2018/09/13 - 2018/09/19
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pianoさん
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大邱の5、6、7日目の記録です。
5日目はカッパウィ。
6日目は浦項。
そして7日目に帰国しました。
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5日目も快晴!
この日はカッパウィに登ります。
大邱側から登ると、階段を1300段も登らないと行けないと聞いていたので、河陽までムグンファ号で行き、そちらから登ることにしました。
写真は朝の東大邱駅です。 -
河陽に行くムグンファ号です。
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ムグンファ号のチケットです。
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東大邱駅構内に、半月堂のコロッケがあったので買ってみました。
「よく味わって食べるじゃがいも」という一番シンプルなものです。
揚げたてでサクサクでした。
味は、うす味です。ソースが欲しくなりました。 -
16分で河陽駅に着きました。
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河陽駅を背にして、ハイマートの向こう側にバス停があります。
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上の小さな赤丸が河陽駅。大きなオレンジの丸がバス停です。
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河陽のバス停の正面に、「美味しい」という名前のお店がありました。
オイシとハングルで書かれています。 -
803番バスに乗って終点まで行きます。
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ここのバス停の名前は、ハヤン駅です。
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時間表です。
グレーの部分がカッパウィ行き。
25分ごとに出ています。 -
803番バスが、今どこにいるのか?何分後に来るのか?を見ることができます。
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終点に着きました。
パルゴン山の入り口です。 -
最初は、なだらかな坂道です。
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クァンボンという左の方向に進みます。
ここから、急ではない階段を500段ほど登ります。 -
途中に、このような建物があり、お祈りしている人々がいました。
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さらに階段を登ると(あと400メートル、などの標識がありました。その通りの道のりでした。)ついにカッパウィに到着です。
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綺麗な青空のもと、立派なカッパウィを拝むことができました!
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カッパウィの下の壁に額を当てて祈ると聞いていたので、皆さんがされているのを見よう見まねでやってみました。
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このような場所です。
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正面には、大勢の信者の方が一生懸命お祈りされていました。
マットが置いてありましたので、真似してみましたが、韓国式のお祈りは体幹がしっかりしていないとフーラフーラしてしまいます(^^)
結局立ってお祈りしました。 -
お祈りしたら、今度は大邱方面に階段をおります。
こちらは急な階段です。
手すりにつかまっておりました。
途中、番号が書いてあります。確か頂上付近が37番くらいでした。ふもとに行くにつれカウントダウンします。 -
足も疲れたので、途中で昼食を取りました。ハヤン駅バス停前のセブンイレブンで購入したオニギリとハンバーガーです。ここのお店の人がとても親切で、オニギリを選んでいると、新しいものを持ってきて「こっちが新しいから、こっちから選んだ方が良いよ!」と声をかけてくれたり、バス停がどっち方面かわからなかった私達に、あっちだよ~!と教えてくれたりしました。感謝です!
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ハンバーガーは、ヤンニョムチキンでした。
温かくないので、パンがパサっとしていたのは残念でしたが、結構美味しかったです。 -
ふもとに近くなってきた時、この冠岩寺がありました。
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この地図でバス停を確認できました。
地図の右下には、食堂もありました。 -
401番バスに乗って東大邱方面に戻り、そのまま平和市場まで行きました。
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平和市場というバス停はなかったのですが、運転手さんに「平和市場に行きたい」とお願いしておいたので、教えてくれました。感謝です!
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平和市場で見つけた壁画です♪
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可愛い♡
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砂肝通りの入り口には、こんな看板もありました。
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「トンチブナイト」
このお店に行こうと狙っていたのですが、まだ3時でしたので、2時間ほど暇を潰すことにしました。 -
すぐ近くのat two some placeで飲み物を頼んで休憩しました。
この系列のお店は、椅子もゆったりしていて、静かなのでよく利用します。食べ物も美味しいですよ。 -
さて、夕方になりました!
