2018/01/03 - 2018/01/09
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あたるさん
年末年始、父の出張先である中国に遊びに行った後、台湾に寄って観光してきました。
初めての台湾、初めての海外一人旅。
アクシデントもいろいろとありましたが楽しい思い出になりました。
1月3日(水) 11:35 厦門高崎空港 → 13:20 桃園空港
桃園駅から台湾高鐵・墾丁快線を乗り継いで恒春鎮まで南下
1月4日(木) クレー射撃体験と海洋生物博物館へ→高雄へ移動
1月5日(金) 蓮池潭観光後台南へ移動し祀典武廟へお参り→台北へバス移動
1月6日(土) 台北市内観光(中正紀念堂)
1月7日(日) 九份観光
1月8日(月) 台北市内観光(迪化街)
1月9日(火) 12:45 桃園空港 → 16:00 関空
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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年末ジェットスターの深夜便で関空→台湾に入り、そのまま空港で待機して厦門に渡り年越ししました。
厦門から再び桃園に入って観光開始です。
一度目の入国時に現地通貨をキャッシングし、悠遊卡を購入・チャージしておいたので、空港到着後はSIMを購入してすぐ移動します。
空港のバス乗り場から統聯客運で高鐵桃園駅へ。
普段利用することのないバスは国内でも乗り方がややこしく、ただでさえ苦手だったもので、最初から降車時に悠遊卡をタッチし忘れるというミスをしてしまいます。この話は後ほど。 -
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KKday経由で台湾の新幹線の割引切符を予約していたので、窓口でチケットを受け取ります。
日本の新幹線とほぼ同じ。
隣に座ってきた男性が日本語が少し話せたので、簡単な英語と日本語、筆談で会話しました。
家族旅行で大阪・神戸・白浜に行くとおっしゃっていました。 -
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高鐵の終着点、左営駅。
ここから墾丁快線に乗り換えて2時間かけて南下します。
リゾート地、墾丁までを結ぶ路線です。
複数のバス会社による共同路線のようです。
現金で支払うと往復券が600元と少し安くなります。
台湾の長距離バスは基本3列で、少しいいグレードのバス会社だと2列のものもあります。
運賃が安いのにすごい。
wi-fiは無かったですが、ゆったりした座席なので長時間の移動も苦痛ではありません。
切実に、日本もこのバスが定着してほしい…
買ってきたパンで晩御飯を済ませます。
日が落ちて、窓からは何も見えません。街灯も少ないので真っ暗です。
墾丁まで行かず、少し手前の恒春鎮というところで降ります。 -
墾丁まで行くとホテルが多くあるようですが恒春鎮は宿自体あまりありません。
一泊だけなので隨縁民宿2館(Sueiyuan B&B II)のドミトリーに泊まります。
他にも数人宿泊客はいるようでしたが、オフシーズンなのでこの部屋は貸切状態でした。 -
宿の方に貰ったクーポン券を使って、近くのお店で朝御飯を食べます。
食べてみたかった蛋餅と、豆漿!
