カザフスタン・バルハシ湖北岸紀行　その６　バルハシ湖の真中へ

2017/07/11 - 2017/07/12

バルハシ湖の真中に行きます。悪路です。地図には道がありますが、車のわだちをみつけてあとＧＰＳを頼りに。

エリア その他の都市(カザフスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円

バルハシ市を出てカラクムの漁村にむかいます。
はじめはアスファるとです。
現地時間１２時４３分

あと９キロで、オルタ・デリシンОрта-Дересин村に入ります。
バルハシ駅から２３キロです。
現地時間１３時０１分

廃墟というより建築中断です。
Токырауトクィラウ村です。
オルタ・デリシン駅から３３キロです
現地時間１４時３５分です。

道は幅は広いですが未舗装です

バルハシ湖が見えてきました。
塩湖部分です。
現地時間１５時１８分です。

サヤーク町とバルハシ市を結ぶ鉄道です。

集落が見えてきました。Акжайдак村です。Токырау駅から２６キロです。
現地時間１５時２２分です。

車の中から

鉄道に沿って

踏切を越えます。
現地時間１６時０８分です。

バルハシ湖が見えます。

鉄道の南側を走ります。

再度鉄道の北側に。どちらを選択するか迷います。

鉄道の北側です。

少し線路から離れて東に向かいます

再度鉄道の南側に。

南をいきます。

バルハシ湖に近づいて行きます。

バルハシ湖岸に出ます。
現地時間１６時４４分

すごい風です。
バルハシ湖の美しさはもう神秘の世界。
イシククル湖よりずっと綺麗。

なんて美しいんでしょう。
チョンガー（韓国語で独身男性の意味）だから、ここまで来れるんです。

さて悪路を東に。

でもサヤークからケンツベクへの道にくらべれば、はるかにマシです。

この小丘を越えます。

列車です。
現地時間１７時２５分

カラクム村までの最後の集落です。 Ащыозек アシオゼク村です。
アクジャイダク村から４７キロです。
現地時間１７時３５分

Ащыозек アシオゼク駅です。つぎの駅はТагынкара で49キロ先です。
現地時間１７時４２分です。

廃墟です。

給水塔です。

この小山を越えます。

ここでキャンプです。
現地時間１９時１７分です。
バルハシ市を出て６時間半です。

鉄道が走っています。
向こうに見えるのがполуостров Жетимтубекジェンティムツベック半島です。

もうす暗くなります、雨も降ってきました。

朝を迎えました。
バルハシ湖の色が淡水部の西は緑ですが、こっちはブルーです。
信じられないぐらいの美しさ