先程のトンチブナイトへ行きました。
モドゥン(全部)を頼みました。
おじさんが出てきて「日本人かい?河本君がここでテレビの撮影してたんだよ。これとこれとこれを頼んだよ」と言ってました。
でも、私達はモドゥンと決めていたので、注文はそのままでお願いしました。
そして出てきたのがこれです。
これは全て砂肝の唐揚げです。
手前がヤンニョム、左が普通の唐揚げ、奥がニンニクたっぷりです。
たまにお芋も混ざっていました。 -
サービスで白身のケランチムが出てきました。
きっと唐揚げに黄身を使って、白身が残るのでしょうね。
唐揚げばっかりも疲れるので箸休めにちょうど良かったです。 -
6日目は、浦項に行きました。
浦項行きのバスは、東大邱バスターミナルから15分おきぐらいに出ているので、すぐ乗れました。 -
バスに乗る前に、東大邱駅で朝食を購入。
パン屋さんを覗くと。。 -
「象のたまご」と書いてありました。
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お店の方に、「これは何?」と聞くと、説明を指差してました。
どうやら、もち米粉とクロレラを合わせた生地のパンを揚げたもののようでした。 -
紙袋に収まった様子は、まさに象のたまご!(^○^)
食べてみると、モッチモチのドーナツでした。これはオススメです! -
キンパブも購入。今回は牛肉の入ったものです。中味のバリエーションが豊富なので毎日のように食べても飽きません。
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バスの座席はとても綺麗でした。リクライニングもついています。
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東大邱バスターミナルは、まだ新しいので、ピッカピカで綺麗でした。いよいよ浦項に向けて出発です!
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約一時間で浦項に到着しました。
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浦項市外バスターミナルの正面のタクシー乗り場のすぐ近くにバス停がありました。
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浦項の観光地は200番バスで大抵行けます。
このバスに乗り込むと、たまたま隣に居合わせた女性が、クリョンポの日本人街のガイドさんでした。 -
このバス停で、バスを乗り換えてホミゴに行く予定だったのですが、
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1時間に一本しかなく、ちょうど行ったばかりでした。
そこでバスで知り合ったガイドさんに日本人街を案内して頂くことにしました。 -
日本人街の入り口です。
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昔、日本人が住んでいました。終戦後日本人は帰国しましたが、その負の記憶を留めるため、その当時の建物などをここに残します。と書かれています。
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街並みはこんな感じです。
古い家と新しい家が混在しています。 -
この石段の上に日本人が神社を建てていたそうです。
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クリョンポというのは、漢字で書くと九龍浦と書きます。10匹の龍が天に舞い上がって、そのうちの9匹が戻ってきたという伝説があるそうです。
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ここは、クァメギと呼ばれるサンマを干したものが有名です。旬は冬だそうで、残念ながら食べられませんでしたが。。
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クァメギ博物館を見学しました。
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サンマの干し方!?
この干したサンマは、そのまま食べられるそうです。 -
細く切ってお野菜と共にいただくようです。
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クァメギ博物館を出ると、狛犬がありました。
おそらく、前に日本人が建てた神社にあったものだろうとのことでした。 -
日本人街に住み、道路や防波堤を整備して貢献した十河弥三郎さんの石碑です。
何か文字が書かれていたのですが、セメントで塗りつぶされていました。 -
石碑の説明です。最近、十河さんのお孫さんが訪れたそうです。
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ここは唯一日本人が住んでいた家で現存するものです。1階だけは見学できます。
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仏壇にこたつ。日本から運んだものでしょうか?
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当時、どなたがどこに住んでいらしたかがわかる地図です。おうち1軒ごとに写真もありました。
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クリョンポのバス停に戻りました。
かに道楽のようなカニのお店が並んでいます。。が。。冬でないと、美味しいカニは食べられません。 -
クリョンポから手のオブジェで有名なホミゴにバスで行きました。
バスの中では、テレビ画面があり、広告の他、マナーについて表示されていました。
バスの中では飲食禁止と。。
高速バスで朝食を食べてましたが、大丈夫でしょうか???
