ネパール8日間、カトマンズ観光。マウンテンフライトとパシュパティナート編。

2018/09/12 - 2018/09/19

ネパール8日間、トランジットでバンコクに１泊し、あとはカトマンズに５泊。

この旅行記は、Vol.３
ネパール8日間、カトマンズ観光。マウンテンフライトとパシュパティナート編。

★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆

Vol.1
ネパール8日間、カトマンズ観光。バンコクトランジットからカトマンズ１日目編。
https://4travel.jp/travelogue/11405068

Vol.２
ネパール8日間、カトマンズ観光。スワヤンブナードとカトマンドゥ旧市街編。
https://4travel.jp/travelogue/11405245

Vol.３
ネパール8日間、カトマンズ観光。マウンテンフライトとパシュパティナート編。

Vol.４
ネパール8日間、カトマンズ観光。パタンとボダナート編。
https://4travel.jp/travelogue/11410598

Vol.５
ネパール8日間、カトマンズ観光。バクタブルとガーデンオブドリームズ編。
https://4travel.jp/travelogue/11416639

エリア ネパール

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日はマウンテンフライトでヒマラヤ山脈とエベレストを見てくる。大袈裟に言えば一つの夢が叶う日になる。

西遊旅行で手配、日本語ガイド付きで２人分の料金は約５万円。高いですがカトマンズまで来たからにはヒマラヤ山脈は見ておきたい。

国内線の待合室。

天候によってはここまで来ても飛ばなかったり、長時間待たされる事もあるようですが、今日はスムーズに飛んでいる様子。

トリブバン国際空港 (KTM) 空港

航空会社はイエティーエアライン。

機内に乗り。

マウウンテンフライトは窓側の席にだけ乗客が乗る。２人で行くと横に左右窓側の席を手配されるようです。行きは左側の窓からヒマラヤが見えて折り返し帰りは右側の窓からヒマラヤが見える。

この日は帰りの方がよく見えたので写真はすべて右の窓から撮ったもの。

エベレストです。

ズームでエベレスト。逆光なのが残念。

https://youtu.be/o3dWu9tLNQs

おそらくMELUNGTSE ７１８１ｍ

行きと帰りでヒマラヤが見えない側の乗客は一人づつコックピットに入れてもらえる。

コックピットから見たヒマラヤ山脈。

ヒマラヤの山。

ヒマラヤの山。

ヒマラヤを見る私。

最後にはシャンパンのサービス。

証明書だか記念書のようなものが配られて終了となる。

エベレストを見るという目的は達成できたのですが・・・。

やっぱりトレッキングで見てみたくなる。

マウンテンフライトがスムーズに終わったので、パシュパティナートに来てみた。

タメル地区からタクシーで５００ルピー。帰りも同じ、面倒な交渉無しだとこのくらいが相場のようです。ちなみに歩き方には３００から４００ルピーと載っていた。

寺院へ向かう参道沿いに並ぶ供え物などが売られたお店。

生花の飾りなど供え物が売られている。

外国人は入場料１０００ルピー。

この門の中はヒンドゥー教徒オンリーで外国人は入ることは出来ない。

この写真にもHINDUS onlyの看板の一部が写っていたが気付かずに入ってしまった。後を歩いていたカミさんは気付いて入ってこない。

中に入ってしまった日本人が撮った一枚。

カミさんが来ないのでここでしばらく待っていると銃を持った兵士に外に出ろと怒られてようやく理解できた。

後から歩き方を読み直すとナンディ像のお尻を見たらいさぎよく引き帰そうと書いてある。

パシュパティナート寺院 寺院・教会

寺院付近にも供え物を売る店が並ぶ。

参拝と寛ぐ人々。

火葬場の方にやってくるとちょうど葬式の最中なのか参列する人々と女性の泣き声も聞こえた。

火葬の準備がされていた。

ヒンドゥー教徒は墓を持たず焼かれた後の灰は川に流される。

こちらは橋の下流側の火葬台。

かつては１番上流が王族専用の火葬台で、庶民の火葬場は下流となっていたようです。今でもその名残はあるのかもしれない。

火葬の様子。

バクマティ川を挟み対岸から見た上流の火葬場。

白い小さめの塔が建ち並び各塔の中には男根を表したシヴァリンガが有る。

歩き方の地図を見ながら一周してみる。

森の上に有った寺院。

子ザル。

反対側に抜けて市街地が見えた。

ここもヒンドゥーオンリー。

下に降りてきてこちら側は参拝者も少なく忘れられて朽ちていくような仏塔。

川沿いに集まる人々、なんらかの儀式だろうか。

野良牛。

バクマティ川と対岸の市街地。

川沿いに建つ寺院。

火葬場に戻ってきた。

沐浴と思われる様子。

くつろいだりしている人々。

サドゥー。

歩いている最中にフォトと声をかけてきたり近づいて来たりしますが、おそらく偽サドゥーで写真を撮るのにお金を要求してくるそうです。今思えばお金払って撮っておいてもよかった気がする。

ここも地震の痕かと思う崩れたレンガの修復の様子。

タメル地区に戻りタカリ・バンチャという店でランチ。

ダルバート。

付け合せのおかずやご飯は食べ放題で店員が次々と勧めてくる。

タカリ バンチャ 地元の料理

チョウメン。

モモ。

計１３７０ルピー。

お土産を物色。

エベレストを見た記念にＴシャツを買った。

夜のタメル。

布製品店。

タンカなどが売られている。

登山用品店も多数ある偽物だろうノースフェイス商品が目立つ。

ネパール山岳民族が身につける刀、ククリ店。

夕食はチベット料理店のギリンチェ。

ギリンチェ 地元の料理

フライドライス。

タントゥク。

きし麺のような麺で結構美味かった。

計８４０ルピー。

＝＝パタンとボダナート編に続く＝＝