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16日目の朝は清々しい朝を迎えた。昨日は酔い止め効果で一日中眠く、夜はこれまでの疲れを解消するが如く爆睡した。天気は曇り。予報は曇り後晴れ。インターネットで見るプリトヴィッツェ湖群国立公園の写真はどれも凄く綺麗なので、できれば晴れてほしいという期待が強かった。7時半、朝食ビュッフェへ向かう。ホテル朝食はだいたいどこも同じで、いつもと変わらないアメリカンブレックファーストだった。スクランブルエッグがあり、たくさん取ったが、ベーコンの油をそのまま使用し作っているのか、ベーコン臭が強く不味かった。ヨーグルトはサッパリして美味しい。<br /><br />準備をし、9時に公園へ出発。ホテルレセプションへ、昨日購入したワンデイチケットを見せると、2日目が無料になるスタンプを押してくれた。宿代もかなり安いし、これで儲けが出るのだろうか。公園の周り方は3~4ルートほどあり、ルートごとに散策時間が異なる。それは事前学習でもわかっていたし、現地の案内板やパンフレットにも書かれていた。http://zagreb-apt.com/plitvice2016spring のホームページの解説が一番わかりやすいと思ったので参考にした。プリトヴィッツェ湖群国立公園には16の湖と92の滝があるというから驚きだ。<br /><br />公園内は無料シャトルバスが走っており、順序よく散策したかった私たちは、最初にシャトルでエントランス2からエントランス1へ向かった。エントランス1の入場ゲートから少し進むと、森と、大きな滝が見えてきた。エントランス付近は高台となっており、階段や坂道を下り、下の方に流れる川沿いを歩くことができるよう、コースが整備されている。高台から、Veliki Slapという大きな滝の写真を撮り、下方の川沿いコースへ降りる。コースを進むとVeliki Slapのそばまで行くことができ、滝のそばで記念撮影。その後、景色を観つつ、川沿いコースを散歩した。川や湖には緑や青など鮮やかな色がかかり、光が反射し、とても神秘的だった。すごく、すごく綺麗な場所。<br /><br />先へ進むと、P3からP2へ向かうためのフェリー乗り場があった。チケットを見せ乗船。チケット1枚で1回のみ乗船できるらしいが、特にチケットへ切り取り欄やチェック記入などはないので、乗ろうと思えば何度でも乗ることができる。私たちも実際は2回乗ったが、何も言われなかった。川を渡るフェリーは、凄く静かだった。森林に囲まれた川を、朝の温かい日差しの中ゆっくりと進む。神秘的で鳥肌が立った。天国にいるような雰囲気。聴こえるのは鳥のさえずりと、水の流れる音だけ。道中苦労は多いが、プリトヴィッツェへ来てよかったと心から感じた。<br /><br />疲れやすい人はP2の中間地点、下流の散策で終わるのも良いらしいが、私たち夫婦は体力がだいぶ残っていたため、上流のコースもまわることにした。途中、なぜか道を間違えた。川沿いコースを上流に向かい歩くはずだが、40分間ほどシャトルバス用の森の道を歩いてしまった。ひたすら山道を歩き、どうにか川沿いコースへ合流。歩けなかった川沿いコースを下りつつ観て、Uターンして上流を目指しまた川沿いコースを歩く。だんだんと疲れてきたが、歩くたびに新しい滝の数々と出会い、それぞれ違った特徴をもつ滝や川、湖を楽しんだ。途中、晴れ間があり、太陽光が強くなる分だけ川の色が増し、綺麗に見えた。ずっと晴れていてほしかったが、天気は曇りや晴れを分刻みで繰り返していた。<br /><br />最上流まで行き、折り返し、二度目のフェリーへ乗り、15時にホテル近くのP2地点まで戻ってきた。お腹が空いたので、近くにあるカフェでオランジーナとアップルパイを注文して食べた。一通り公園内を散策し終え、お土産ショップを探しに、シャトルバスに乗り再度エントランス1へ戻る。行ったり来たりだが、公園を満喫でき楽しかった。このシャトルバスへ乗る直前、バス待ちの間、妻は頭に鳥のフンをかけられるというハプニングが発生。ティッシュで跡形もなく拭き取れるレベルの少量だったが、妻は一時、かなり落ち込んでいた。エントランス1のゲート付近にはお土産ショップがなく、エントランス1側の大型駐車場にショップがあった。お土産品もあるが、ペットボトルの水が1.5Lで10クーナと安いので購入した。<br /><br />16時、一度ホテルへ戻り1時間ほど休憩。プリトヴィッツェ名物料理のマスのグリルを食べに、昨日見たレストラン「Poljana」へ向かった。時間が早いためか貸切状態。ベテランっぽい女性ウエイトレスが、入職したての若い女の子に仕事を教えながら対応してくれる。さすがベテラン、笑顔で優しくテーブルまで案内し、接客してくれた。少し待っていると、若い男が足早にメニューを2つ持ってきた。私たちの前に雑に「はいどうぞ」みたいな事を言いつつ、ポイっと雑に、捨てるようにメニューを置いて足早に去っていく。なんなんだあの態度、凄くムカつく。接客態度マイナス100点。ブリュッセルの駅員ババァ並みにムカついたし、日本じゃありえない。本当に、海外は態度がなってない店員がちょこちょこいるなと思った。ムカつきながらメニューを開く。マスのグリルは色々とトッピングがあり、妻と一緒にベジタブルセットを2皿注文。1皿70クーナ。コーラも2瓶頼む。カットされたトースト付きだった。パンをつまみつつ、10分ほど待つ。料理は、対応が良いベテラン女性と研修生が運んできて良かった。マスのグリルは、見た目は美味しそうだった。湖にはたくさんのマスが泳いでいたので、現地産だろう。期待して一口食べるも、味がしない。二口目、味がない。塩味さえない。ただグリルしただけかい。なんなら野菜の汁気で、反面はベチャッとなっていたし、はずれ料理だった。これが名物料理かとガッカリ。味がないので、パンにつけるオリーブオイルと塩をかけて、独自に味付けして食べると激ウマ料理に大変身。私の料理スキルが発動し、妻にも同じ食べ方を推奨した。海外の料理には基本的に期待していないが、これは客のことを思って作っているのか、と疑問を抱く。ステーキが食べたい。<br /><br />不満が残りつつ、しかしお腹は満たされ、部屋へ戻る。プリトヴィッツェ湖群国立公園の綺麗な写真を何度も見直しながら、思い出が増えて嬉しく思い、夜はゆっくりと過ごした。