路線バスのみの話でしょうか?? -
ホミゴに到着しました。
バスに乗るとき、運転手さんに「手のあるところに行きたいから、教えてください」と言っておいたので、運転手さんは、手を上げて「ホミゴ!」と教えてくれました♬
この石が目印です。向こう側に建物があります。その先に手があります。 -
左手です。2メートル以上あります。
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右手は海の中。
「手を取り合って頑張って生きていきましょう!」という意味があるそうです。 -
すぐ近くに、海に張り出しているところがありました。いい眺めで気持ち良かったです♬
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海の水がすごく綺麗~!
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街灯には、虎がいました。
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近くにムルフェのお店も数件ありました。
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ホミゴからクリョンポに戻り、また200番バスに乗って竹島市場に行きました。
このバスの乗り換えですが、乗り換えセンターでもクリョンポでも200番バスに乗り換えられます。dpちらも不便はありませんでした。クリョンポですと日本人街が見られるというメリットがあります。 -
市場の中央路をまっすぐ進むと、魚市場に着きます。
ここは、呼び込みのおじさんが多くて、ちょっと苦手。。。
あとでよく見たら、ここの中の一つのお店に行く予定でしたが、あまりの呼び込みに逃げてしまい、入れませんでした。。ああ残念。 -
喧騒から一歩離れたところにあるお店に入りました。
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メニューです。
ムルフェを注文しました。 -
おかずだけでこんなに!!!
テンション上がります~♬ -
ムルフェです。
お刺身が酢コチュジャンの冷たいソースに浸かっています。 -
中央のお山を崩すと、お刺身がゴッソリ!
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締めはククスを入れます。
これまた美味い! -
メウンタンもありました。
魚(タラ?)の身もいっぱいついてて、これまた美味い!
大満足でした~♬ -
また200番バスで市外バスターミナルへ行き、高速バスで東大邱に戻りました。
途中の景色です。夕日がうっすらかかった山々は幻想的でした。 -
東大邱に着いた後、お土産を買いに西門市場へ!
ところが、、
西門市場は閉まるのが早いのですねーーー!
7時頃でしたが、屋台しかありませんでした。
むしろこの屋台目当てに人が集まっていました。
美味しそうな屋台がたくさんあったのですが、何しろお土産目当てで行きましたので、がっかり。。 -
お土産を買うようなお店は皆無。。
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3号線に乗ると、こんなに可愛い車両でした~♬
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車両の内側も外側もカワユイ!
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東大邱のエムマートというお店でお菓子を買って済ませることにしました。
「クッキ」が作ったタンコンサンドとチャルトックパイ。。。
ありきたりですが。。。
大邱はお土産のお菓子が、まだこれからのように感じました。
コンビニも覗きましたが、日本のお菓子がそのまま置いてあることも多かったです。
今後の展開に期待したいと思います! -
今回の旅の朝食は、コンビニで買ったキンパブ、サンドイッチ、りんご、プラム。そしてこのようなお餅をエムマートで買いました。
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この他、コンビニで見つけたファームロードのゴールデンブラウニング。レーズンサンドっぽい(クリームは、挟まれていませんが)、パウンドケーキ。。かな?そんなお菓子です♬
ファームロードは、韓国のお菓子ブランドの中でもハズレなしと聞いていたので買ってみました。
確かに美味しいです♬ -
個包装になっていました!
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大邱最後の夜は、セマウル食堂で。
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この7分テジキムチとククスを注文しました。
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実は、このお店、ソウルでも新大久保でも行ったことがあるのですが、何度行っても裏切らない安心感があります♪
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空港に到着。
あっという間に1週間が経ちました。 -
実は、空港内のこんな施設のパンフレットを頂いていました。
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2階の出発ロビーにあります。
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色々な体験ができるようです。
漢方のお医者様にもお話しできるとのことでした。 -
が、朝の9時では時間が早かったようで、開いていませんでした。
残念!!
またティーウェイ航空に乗って帰国しました。
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