黒いタレのほうが好みでした。 -
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時間もあるので自転車を借りて恒春鎮の観光スポット、出火特別景観区へ。
天然ガスが出ているところで、火が消えることがないそうです。
トルクメニスタンにある地獄の門のお手頃版、といったところでしょうか。
実際に見てみると写真で思っていたよりも……微妙……
風下に立つとほんのり温かかったです。
軍の演習場が近いのか、自衛隊のそれと似た車両が道路を行き交っていました。 -
戻りがてら、古い城門のようなところにも立ち寄ります。
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小学校にあった展示物。
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中国でも見かけましたが電気設備の外装がペインティングされています。
中国のものも色鮮やかでかわいく、デザインも一つ一つ違っていて、中国では何枚も写真を撮りました。 -
宿に戻り、チェックアウト。
チケットショップでこの後行く射撃場と水族館のチケットを購入します。
お肉がそのまま売られているところを初めて見ました。 -
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バスターミナルで荷物を預け、楽しそうにお喋りしていたタクシーのおじさん達に声をかけ、墾丁休閒飛靶射擊場http://shootingrange.com.twに向かいます。
行く人がいないのか、電話で場所を確かめていました。
脇道を進んでいくと迷彩服を着た軍人さんが立っていました。その横をゆっくり進んでいきます。
どんどん進んで到着。
タクシーの運転手さん(李さん)に待ってておいてほしいと伝える前に、向こうから待ってようかと聞いてくれました。
お茶を飲もうとしたら手元が揺れないように車を止めてくれる優しい方でした。
一日会員で500元で10発撃つことができます。希望すれば追加もできるようです。
体格のいい指導員の男性に持ち方を教えてもらい、飛び出してくるオレンジ色の的に当たるようなタイミングで引き金を引きます。
最初は掠りもしませんでしたが、命中して的が木端微塵になると嬉しいです。 -
やっぱり軍の演習場の中にある射撃場だったようで、砲弾を受けたであろう壁がボコボコに凹んでいました。
新幹線にバスにタクシーと、いろんな乗り物を乗り継いで恒春鎮まで来た最大の目的である海洋生物博物館に向かいます。
遠いなぁと思いましたが興味のほうが勝ちました。
2020年には八景島シーパラダイスの運営会社が手掛ける水族館が桃園市にオープンするそう。
今から楽しみです。 -
大きなクジラの像がお出迎え。
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大水槽の一画に沈没船を模した造形物が沈められています。
館内も沈没船の内部にいるような内装になっていて、テンション急上昇!
エレベーターの扉まで、きちんと作りこまれていて芸が細かい。
日本の水族館より好きかもしれない。
艦長室をテーマにした水槽にはフグが、船艙をテーマにした水槽にはカサゴが優雅に泳いでいました。
はぁぁぁ…素敵…… -
体験コーナーにあったものその①
ハンドルを回して、流線型はどれだけ水の抵抗を減らせるのか体感できる装置です。
形が違うだけで、こんなにも違うのかとびっくりしました。 -
体験コーナーにあったものその②
こちらはクジラの分厚い脂肪がどれだけ保温効果に優れているのか体験できます。
左側がクジラの脂肪を模した断熱素材が入っています。
何も入っていない右側は金属の冷たさがすぐに伝わってくるのですが、左側に手を置くとほんのり暖かい。
他にもクジラの潜水能力をわかりやすく説明した展示や、イルカの場面に応じた鳴き声の違いを聞き比べることができました。
お客さんも少なく、大の大人が一人で真面目に楽しめる体験コーナーでした。 -
日本にはないであろう牡蠣の展示。
ベルーガもいました。 -
映像を使った展示は名古屋港水族館にもありますが、海洋生物博物館の深海コーナーは大きな大きなスクリーンが使われていて、びっくりします。
