2018/08/29 - 2018/08/30
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魔法のじゅうたんさん
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何となく訪れた青森も2日目です。1泊2日の旅なので2日目=最終日です。天気が良ければ(雨さえ降っていなければ)三内丸山遺跡へ行こうと思っていたのですが、朝から無情の雨。遺跡から美術館に行先を変更し、のんびり過ごすことにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝は、とっても気持ちよく目覚めました。
朝食会場では、座席がグループごとに決められていて、部屋番号を告げると係の人が案内してくれるシステムでした。私の席は、中途半端な中央辺り。一人なので隅っこ、もしくは部屋食だと落ち着いて食べられるのですが…。
席に着くとおかず一式が運ばれてきました。ご飯とお味噌汁、飲み物はお代わり自由でした。納豆が苦手なので、私にしては珍しく残してしまいましたが、他は全て美味しく頂きました。それにしても、自分で作らない据え膳の朝食の美味しいこと!浅虫温泉 宿屋つばき 宿・ホテル
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朝起きた時には、かなり降っていた雨も、かろうじてやんでいます。今の内にと、宿をチェックアウトして駅に向かいました。湯ノ島にお別れをして、青い森鉄道の電車で青森駅に向かいます。
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本日もねぶたん号を利用します。今日のバスは白地に緑。コース別に色分けされているのでしょうか?
青森駅前から三内丸山遺跡方面行きは、1日11本。昨日の棟方志功記念館行きの1日3便に比べれば4倍近い本数ですが、10時台は1本も無い等、使い勝手がやや悪いように思いました。ちなみに市営バスでも行くことができますが、料金はねぶたん号のほうが安いようです。私は購入しませんでしたが、1日乗車券もあるので、1日で3回以上乗車するなら購入するとお得に乗車できます。 -
30分ちょっとで青森県立美術館に到着しました。三内丸山遺跡は、ねぶたん号の終点、ここから数分なので、両方一度に見て回るのもいいかもしれません。
三内丸山遺跡行きのねぶたん号は、青森ベイブリッジを渡り、フェリーターミナルや新青森駅に停車するので、ちょっとした車窓観光もできます。圧巻のアレコホール by 魔法のじゅうたんさん青森県立美術館 美術館・博物館
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美術館の敷地は、とても広いです。途中で激しく雨が降り出したのですが、バスを降りる頃には小降りになりました。敷地が広いだけに、激しい雨の中をバス停から美術館まで歩くのは、ちょっと遠慮したいところです。
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いよいよ入館です。
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入館料は、コレクション展が510円。企画展は別料金で、企画展チケット、企画展+コレクション展チケットの3種類があります。
今回は、コレクション展のチケットを購入しました。
大きな手荷物は、コインロッカーに預けることが出来ます。(後からコインが戻ってくるシステムです)コインロッカーに入りきらない大きな荷物がある場合は、受付に申し出れば預かってくれます。 -
入館後、最初に入る部屋がここ、アレコホールです。4層吹き抜けの大空間で、演劇やダンスの公演に使用されることもあるそうです。
そして四方の壁には、シャガール!
第二次大戦中にナチスの迫害から逃れるためにアメリカへ亡命していたシャガールが、アメリカン・バレエ・シアターからの依頼で制作したものだそうです。
このアレコホール内は、フラッシュを使用しなければ、自由に撮影できるところがうれしいです。 -
さすがに舞台の背景画だけあって、1点1点がとても大きいです。広々としたホールで人間がとっても小さく見えます。
この絵は、第2幕「カーニヴァル」です。 -
左手の青い絵が、第1幕「月光のアレコとゼンフィラ」です。
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この椅子は、脚にキャスターが付いているので、自由に向きを変えて作品を眺めることが出来ます。
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左側が、第4幕「サンクトペテルブルクの幻想」、右側はなんと!!
