だけど、、、ここなら泳いでいいよ!!
-
そんなわけで子供たちはつかの間の湖遊び。
私は、、、、やっと来れたという満足感にしばし浸った。
そして、、、今日から2泊するこの旅一番私が楽しみにしていた街へ。 -
エックスアン・プロヴァンス。
憧れの街。
私のアナザースカイ。 -
初出張。初一人旅の思い出はほろ苦い。
記憶がぐんぐんよみがえる。
ここ、15年前に歩いたから・・・。
仕事を終えてほっとして、帰国の日、フランスで働く日本人の同僚に連れて来てもらった場所だ。
信じられない。
15年前にはだれが予想しただろう。
家族を伴って再訪するなんて・・・ネ。 -
本日の宿泊はここ。
エクスアン・プロヴァンスのメインストリート
ミラボー通りにあるこの建物の一室に泊まる。 -
共用の玄関。
この建物自体は18世紀か?19世紀か?
アパートのオーナーも知らないくらい古いらしい。 -
この階段を上ってゆく。
どんな部屋かなー。わくわく! -
玄関を開けると・・・そこは、
リノベーションされて、モダンなお部屋だった。
リビングがあって、、 -
ベッドルームが二つ。
-
機能的なキッチン
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パウダールームにはランドリーに乾燥機も完備。
-
ここ数カ月でも住めそうだわ!!!
-
お部屋で落ち着いたらすぐにスーパーに買い物へ。
もう夜遅くて閉店ギリギリだったのでなんとかワインと野菜をGet。
ロゼばっかりでテンション上がるわー。
近くのトルコ料理屋さんでシシケバブなどを買い込み、アパートに戻る。 -
翌日。
玄関開けたら5秒でマーケット♪
これほんと!
ミラボー通りはびっしりマーケットになっていた。 -
雑貨屋さん
-
気持ちの良い朝だ。
どんどんお散歩しよう! -
ただただ、歩いているだけで、楽しいマーケット♪
-
こんなショーケースまで。
これ移動式なんだよね??? -
美味しそうなお惣菜。
いいなー。晩御飯ここで買おうかな。
なんて、朝から夜ごはんの事を考えてみる。
お昼を過ぎたらこのマーケットが撤収されることも知らずに(笑) -
マーケット通りを過ぎたら今度はショッピング街。
雑貨屋さんが可愛いんだー。 -
手をつないで散歩するパパと娘。
いつの間にか息子は手をつないでくれなくなった。
娘も後1-2年で手すらつないでくれなくなるのだろうか。
成長を嬉しく思いつつ、寂しくなってしまうな・・・。 -
エックスアン・プロヴァンスは泉の街。
市内には小さな泉がたくさんある。
これと言って目玉になるような観光資源があるわけではなく。こんな風にのんびり街を散歩して、泉を見つけては写真を撮って・・・。
ただ、それだけで幸せだった。 -
教会に出た。
-
一応中に入ってみる。
ほんと、いくつ目?この旅で教会に入るのは・・・。 -
そうそう、この旅を通して、犬好き我が家は、、犬を見るたびに飼い犬の「ムサシ」を思い出して大変だった。ワンコみるたびに胸がキュンキュンしてしまうのだ。
ヨーロッパを巡って気が付いたことは、イギリス、ドイツは大きめなワンコが多くて、フランスに来ると突然小さなワンコが多くなるということ。
このワンコはフランスにしては大きめだ。
住宅事情が関係しているのかな???
ちなみに我が家のワンコは長期旅行中はいつも札幌の実家にあずかってもらっている。(もともと実家で飼っていたワンコを仙台に連れてきたので・・・)
今頃ムサシは札幌里帰りを満喫してるのかなーなんて、ついつい思いをはせてしまうのだ。 -
散歩は続く。
路地をあてもなく歩いて、この広場、この噴水を見た瞬間、、、思わず写真を撮った。
私はここで、15年前に写真を撮ってる・・・・・
そう気づいたから。
市内にたくさんある噴水。でも建物に囲まれたこの噴水は確かにここだけなのだ。
思い出が、、、、フラッシュバックが止まらない。
帰国してアルバムを掘り返してみたらやっぱり同じ所で写真を撮っていて、3度泣きそうになった。
この街が特別なのは、25歳の私がここに来たから。
・・・
ちなみに、仕事をした場所は・・・ここじゃなくて、この街の外れにある工場だけどね(笑)
エンジニアなので。。。顧客の工場にシステムを入れて、稼働させるのが仕事です。 -
結婚して、子どもができてからはそんな機会もなくなったので、当時の自分が羨ましいなーと思う。
でも、今は今で、こうして休暇に家族でヨーロッパまで遊びに来れるんだからやっぱり幸せだ。
海外出張・・・なんて聞こえはいいけど、プレッシャーもすごかったし大変だったもんね! -
昼間の暑い時間帯、少し体調を崩した事もあって、アパートに戻り、一休み。
その後、夕食はレストラン??とも思ったけど、やっぱりやめた。 -
だって、こんな立派なシステムキッチンがついているのだもの。
スーパーでお買い物をして、簡単な食事にしよう。 -
娘はもう日本料理が恋しくて、恋しくて。
カップヌードルとか、インスタント焼きそばを見て目がハートになっていた(笑) -
息子君はさすがに洋食派だと名乗るだけあって、スーパーではピザをチョイス。
オーブンで焼いてみる。 -
なんだか家にいるような気分でいい感じ。
本当は今日、ドライブして、いろいろめぐるプランもあったけど、街ぶらぶらして、のんびり過ごす。
旅の終盤。
今日は最高の、本当に忘れられない一日となった。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- norijiroさん 2019/03/01 16:29:09
- アナザースカイ!