北極・南極コーナーでもスクリーンが使用されていて、ホッキョクグマの紹介では実際の映像を流せばいいのになんとも言えない感じのホッキョクグマが画面の中で歩いていました。 -
ここでも芸の細かさが。
ペンギンコーナー(ここは本物)にあった氷を模した椅子。
ずらっと並べられていて、座るには硬いけどかわいい。
天井にも白い塊が下げられており、流氷の下にいるかのように思わせます。
やっぱり日本の水族館より楽しいかもしれない。 -
少し離れた別館にあるジャイアントケルプの海を表現した水槽。
この水槽は魚は少なかったです。
ジャイアントケルプは本物ではないでしょうが、こんな展示の方法はなかなか日本にはないと思います。
小さい水槽がたくさん並び、魚を一種類でも多く展示しようとする日本の水族館もいいけれど、こういう大きくゆったり構えた展示も楽しい。
満喫して、街中を走るバス、墾丁街車で中心部に戻ろうとしたところ、トラブル発生。
台鐵桃園駅で降車の際に悠遊卡をタッチしていなかったので、清算するまではバスで悠遊卡を利用できないと。
高雄にある統聯客運の事務所で清算できるよとgoogle翻訳片手に運転手のお兄さんが教えてくれました。
そういえば墾丁快線に乗る前、左営駅のコンビニで悠遊卡で清算するときレジのおばちゃんがなんかそわそわっとしてたなぁ。
たぶん、店員さんが操作する画面にこいつ未精算やぞって感じで出てたのかも。
財布の中にあった小銭で支払い、乗り込みます。
さっきまのでワクワクは一体どこに吹っ飛んでしまったのかと思うぐらい落ち込む。
落ち込みつつ、しなければならないことが増えたので、清算に行くために事務所の場所と「タッチするのを忘れました。ごめんなさい。清算してください」と伝えるための翻訳文を必死に調べます。 -
高雄まで移動する日だったのでよかったです。
気を取り直して預けておいた荷物を受け取り、墾丁快線で来た道を戻ります。
来た時は真っ暗だったので、こんな街の中を走っていたのかと飽きることなくずーっと外を見ていました。
バナナがビニールハウスなしで育てられているところを見ると南国だなぁ。
1月なのに薄手のニット一枚で丁度いいです。 -
左営から高雄まで移動し、統聯客運の長距離バスの営業所で清算してもらってから予約したホテルのある美麗島駅へ。
ネットにあった通り、綺麗な駅でした。 -
安さ重視で予約した中央商務大飯店(センターホテル)は人が多かったです。
チップ文化はないのに、壁にチップ入れ(ご丁寧に日本語文つき)が取り付けられていました。 -
雨のなか、調べておいた那個年代杏仁豆腐氷へ向かいます。
総合杏仁玉露。
ほんのり広がる杏仁の風味に素朴な優しい味わい。
日本の杏仁豆腐を想像していたのでギャップの大きさに戸惑ってしまう。そして多い。
あんこの甘さがあってよかった。
黙々と食べ進め、完食。
コンビニでお茶を購入します。
ペットボトルにもストローをつけてくれるのですが、なぜでしょう。
台湾の履歴書も売っていました。
用紙はスマホほどの大きさで、名前や住所、配偶者の有無など本当に必要な欄しかありませんでした。志望動機の欄なんてありません!いいなぁ!
高鐵で隣になった男性におすすめしてもらった瑞豊夜市に腹ごなしもかねて歩いて向かいます。 -
夜も遅かったのですが、それでも行列のできていたお店で大きな雞排を購入。天使雞排という屋台でした。
疲れていたこともあってホテルに持ち帰ってゆっくり食べます。
本当に大きい!そして美味しい!これで70元(約270円)なんて!
スマホに届いていたメッセージをチェックしていると、差出人は恒春鎮で宿泊したところ。
意訳すると「鍵持っていってないかな?」
慌ててリュックの中身をベッドにひっくり返して確認すると………出てきました、鍵。
チェックアウトの際、手続きをした机の上に鍵があったので鍵を返したものとばかり思っていたのですが他の部屋の鍵だったようです。
ザァっと血の気が引いて心臓がバクバクと脈打つのがわかる。
とんでもないことをしでかしてしまったと思いながらどうすればいいか中身のない頭をフル回転させます。
今からまた恒春鎮に向かうのは無理。どうする。日本だったら送る。台湾なら?どうやって?どこで?どう説明すればいい?