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第3幕「ある夏の午後の麦畑」です。これは、アメリカのフィラデルフィア美術館に収蔵されて絵なのですが、2020年までの予定で長期借用中とのこと。
シャガールの「アレコ」4作品が完全展示されているのです。 -
アレコホールの居心地が良かったので、かなりの時間を費やしてしまいました。ホールを抜けると、青森県出身のアーティスト奈良美智の展示室になります。
そして、この美術館のシンボル作品「あおもり犬」が窓の向こうに見えています。アレコホール以外の展示室では撮影禁止ですが、窓の向こうの「あおもり犬」は撮影OK。ちょっとした記念撮影スポットになっていましたが、私は、ガラス窓についた雨粒にピントが合ってしまい、遠くに霞む「あおもり犬」になってしまいました。 -
外に出て「あおもり犬」の近くまで行けるそうなので、雨が心配ですが行ってみました。こんな看板が出ています。
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看板の矢印に沿って行くと、こんな場所に来ました。
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看板には、ここから5~6分かかると書いてあります。この先は階段になっていて、やや息を切らして登りました。
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到着です。やはりガラス越しよりクリアで、来たかいがありました。天候や季節によって「あおもり犬」の表情は変わる様です。今日は白とグレーのモノトーンで、静かに佇んでいるように見えました。
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美術館の方が「近くに行っても良いし、触ってもいいですよ」と仰ってくださったので、一回りしました。
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下から見上げると、優しく包み込まれるような感覚がしました。
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こちらは、八角堂です。
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周りに人がいませんが、入ってみます。
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緩やかな階段が続いています。
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窓があります。何が見えるんでしょうか?
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見えたのは、芝生と美術館の建物でした。
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そして八角堂の中心部分に、奈良美智作「森の子」が鎮座しています。
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この角度から見ると、涙の雫がこぼれ落ちそうにみえます。「森の子」は、ここで一人何を思っているのでしょうか?
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美術館はシャガール、奈良美智の他、棟方志功や沢田教一など青森県にゆかりのある方々の作品が作家ごとに展示してあり、コレクション展だけでもとても見応えがありました。そして何より、とても気持ちの良い空間でした。カフェやミュージアムショップもなかなか、充実していました。
次回は三内丸山遺跡と合わせて、1日ゆっくり(できれば晴れている時に)過ごしたいです。再訪を誓い、ねぶたん号で青森駅まで戻りました。 -
空港行きのバスの時間まで、こちらで時間を潰すことにしました。青森の産物・地域文化を発信する工房・市場「A-FACTORY」です。
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お土産物のショッピングや食事はもちろん、この中にシードルの工房もあり有料ですが試飲もできます。
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こちらがテイスティング・バー。8種類のうち1つは欠品になっていて、今日は7種類の試飲ができます。
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300円分の試飲カードを購入しました。写真の分量で、3種類のシードルを試飲できます。甘口、辛口、それぞれ試してみました。気に入ったものがあれば、階下のショップで購入することも出来ます。もっとたくさん飲みたい場合は、600円、900円のカードもありました。
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無料休憩コーナー。こちらで試飲のシードルを飲むことが出来ます。
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階下には大きなシードルが入ったタンクがあります。
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食事のほか、青森県の特産品のショッピングコーナーもあります。私もここで、お土産を調達しました。
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そろそろバスの時間です。バス停に向かう途中の広場に、姫リンゴの木がたくさん植わっていました。雨に濡れたリンゴも、なかなか綺麗ですね。
今回は何となく選んだ旅先でしたが、思いがけなく宿も食事も美術館にも恵まれました。地方と言うことで、公共交通機関の本数がやや少なく、待ち時間が多くなりましたが、逆にのんびりできて良かったのかも。
時々激しく雨が降っては止むという、気まぐれな天気は少々恨めしかったものの、充実した2日間を過ごすことが出来ました、ぜひとも再訪して、今回行かなかった三内丸山遺跡や浅虫水族館なども行ってみたいと思います。
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