GWスペイン・ポルトガル一人旅2/7　ミハス

2018/04/26 - 2018/05/05

GWにスペイン・ポルトガルに行ってきました。
はじめは１週間くらいで考えていたのですが、会社上司がもっと長く行ってきていいと言ってくれたので、ドバイ（トランジット）やモロッコにも寄り道し、１０日間の大型旅行になりました。

1バルセロナ
https://4travel.jp/travelogue/11404553
2ミハス
https://4travel.jp/travelogue/11404652
3タンジェ寄り道
https://4travel.jp/travelogue/11404703
4マドリード前編
https://4travel.jp/travelogue/11410638
5マドリード後編
https://4travel.jp/travelogue/11410766
6リスボン
https://4travel.jp/travelogue/11412415
7ドバイ
https://4travel.jp/travelogue/11419116

エリア ミハス(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

簡単ですが、朝食がありました。

Hotel Agur ホテル

バスで、白い村ミハスにやってきました。
スペイン南部アンダルシア地方に多く見られる、白壁の家からなる村。その中でも有名とのことで、アクセスは良くありませんが、がんばって来ました。

早速、村の名物ロバタクシー。

高地の村なので、眺めも良いです。
この日は良い天気でよかった！

バス停近くの、可愛らしい塔。

期待通りの美しさ。
では、街を散策していきます。

白い壁の通りの両側に、青い鉢、赤い花がキレイに並んでいます。

教会も。

ピンクの花も可愛らしい。

お土産物屋は、これでもかというほどの多彩な色彩。

山間の村なので、坂や階段が多いですが、あちらこちらに憩いの広場があります。

水色のドアがこんなにも似合う町なんて、他にないのでは。

真っ赤なドアも、白い壁に映えていました。

こちらの家は、かなり力が入っていますね。

この村で暮らしたら、とても穏やかな生活ができそうです。

村の奥には、少し山を登れるところがあり、

白い村を見渡せます。

メインストリートに出ました。

飲食店が、いくつかあります。

観光客もたくさんいて、賑わっています。

ちょっとグエル公園を思い出すような、カラフルな噴水。

小さな村に、小さな闘牛場がありました。
この日は開催されていませんでした。

闘牛場 建造物

資料館のようなところがありますが、そこまで見所はありませんでした。

レストランLa Bella Copiaに入りました。

名物ガスパチョを注文。

あと、ラムチョップを勧められていただきました。

どこを見ても絵になるような村でした。

フエンヒローラに戻ってきました。
ミニ・トレンという観光用の汽車が街中を走ります。

フエンヒローラは、ビーチリゾートでもあります。

再びバスに乗り、次の目的地へ。

途中、イギリス領ジブラルタルの近くを通りました。

ジブラルタルの岩/ゴーハム洞窟群 自然･景勝地

海沿いを走るので、気持ちの良いバス旅でした。

到着したのは、アルヘシラスのバスターミナル。
これまた聞き慣れない町ですが、モロッコの港町タンジェにフェリーで渡れると知り、アフリカ初上陸を目指して、やってきたのです。

アルヘシラス観光案内所 散歩・街歩き

今夜のホテル。

ホテル マリーナ ビクトリア ホテル

簡素な部屋ですが、バスタブがあって嬉しかったです。

翌日のタンジェ行きのフェリーを予約しに来ました。
タンジェ市内を一人で回る自信がなかったので、現地ツアー付きにしました。

アルヘシラスフェリーターミナル 船系

ホテル近くのレストランで夕食。

パエリアと、アルボンディガス（ミートボール）。

店の前に、スーパーマリオのガチャポンが！
こんなところにマリオが進出しているなんて・・・と感動(笑)

まだ明るかったので、市内散策。
町の中心、アルタ広場。

アルタ広場 広場・公園

広場には人がたくさんいました。
同じ服装の姉妹（？）が可愛らしい。

スーパーで買った、オレンジジュース（ビタミン補給のつもり）とビールで一服。

テレビでは、ドラえもんやってました！
何やら日本の文化が進出している町でした。