ここでふと帰りのバスから眺めた街の様子が甦ります。
「郵局」
やらかしたのが漢字圏の国で本当によかった(よくはないけれど)
オフシーズンでよかった。
台湾に何度も行っている人も、なんなら住んでいる人だっていっぱいいるはず。
検索して、郵便局から荷物を送った人のブログが出てきた時は本当にほっとしました。
あの時飽きもせずずっと外を眺めていてよかった。 -
鍵を持ってきてしまったことへの謝罪と郵便局から送ることを英語でどう言うか調べて先方にメッセージを送り、郵便局で台湾の速達・書留にあたる「掛號」で荷物を送りたいこと、梱包資材は取り扱っているか尋ねる文章を中国語でどう言うか調べます。
調べ終わる頃には結構な時間が経過していました。
翌朝、疲労感に流されるまま寝落ちたのでシャワーを浴びて荷造りをします。
ホテルの朝食は八角が効いていて残念ながら口に合わず。
テレビをつけると前の宿泊客が見ていたのでしょうか、洋物のR18指定の映像が流れてきてびっくり。
チャンネルを変えると懐かしい「あたしンち」が放送されていました。
チェックアウト後、迷いながら郵便局にたどり着きなんとか発送することができました。
左営駅のコインロッカーに荷物を預け、蓮池譚へ。
バスの運転手さんに蓮池譚に行くかノートを見せて確認したら、下車ボタンを押してないのに蓮池譚で止まってくれました。 -
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龍から入って虎から出る。
日本人観光客でいっぱいでした。
写真を撮ってほしいとカップルにお願いされたのですが、どう言えばいいかわからず指で3、2、1とカウントして撮ったら日本人の方でした。 -
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向かいにあったお寺。
内装もどや!!と言わんばかりに豪華絢爛。 -
バスに乗って帰りたかったのですが、どのバスに乗ればいいのか、いつ来るのかわからなかったので歩いて戻ります。
途中にあった水果店で釈迦頭と蓮霧というフルーツを購入。
台湾鉄道で台南へ移動し、行李房に荷物を預ければよかったものの急いでいたのと場所がわからずそのまま重いスーツケースをゴロゴロと引いていくことに。
店先の通路が店ごとに高さが違っていて、階段だったりスロープだったりとスーツケースを引くには最悪の状態でした。
預けていけばよかったと後悔先に立たず。 -
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民族衣装かわいい。
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台南に寄ったのは帆布鞄を購入するため。
清隆帆布行へ。
おじいさんがとても親切な方で、気になったものはすぐにおろして見せてくれます。
筆談でこの鞄は高校の通学鞄だとか1860年創業だとか、いろいろと教えてくれました。
弟さんが帰ってきて、鞄を縫うところを撮らせてもらいました。 -
道中にあった気になる猫。
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もう一軒、廣富號へ。
ナビを頼りに行くものの、よくわからずうろうろしていたらお兄さんが日本語で尋ねてくれました。びっくり。
写真は道中にあったお寺。
買い物を済ませ、林百貨店にも行きたかったのですがだいぶ時間が押していたのであきらめて女子に人気の祀典武廟へ。 -
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本にはお参りのセットを購入するとあったので尋ねると無料らしい。
そうこうしていると流暢な英語を話すおじいさんが流暢な日本語を話すおじいさんを連れてきてくれ、無事に線香を供えることができました。
月下老人へのお供え物を置く台に日本のお菓子がいっぱい置かれていて、人気なのがわかります。
今のところ、まだ効果はありません。
まさか必要だとは思ってなくて、お供え物がたまたま鞄の中にあったジャガビーだったから??
再び重いスーツケースを引きずりながら戻り、バス乗り場まで行くのに迷って散々歩いたせいで心も体もぐったり。
もうどこの会社でもいいやと飛び込んだら、すぐに発車でちょっとラッキー。
けれどもチケットをよく見る時間がなかったので座席指定があることに気が付かず、適当に空いている席に座ってしまってご迷惑をおかけすることに…すみません。
台南から台北までは4時間。到着は深夜です。
台南で一泊すべきだったと後悔しています。次は絶対台南観光する! -
暖かかった台南とは違って、台北はコートがないとつらい寒さでした。
台北にいる間宿泊したのは鉑泊客旅店(ポッシュパッカーホテル)
台北駅に近い立地なのに正月価格でも安かったので。
トイレ・シャワーは共同。タオルの交換もなかったところだけ残念。
部屋は狭いものの冷蔵庫・セキュリティボックス・テレビ・エアコンも備わっています。
寝るだけの人間には十分です。
深夜でしたが台南で食事を取れなかったので近くのコンビニで晩御飯におにぎりを購入。
パパイヤ牛乳、おいしかったです。
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