2018/09/14 - 2018/09/19
256位(同エリア392件中)
ヤキソバさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/15
2018/09/16
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パンとケーキの店たまな
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バスでの移動
村営バス(青灯台前→農業センター前)
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徒歩での移動
(約5分)
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野瀬農園(コーヒーツアー)
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徒歩での移動
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扇浦海岸
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バスでの移動
村営バス(扇浦海岸→青灯台前)
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あめのひ食堂
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ナイトツアーに参加
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この旅行記スケジュールを元に
平成最後のシルバーウィークに便乗して、夏休み11連休を獲得したので思い切って念願の小笠原諸島に行ってきました。出発前におがさわら丸での過ごし方や持ち物にかなり不安があったので、そのあたりを中心に記録したいと思います✨
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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竹芝桟橋までは浜松町駅から徒歩でやってきました。コンビニはその間あります。近場にはヤマザキデイリーストア、ファミリーマートがあり寄ると同じ便に乗るであろう旅行者が買い物をしていました。
ターミナルでも、ちょっとしたお土産屋さん、自動販売機はあります。
乗船時間になると上の階への乗船者(7階→3階)から乗船していきます。 -
もっと写真を撮ればよかったです💦私は二等寝台に宿泊しました。マットレス、枕、枕カバー、布団、布団カバーが用意されています。マットレスなんかはかなり薄くて、ランクが上がれば良い物になっていくようです。有料でシーツと毛布の貸し出し(各200円)があります。
写真は寝台のコンセント。一口しかないので、100均で二股コンセントを購入しました。船内はほとんどスマホは使えないのですが、スマホ本体と充電器の充電に使いました。
設備は充実していて、洗面台、トイレ、シャワールームがあります。シャワールームにはボディソープ、リンスインシャンプーがあります。濡れてしまうので船内はビーチサンダルやクロックス、ギョサンのような履物で移動すると良いと思います。私は桟橋まではスニーカーで、船内はビーチサンダルで過ごしていました。
船内では洗顔やシャワーを浴びるのにタオルが必要です。私は小さめのバスタオル一枚(無印良品で購入)とタオルを二枚持っていきました。タオルは乾きも早いセームタオルがあれば十分でした。乾くと固くなってしまうものもあるようなので、注意してください。
荷物置き場は十分にありますが、広げて荷物を取り出すのは厳しいかもしれません。船内で使用する物は小分けしておいて、寝台に置いておくようにしましょう。船内を移動する際に貴重品を持ち歩く小さなバッグもあると便利です。 -
お昼のレストラン営業終了後に初めて小笠原諸島に行かれる方向けのレクチャーがあります。30分程度でしょうか。この頃になると船も結構揺れてきています。
船内での服装ですが、揺れが来る前にリラックススタイルに着替えましょう。私はTシャツにリラコ、船上での風除けに長袖パーカーとビーチサンダルで過ごしていました。 -
おがさわら丸からの日没。日没や日の出の時間は船内に掲示されています。 時間になるとデッキで見ている方も多いです。私は行きの日没、日の出と帰りの日没を見ました。
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今回、お世話になりました父島ビューホテルさんのテラスから。2階に宿泊でしたが、3階だったらもっとよく港が見えたかも?しかし、大荷物を3階まで階段で運ぶのは厳しいか…。どのみちお部屋は自分では選べませんがね💦
港から徒歩圏内で、生協やバス停(青灯台前)からも近く便利な宿でした。
コイン式の洗濯機(200円)もありましたが、洗剤の用意はありません。生協に一回分の粉洗剤が売っています。約30円。 -
第1日目はヒストリーツアーに参加しました。私はガッツリ山登りのツアーには参加しませんでしたが、長袖シャツ(半袖Tシャツ+長袖パーカーで十分です)に長ズボン、スニーカーが陸でのアクティビティのスタンダードな服装です。ズボンはadidasの速乾性のある素材の物を選びました。水分は多めに持って行きましょう。私は空のペットボトルを持って行き、宿で水道水や冷たいお茶を作って入れたりして持参しました。水分はもちろん生協やスーパーでも購入できます。(開店時間には注意してください)
その他、虫対策として、虫除けスプレー、虫刺され。日焼け対策として帽子、サングラスをお忘れなく。 -
小笠原神社。緑の多い場所で階段を登っていきます。観光の際には、虫除け対策お忘れなく。
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絶景ポイント。ウェザーステーションに行く途中かと思います。私は全く考えていなかったのですが、気候によってはレンタサイクルやレンタルバイクを使っても良かったのではないかなと。当日飛び込んでも繁忙期には空きはありません。
坂も多いので、電動自転車や運転できるならバイクの方が効率的に観光することができそうです。村営バスもありますが、意外と本数が少ないです。 -
2日目は野瀬農園さんのコーヒーツアーに参加しました。自分で脱穀したコーヒー豆を焙煎、入れて飲むという贅沢な体験。
こちらのツアーへの参加者限定でコーヒー豆を購入できるとのことで参加しました。コーヒー豆の購入は時期や在庫により制限される場合があるようですので、詳細は農園HPをご確認ください。
https://www.nosefarm.com -
ツアーの中では農園内を見学させていただきました。
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ナイトツアーにも参加しました。写真はオガサワラオオコウモリです。ナイトツアーでの持ち物は陸のツアーとほぼ同様ですが、小さなライトがあると便利です。足元の段差を照らすことができます。
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3日目は海のアクティビティに参加しました。ドルフィンスイム&ホエールウオッチング&南島上陸の1日ツアーでした。
海のアクティビティでは、とにかく日焼け対策を万全にしてください。日焼け止めはもちろん、帽子、サングラス、ウインドブレーカーは手放しませんでした。私は泳ぎませんでしたが、足元はユニクロのレギンス+fitkicksというシューズを着用していきました。泳ぐ方も腕から足までガードしている方がほとんどで、肌を露出されていた方は真っ赤っかになってました💦ラッシュガードがあった方がいいでしょう。
fitkicks
https://fitkicks.jp
軽くて薄いので持ち運びには良かったです。街中を散策するのは、ほぼfitkicksでした。やや底が薄い感じはしますが、南島もこれで上陸できました。 -
南島です。1時間弱の散策。日陰は一切ありません。こちらにも十分な水分を。砂浜があるのでギョサンの方が便利だったかな…とも思いました。fitkicksだと靴の中に入った砂まで洗うことができなくて、砂が残った状態で過ごすことになりました。
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クジラ発見。使わなかったのですが、双眼鏡あるといいかもしれません。使わなくてもいいくらい近づくことはできます。
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帰りのおがさわら丸。乗船できるのは14時50分頃からです。待合所にはちょっとしたお土産屋さんが出ます。あとは自動販売機くらいなので、割と帰りはギリギリに来られる方も多いようです。乗船手続き
はお忘れなく。並んでさえいなければすぐに終わります。 -
お見送り。荷物を置いたらすぐにデッキに出ることをオススメします。日没や日の出もそうですが、一番上だと日差しがすごいのと障害物もあって見づらいので6デッキ7デッキあたりが良いと思います。
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海が茶色くなってきました…。竹芝着2時間前くらいでしょうか。荷造りを行うとともに着替えもしましょう。着1時間前でも十分に間に合うかと思います。私は1時間半前くらいまで飲んでいて、30分前には荷物を出口付近に運びました。
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