ヨーロッパ1ヵ月の旅~16日目(プリトヴィッツェ湖群国立公園)~

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2018/04/01 - 2018/04/29

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koala

koalaさん

16日目の朝は清々しい朝を迎えた。昨日は酔い止め効果で一日中眠く、夜はこれまでの疲れを解消するが如く爆睡した。天気は曇り。予報は曇り後晴れ。インターネットで見るプリトヴィッツェ湖群国立公園の写真はどれも凄く綺麗なので、できれば晴れてほしいという期待が強かった。7時半、朝食ビュッフェへ向かう。ホテル朝食はだいたいどこも同じで、いつもと変わらないアメリカンブレックファーストだった。スクランブルエッグがあり、たくさん取ったが、ベーコンの油をそのまま使用し作っているのか、ベーコン臭が強く不味かった。ヨーグルトはサッパリして美味しい。

準備をし、9時に公園へ出発。ホテルレセプションへ、昨日購入したワンデイチケットを見せると、2日目が無料になるスタンプを押してくれた。宿代もかなり安いし、これで儲けが出るのだろうか。公園の周り方は3~4ルートほどあり、ルートごとに散策時間が異なる。それは事前学習でもわかっていたし、現地の案内板やパンフレットにも書かれていた。http://zagreb-apt.com/plitvice2016spring のホームページの解説が一番わかりやすいと思ったので参考にした。プリトヴィッツェ湖群国立公園には16の湖と92の滝があるというから驚きだ。

公園内は無料シャトルバスが走っており、順序よく散策したかった私たちは、最初にシャトルでエントランス2からエントランス1へ向かった。エントランス1の入場ゲートから少し進むと、森と、大きな滝が見えてきた。エントランス付近は高台となっており、階段や坂道を下り、下の方に流れる川沿いを歩くことができるよう、コースが整備されている。高台から、Veliki Slapという大きな滝の写真を撮り、下方の川沿いコースへ降りる。コースを進むとVeliki Slapのそばまで行くことができ、滝のそばで記念撮影。その後、景色を観つつ、川沿いコースを散歩した。川や湖には緑や青など鮮やかな色がかかり、光が反射し、とても神秘的だった。すごく、すごく綺麗な場所。

