世界三大仏教遺跡制覇と世界遺産の棚田を見たくてインドネシアへ（2）

2018/09/13 - 2018/09/18

カンボジアのアンコールワット遺跡群、ミャンマーのバガン遺跡群はすでに行っているので、残るはインドネシアのボロブドゥール遺跡。こりゃあ制覇しなくちゃと、今回行くことにしました。どうせ行くなら世界遺産のジャティルイの棚田も見たいと思い、両方が入っているツアーに参加しました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

三日目

~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪

昨日もお部屋入りは深夜。ツアーの中でこの階は私一人。しかもエレベーター降りて一番奥だったので誰もいない廊下を一人で行くのはすごく怖かった。朝起きて窓開けたらそんな怖さなんか吹っ飛んじゃったよ。あまりの絶景に。

お部屋のバルコニーからの景色（左方向）

お部屋のバルコニーからの景色(右方向）

左側の一番奥が私のお部屋。二泊します。

横の階段を下りたところが朝食レストラン

レストラン入り口

左が玉子料理、右が麺料理のコーナー
一人の人が両方作っていました。
ハエが多くて麺コーナーのところに並んでいるトッピングの具材にハエが・・・

今日の朝食
昨日と変わり映えがしない。サクランボのヨーグルトが増えた。

いつものように朝食のあとはお散歩。

ビーチに行きたいなぁ

目の前に見えるんだけどなかなか行きつけない

あのプールの前がビーチなんだけだなぁ。
どうやったら行けるんだ？

人に聞こうにも誰にも会わず、ぐるーっと回って迷子になりそうだったのであきらめました。
明日また挑戦しよう。

ロビー

昨日は深夜到着だったのでホテルの人が二人しかいなかったけど、カウンターが何か所もあって、それぞれに数人の人がいて、非常に広いロビーだということに驚いた。

ロビーに続く廊下？ここもまだロビー？

ここは何？　休憩所みたいなところ？
外人さんがスマホに夢中。

蓮の花が綺麗

今日最初の観光はタナロット寺院

お土産屋さんが並んでいます。
千円、千円と寄ってきます。二個千円、三個千円・・・増えていきますが、また戻ります。

仲良しカップルさんが写っちゃった

ココナッツジュース　そんなに売れるの？

タナロット寺院はバリ6大寺院のひとつで、海に浮かぶ神秘的なお寺として有名です。

ここは夕日の名所なので、来るなら夕刻がいいんじゃないの？
でも混むんだろね。

マンゴスチン売っています。

ランブータンもあります。

東南アジアは果物が豊富でいいね。

このレストランでジャティルイの棚田を眺めながらビュッフェの昼食をいただきます。

インドネシア料理のビュッフェ
郷土料理みたいなものかなぁ
御飯は赤米

ジャティルイの棚田は白米だけでなく赤米も作っています。

念願のジャティルイの棚田に来ました。

バリ初の世界遺産。

水田にバナナやヤシの木が一緒に生えている景色は日本では見られないね。
感動。

美しすぎる☆彡

タマンアユン寺院

バリで二番目に大きな寺院で美しい庭という意味らしいです。

中へは僧侶しか入れません。
境内を取り囲むように遊歩道が作られていて、遊歩道から境内を見ることができます。

境内にはメルと呼ばれる多重塔が10基も立ち並んでいて何とも神秘的な感じがします。

ネコちゃん　何考えてるんだろうね。

ホテルに戻って夕食。

お魚料理

えっ、もうデザート？

パンもない

上品すぎてビックリ(*_*)

お部屋に戻って、添乗員さんからいただいたマンゴスチンいただきました。

ピンクの汁が着いたら、一生取れないから注意するようにと言われました。
裸になってバスタブの中でむかないとダメかしらなんてね。

甘くておいしかった。

朝日

ビーチに来られました。宿泊棟とは別の棟からエレベーターで1階に降りるとプールがあって、その前がすぐにビーチでした。宿泊棟はロビーが２階なのに、ビーチにつながっている棟は１５階です。広すぎて位置関係が全く分かりません。

