2017/06/12 - 2017/06/12
413位(同エリア3088件中)
一泊二日さん
梅雨の晴れ間、家でゴロゴロするよりはどこかに行こうと思い、行きは電車・帰りは高速バスを利用し、日帰りで成田山新勝寺~鹿島神宮へお参りしてきました。
もちろん、テレビで有名な鰻屋さんで「うな重」を食べてきましたヨ♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅を出て1時間ちょい、9時前に京成成田駅に到着。
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まだ人の少ない参道をテクテクと。。
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総門で一礼して中へ。
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仁王門(国重要文化財)
江戸時代に建立された成田山新勝寺の象徴的な門です。 -
「魚がし」と書かれた大提灯は魚河岸講の奉納によるもので、江戸の信仰を今に伝えています。
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三重塔(国重要文化財)
1712年(正徳2)に建立。高さは25mで塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされています。 -
大本堂でお参り。
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釈迦堂(国重要文化財)
かつての本堂で1858年(安政5)に建立。
江戸時代後期の特色を残している総欅づくりの御堂です。 -
光明堂(国重要文化財)
釈迦堂の前の本堂で1701年(元禄14)に建立。
江戸時代中期における貴重な建物です。 -
額堂(国重要文化財)
1861年(文久元)に建立。
奉納された額や絵馬などをかける建物で、江戸時代に奉納された貴重な絵馬や、様々なモチーフの彫刻は目を見張るものがあります。 -
平和の大塔。
真言密教の教えを象徴する塔として1984年に建立。 -
10時オープンに合わせ「駿河屋」へ。
先客は2組でしたが続々と来店。。早く来てヨカッタ。(^O^) -
テレビで見る光景。
食べ終わって帰る頃は職人さんの数が倍以上に! -
うな重(肝吸付) 3,350円+税
ふわっふわっでした。(*^^*) -
この頃には参道脇のお店も開店し、お参りする人の流れが・・
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鹿島神宮へはJR成田駅から移動します。
実は成田山新勝寺での滞在時間、駿河屋で鰻を食べる時間も
時刻表をもとにした行動なのです。 -
11:41発の成田線・銚子行きに乗るために・・・
(これを逃すと2時間後!) -
佐原で鹿島線・鹿島神宮行きに乗り換え
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成田駅から1時間弱で鹿島神宮駅に到着しました。
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駅から鹿島神宮に行く途中に建つ、塚原卜伝(つかはら ぼくでん)像。
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延徳元年(1489)、常陸国鹿島(現在の茨城県鹿嶋市)に生まれた戦国時代の剣豪です。
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15分ほど歩いて到着しました。
この大鳥居は東日本大震災により倒壊した御影石の鳥居に替わり、境内に自生する杉の巨木を用いて再建されたもの。 -
楼門。(国重要文化財)
日本三大楼門の一つで、寛永11年(1634)に水戸徳川初代藩主の頼房により奉納されました。 -
6月で茅の輪くぐりの時期でしたので、くぐってきました。
左・右・左と、、(・。・) -
本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿は、元和5年(1619)、徳川2代将軍の秀忠が寄進したもので国重要文化財です。
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こちらが本殿。
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奥参道をのんびりと歩きながら
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芭蕉句碑。
「この松の実生(みばえ)せし代や神の秋」という『鹿島紀行』中の句が刻まれています。 -
御手洗池。
1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしたそうです。 -
奥宮。
現在の社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものです。 -
さざれ石。
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鹿園を見てから帰路は高速バスで東京駅八重洲口へ。
(http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/timetable.php?id=33)
鹿島神宮駅からはJRの本数が少なくバスの方が便利です。
予約不要で20分間隔(朝夕は10分間隔)で運行しており
電車と変わらず2時間ちょっとで着いちゃいました。
朝、自宅を出て夕方に戻ってくる、気軽な日帰り旅でした。(^^)
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