2016/08/31 - 2016/09/01
16075位(同エリア46496件中)
akiさん
何度も京都に足を運んだ僕ですが、1番楽しかったなぁと思うルートのことを書きたいと思います。
京都くらいなら、一人旅が不安な方でも行きやすいんじゃないでしょうか。
ただ、外国人観光客に話しかけられすぎて、日本語より英語の方が喋る時間長かったです。
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東京の地元駅から宇治、東福寺から地元駅までの乗車券と、東京~京都の特急券を購入した上でいざ宇治へ。
マレーシアにトータル5万以内で旅行したこともありますが、今回は散財していくことが目的なので、同じ額を京都に費やします。 -
とりあえずまずは、宇治駅から歩いてすぐの中村藤吉本店に入ります。開店前から行列でした。
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中村藤吉から住宅地を突っ切って10分ほど、平等院に到着します。
時間が早いからか、日本人の姿はなかったです。 -
平等院の東側に抜けて宇治川に出ます。
ここから川を渡って対岸へ。 -
残暑厳しい京都の暑さも、宇治川周辺はそう気になりません。
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川を渡るとすぐに福寿園があります。
おーいお茶のヤツだと思うんですが、客はあまりいませんでした。 -
本格的なほうじ茶セットを頼みます。1100円くらい。
お茶飲むのに四桁、お金使ってる感があって楽しいです。
飲んでみればさすが1100円、ぶわっと香りが押し寄せるインパクトのある一口目でした。入れ方はお店の人が丁寧に教えてくれます。
茶葉は左上のだし汁で食べられますが、ちょっとだけ食べるにとどめておきました。 -
福寿園から奥の方に歩き、さわらびの道に入ります。
ぐるりと福寿園からJRの線路の方へ半周するような遊歩道で、深い緑が非常にここちよいです。 -
マイナー扱いされている宇治上神社です。
ここの本殿は、実は日本に現存する最古の神社様式の建築物です。どこの神社も同じような見た目をしていますが、その建築様式としては日本最古、考え方によっては伊勢神宮や出雲大社なみに価値のある建物なんです。 -
これがその本殿。国宝です。
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敷地内には他の神さまを祭るところもあります。
ちなみに、神社内に仏教の小さな社があることがあります。神社、つまり日本の神様を祭る神道には救済する神様がいないこと、神道は村が単位なのに対して仏教は国家や世界が単位であることなどから、神仏習合という形となることがありました。
そういった様式を神宮寺といいます。 -
宇治上神社からさわらびの道を進み、源氏物語ミュージアムへ向かいます。
気持ちのいい道を歩くこと10分、源氏物語ミュージアムはほどよいスケールの建物ですが、上映される短編映画が若干怖いです。 -
さわらびの道を終え中心部に戻ってきた辺りに、歴史ある通円があります。1000年の歴史があるとか。
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真夏ですが上抹茶をいただきます。
地元住民はかき氷食べてました。 -
宇治から京都駅に行き、京都駅のホテルにチェックインしてから夕飯を食べに行きます。
お勧めされたのは、先斗町の串え門という串カツのお店。鴨川に面した風情ある居酒屋で、串カツはお勧めされた通りの美味しさでした。 -
塩で延々と食べ続けられます。外国人観光客とビール飲みながらずっと食べてました。
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翌朝、京都駅で一日乗車券を買って地下鉄南北線に乗ります。
今出川という駅で降りて向かうのは、京都御所。
この夏に、天皇陛下の計らいで一般公開されることになった場所で、昔は宮内庁にファックスで申し込みをする限定公開のときにしか入れませんでした。 -
1000年に渡って皇族が暮らし、今も現役の御所として利用される歴史の舞台です。
また、大鏡など古文の名作にもたくさん名前が出て来る内裏と呼ばれた場所でした。
この紫宸殿は、地震が来たら避難するための頑強な施設という意味だそうです。 -
清涼殿。帝が謁見する場で、清涼殿より奥がいわゆる後宮でした。この清涼殿に立ち入れる人びとのことを殿上人と呼びます。
源氏物語の光源氏の母、桐壷更衣が暮らした桐壷や、枕草子で清少納言が過ごした場所も、清涼殿の奥にあります。 -
庭園も見事でした。
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どの季節も美しいのが日本庭園の良いところですね。
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地下鉄で京都駅に戻り、JRで東寺へ。
バスは最近、本当に混雑が酷いので、なるべく鉄道や地下鉄を使った方が無難です。
中国の深圳のようにシェアサイクリングとか広まればいいんですが…。 -
東寺の講堂には不動明王など密教系の仏教の神様がいます。本来的に仏教には神様はいませんが、敦煌や亀慈で仏典が漢訳され、その教えが中国でいじくり倒されたあと、神格化された不動や弥勒などが日本に伝来しました。天台宗や真言宗がそれです。
そしてそれを盛大にdisったのが日蓮宗でした。 -
東寺からはバスで東山に向かいます。
途中、京都駅で長く停車してから走り出しました。 -
清水道で下車してから、八坂神社周辺を見て回ります。
THE京都というべき東山のバスは、それはもう殺人的な混み方です。頑張って河原町まで歩いて地下鉄に乗れればいいですが、結構歩くんですよね。 -
二寧坂や産寧坂は、京都に来た感がマックスになります。そこら中で自撮りしてるので、色んな人の思い出に紛れ込んでしまったと思います。
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二寧坂を外れた通りの漬物屋がお気に入りです。
また、写真は撮りませんでしたが、八坂の塔からバス通りを挟んで反対側の八坂通りに天ぷらの八坂圓堂があります。
昼間の天ぷらコースで最安が4500円という高級な天ぷらですが、今のところここより美味しい天ぷらは食べたことないです。
シェフがカウンターの目の前に揚げたての天ぷらを置いて、それを自分の取り皿に持って行く本格的なコースです。 -
地下鉄で京都駅に戻り、JRで東福寺へ。
秋の紅葉が有名なので、このときはあまり人がいませんでした。 -
紅葉シーズンを前に工事が急ピッチで進んでいました。
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帰りは東福寺駅からの乗車券で一気に東京へ帰ります。
お金を使うと決めて京都に来ると、瞬く間にカード切ってました。
混み合う京都ですが、個人的には宇治のさわらびの道と京都御所を強くお勧めします。
日本史は全然分からない僕でも十分楽しめました。ぜひ一度ご検討くださいね。
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