- たいへん興味深く拝見させていただきました。
ちょっと隠れ家的な、
日本人にはあまり知られていないようなフランスの街が思い出の地というのはいいですね。
私のアナザースカイは、学生時代にちょっと留学した上海ということになるのでしょうが、
大量の人民を蹴散らしながらバスに乗った(そうしないと一生乗れない)、とか、
南京東路を半裸で闊歩するおっさんの光景、とか、
ある意味ほろ苦い思い出ばかりが蘇ることでしょう。
次の旅行記も楽しみにしております。
- さとこさん からの返信 2019/03/05 12:39:41
- RE: アナザースカイ!
norijiroさんこんにちわ。
メッセージありがとうございます。
norijiroさんのアナザースカイは上海なんですね。
アジアの喧騒の中でとまどいながらも必死に過ごした場所に時を経て訪れる。
しかも家族と一緒に再訪なんて、ロマンティックじゃないですかー!
なんかドラマチックです。
ぜひ是非企画お願いします^^
観光で訪れた場所じゃなくて、若いころの特別な事情で訪れた場所に気楽な気持ちで再訪するはというのが格別でしたよー。
記憶をたどるのが楽しいんです。
私がおばあちゃんになってから孫を連れて再訪できるような思い出の場所を今のうちから仕込んでおきたくなりました(笑)
さとこ
-
- あいぼんさん 2019/01/31 08:56:43
- 回想の旅
- さとこさん
遅ればせながら旅行記の続きを読んでます。(汗)
15年前を回想しながらの旅、心に刺さるものがありました。フランスに顧客がいるのがうらやましいと思いつつ、本当に仕事してたのかと疑うほどがっつり観光してましたね。(笑)
旅が長くなると、観光はもういいや、部屋でのんびりしたいモードになりますよねー。
せっかく遠くにきたんだからと欲張ってついついあちこちまわりたくなるけど、ヨーロッパのアパートメントで一週間だらだら過ごすとかしてみたいわー。
うちの息子も手を繋いでくれなくなる日が来るんだろうな~。今のうちに繋いでおこう。
あいぼん
- さとこさん からの返信 2019/01/31 12:18:49
- RE: 回想の旅
あいぼんさん
私が若かりし頃は結構ヨーロッパの顧客が多かったですよ。
今はアジアの顧客が大半ですよね。
うちの旦那も仕事相手がすっかり北米からアジアにシフトしてしまい、さっぱりマイルがたまりません。
今回の旅行はイギリス→クルーズ→南仏とこの旅のルートが大成功でした。
華やかな南仏でのんびり過ごす。
我ながら良い選択だ(笑)
定年したらまただらだら旅がしたいです。
ヨーロッパのアパートに数週間滞在って本気で憧れますね。
息子君、娘さん、相変わらずパパの大ファンのようですが、手をつないでくれるうちにいっぱいつなぎましょう^^
-
- ねもさん 2018/10/08 23:42:20
- ロングバケーションお疲れさま
- さとこさん
帰国されてからの、しらす・納豆ご飯が笑えました。わが家は、蕎麦とかそーめんが恋しくなります。
こちらの旅行記は、さとこさんにとってはセンチメンタルジャーニーというところでしょうか? 無関係の私が読んでいても胸に迫ってくるものがあります。
余計な質問ですが、15年前の出張とは、何語でやりとりされたのですか? ひょっとしてフランス語!? だとしたら尊敬の眼差し、これからはタメ口を改めます(笑)
- さとこさん からの返信 2018/10/09 12:17:18
- RE: ロングバケーションお疲れさま
- ねもさんこんにちわ。
旅行から帰ってきて2ヶ月弱。
やっと全旅行記を書き終わることができてほっとしています。
毎日「旅行記書かなきゃ・・・」というノルマに追われておりました。
最近はやっと外食も解禁しましたが、しばらくは食料品以外は何も買わないぞ!という意思の元、節約してました(笑)
ロングバケーションの支払いも無事終えて、本当に色々終わった感であふれています。
シラス・納豆・梅干ご飯の見栄えの悪さ、そして副菜と味噌汁のしょぼさに、あの写真を旅行記の最後の写真としてUpして良いものかとかなり悩みましたが、現実に戻って来た感をだしてみようと思い投稿した次第です。
フランスはセンチメンタルジャーニーですねー。現地には日本人も勿論いますが、一緒に仕事をしていたのはオランダ人だったので、彼とのコミュニケーションには必死でした。
フランス語は全く使う機会はなかったので、今でもメルシーとシルデュプレと、オバー&サバー位しか言えないです。
本当に、、若き日の思い出です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
さとこ
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