北ルソン島　福山歩兵141連隊の足跡を訪ねて　３日目　サガダ＋バギオへ

2018/09/01 - 2018/09/09

3日目　サガダの洞窟から生還し、続いてハンギングコフィンに行く。
その後、バギオへ移動する。

エリア ルソン島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

sagadaの中心からなんと徒歩5分。
教会の裏山がエコバレーと言われている墓地になっている。

日本人の墓もある。
年代を見ると世界大戦よりも前、戦前のもので、なんでこんな山奥に日本人が住んでいたのかとても気になるところだ。
墓地は草も刈りそろえられ、きれいに管理されている。

墓場から谷の向こう側がハンギングコフィンになっている。

切り立ったがけで、雨がかからないようにやや逆バンクしている斜面に、くいで支えを作り、棺を乗せてある。　壊れかけの棺もある。

13個か14個か、みえない草むらにも1個あるんだよと教えてくれました。

文字は植民地時代にアメリカから教わったものであるとの事。

バギオ行きのバス。どうやら11:30のバスに間に合いました。あとは13:00と16:00のバスがあるようです。自由席で乗ってからチケットを買うみたいです。

サガタの中心地。

sagadaからバギオまでをバスで行きます。まだ明るいうちにバスに乗れて景色も楽しめます。

雲海もある。　驚くことに、バギオまでのバスから見える景色には、棚田も棚畑がいたるところに、かなり大規模にある。　日本の比ではない規模です。

四国でいうと、四国山脈３，４個分は棚田と棚畑です。　
フィリピンで3000年前から続く農業に圧倒されてしまいます。

途中休憩を3回、そのたびにシューマイとバロットを食べる。

バギオに着きました。
バギオ中心地まで行かずここで終着とのこと。
仕方ないので、宿まで歩いて行くことにした。

バギオは大都市です。山が建物で覆われています。

ジプニー乗り場発見。

ホテルまでの間にバギオ大聖堂があったので寄ってみた。

バギオ大聖堂 寺院・教会

バギオ大聖堂とても立派です。

さて、明日のビガン行きのバス乗り場を確認する。
ホテルからすぐそばだった。
午前中にも1時間おき、昼からも1時間おきにあるとの情報を得たので、バギオ観光を終えたらこのバスでビガンに行くことにしよう。

フィリピンラーメン？　ミューとか言っていたような　50ペソ

フィリピン　ひよこの丸揚げ3匹　羽化して1日目のひよこを揚げる串焼きらしい。
見た目はとてもグロイが、軟骨状態なので実はおいしい。
３５ペソ。

バギオにはＳＭショッピングモールがある。
フードコートに行って、フィリピン料理に、炒めしと焼きそばがあるはずなので、探してみたら、ちゃんとあった。250ペソぐらいかな

ＳＭショッピングモール。外資でしょ。
と思ったら華僑のフィリピンの方でした。

ここまで立派なショッピングセンターを運営できるなると今後の発展が気になりますね。　アジアを中心に世界展開できるグローバル企業になる時期も近いでしょうね。

スーパーにはスーパードライの缶もあるし、マクドナルド、スターバックス、Blizzardがあるデイリークイーンもある。ワーナーマイカルの映画館もある。
不自由することなしですね。

宿はＹＭＣＡのジムとの併設であった。

本日の宿、バギオＹＭＣＡ。　400ペソ。　ドミトリー