サマーベッドがたくさん並んでいます。
まだ朝食前の時間なので人はいません。

プールもお掃除中でした。

朝食レストラン。
昨日とは違うレストランです。

いつもと同じメニュー。　今日はマンゴー味のヨーグルト

バリの伝統舞踊バロンダンスを見に来ました。

民族楽器を始まる前からショーが終わるまでずっと演奏してくれていました。

善の象徴のバロンと悪の象徴のランダとの戦いを描くことでバリのヒンドゥー教の世界観を表したバリ三大舞踏の一つ。

人が二人入っているようです。
なんか獅子舞みたいな感じ。　

中の人暑いだろうなぁ。

結構楽しく見られたのであっと言う間に終わったっていう感じ。

こんなお供え物が道のあちこちにあります。

モンキーフォレスト

おとなしいサルが一杯。

水遊び中のサル。

こちらで昼食

ロイヤルピタマハホテルのデワタラウンジでウブドの渓谷の景色を眺めながら昼食をいただきます。

こんな景色が広がっています。

クラッカーみたいな感じ。
ソースに付けていただきます。

ビンタンビール

冷たくて美味しい。
暑かったから生き返るね

スープ

チキン
赤米のご飯
サラダ

トロピカルフルーツとライチのゼリー

世界遺産のパワースポット　ティルタ・エンプル寺院

各所から聖水が湧き出ていて、その沐浴場で祈りを捧げる姿は何とも神秘的です。信仰の深さを感じます。

欧米人（？）の方も沐浴していました。

かつてデビ夫人も泳いだプールらしいです。

グヌン・カウィ　　

300段の階段を下りるとバリ最大の石窟遺跡があります。
頑張って行きましょう。

途中の棚田。　まだまだだぁ～　景色を楽しむ余裕はなし。

行きは下りだけど帰りは上りだから、帰りのほうが疲れるなぁ・・・

やっと到着。
岩山に掘られた遺跡は想像以上に大きかった。

まだハァハァ(*´Д｀)してる。
今来た道を引き返すのかと思うと(´；ω；`)ｳｯ…

ひと時の癒し。

さぁ、戻るよー　ファイト！！

今日のホテル

ウエルカムドリンクとお花をいただきました。

チェックインの後、一時間のマッサージ
そのあとお部屋でプライベートディナー

マッサージが終わって戻ってくると、門の外でホテルの方が待っていてすぐにディナーの準備です。

もちろん私は一人でいただきます。
この広いヴィラで

門の所までロウソクに火を灯してくれました。

前菜っていうのかな？　サラダかな？　よくわからないけど美味しくいただきました。
バゲットの上にエビが乗ってて、野菜もたっぷり

パン

かぼちゃのスープ

次の料理が運ばれてくるまで非常に時間がかかるので、一人外のテーブルにいるのは退屈で部屋に入ってとりあえず待機。ピンポンがなったらまた外へ出る、そんなことをしておりました。
一人は本当に気楽でいいです。

メインのチキン料理

デザート　
最後に紅茶をいただきました。

今晩は、このベッドでおやすみなさいです。

~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪
ゆっくり寝られました。マッサージもしたので疲れも取れました。

昨日は暗くなってしまったので今朝お部屋の写真を取りました。

プライベートプール

シャワー

昨夜　ディナーをいただいたテーブル

お茶コーナー

コーヒーと紅茶とフルーツ

冷蔵庫は部屋の中

フルーツはパッションフルーツ

今まで食べた中で一番甘くておいしかった。数えるほどしか食べたことないけどね。

お風呂　

バスタブが広ーい。
油断すると溺れそー

バスタブの窓からの景色

バスタブにつかりながら外を見ると・・・・癒されるわー

シャンプー　コンディショナー　ボディーソープ

お部屋の至る所に白いお花が置いてあります。

洗面台

アメニティー

クローゼット

洗面台の前にあります。

トイレ

テーブル

ベッド

ベッドサイドのテーブル

入り口(門）

鍵　インドネシアっぽいね

この上のレストランで朝食です。

今朝も同じメニュー。

スイカがオシャレにカットされている

レストランからの風景

下にはプール

転々とヴィラが並んでいるのが見える。

レストラン内

食事しているのは私含めてまだ3人

昨日ウエルカムドリンクをいただいたところ

レストランから見えたプール

フレンドリーな係りの方がいました

敷地内をお散歩してみましょう

広いので迷子にならないように注意しないとね

蓮の花が沢山咲いています。

農作業中のおじさん

最終日　出発後すぐカフェでティータイム

ここでもスイカジュースが出てきました。

お庭には仏像が

カフェ内

ここで、この旅最後の昼食をいただきます

このレストランで和食の昼食

ナフキンが着物の衿のようになっています。

天ぷら　マグロ納豆　焼魚　味噌汁

デザート

さよならバリ

国内線でジャカルタへ

機内食　

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ジャカルタから羽田への国際線

ウエルカムドリンクはスパークリングワインをいただきました。

離陸後にシャンパンとチーズをいただきました。

朝食は和食をいただきました。

コーヒーにイチゴのチョコレート

買ってきたものたち。