先へ進むと、P3からP2へ向かうためのフェリー乗り場があった。チケットを見せ乗船。チケット1枚で1回のみ乗船できるらしいが、特にチケットへ切り取り欄やチェック記入などはないので、乗ろうと思えば何度でも乗ることができる。私たちも実際は2回乗ったが、何も言われなかった。川を渡るフェリーは、凄く静かだった。森林に囲まれた川を、朝の温かい日差しの中ゆっくりと進む。神秘的で鳥肌が立った。天国にいるような雰囲気。聴こえるのは鳥のさえずりと、水の流れる音だけ。道中苦労は多いが、プリトヴィッツェへ来てよかったと心から感じた。

疲れやすい人はP2の中間地点、下流の散策で終わるのも良いらしいが、私たち夫婦は体力がだいぶ残っていたため、上流のコースもまわることにした。途中、なぜか道を間違えた。川沿いコースを上流に向かい歩くはずだが、40分間ほどシャトルバス用の森の道を歩いてしまった。ひたすら山道を歩き、どうにか川沿いコースへ合流。歩けなかった川沿いコースを下りつつ観て、Uターンして上流を目指しまた川沿いコースを歩く。だんだんと疲れてきたが、歩くたびに新しい滝の数々と出会い、それぞれ違った特徴をもつ滝や川、湖を楽しんだ。途中、晴れ間があり、太陽光が強くなる分だけ川の色が増し、綺麗に見えた。ずっと晴れていてほしかったが、天気は曇りや晴れを分刻みで繰り返していた。

最上流まで行き、折り返し、二度目のフェリーへ乗り、15時にホテル近くのP2地点まで戻ってきた。お腹が空いたので、近くにあるカフェでオランジーナとアップルパイを注文して食べた。一通り公園内を散策し終え、お土産ショップを探しに、シャトルバスに乗り再度エントランス1へ戻る。行ったり来たりだが、公園を満喫でき楽しかった。このシャトルバスへ乗る直前、バス待ちの間、妻は頭に鳥のフンをかけられるというハプニングが発生。ティッシュで跡形もなく拭き取れるレベルの少量だったが、妻は一時、かなり落ち込んでいた。エントランス1のゲート付近にはお土産ショップがなく、エントランス1側の大型駐車場にショップがあった。お土産品もあるが、ペットボトルの水が1.5Lで10クーナと安いので購入した。

16時、一度ホテルへ戻り1時間ほど休憩。プリトヴィッツェ名物料理のマスのグリルを食べに、昨日見たレストラン「Poljana」へ向かった。時間が早いためか貸切状態。ベテランっぽい女性ウエイトレスが、入職したての若い女の子に仕事を教えながら対応してくれる。さすがベテラン、笑顔で優しくテーブルまで案内し、接客してくれた。少し待っていると、若い男が足早にメニューを2つ持ってきた。私たちの前に雑に「はいどうぞ」みたいな事を言いつつ、ポイっと雑に、捨てるようにメニューを置いて足早に去っていく。なんなんだあの態度、凄くムカつく。接客態度マイナス100点。ブリュッセルの駅員ババァ並みにムカついたし、日本じゃありえない。本当に、海外は態度がなってない店員がちょこちょこいるなと思った。ムカつきながらメニューを開く。マスのグリルは色々とトッピングがあり、妻と一緒にベジタブルセットを2皿注文。1皿70クーナ。コーラも2瓶頼む。カットされたトースト付きだった。パンをつまみつつ、10分ほど待つ。料理は、対応が良いベテラン女性と研修生が運んできて良かった。マスのグリルは、見た目は美味しそうだった。湖にはたくさんのマスが泳いでいたので、現地産だろう。期待して一口食べるも、味がしない。二口目、味がない。塩味さえない。ただグリルしただけかい。なんなら野菜の汁気で、反面はベチャッとなっていたし、はずれ料理だった。これが名物料理かとガッカリ。味がないので、パンにつけるオリーブオイルと塩をかけて、独自に味付けして食べると激ウマ料理に大変身。私の料理スキルが発動し、妻にも同じ食べ方を推奨した。海外の料理には基本的に期待していないが、これは客のことを思って作っているのか、と疑問を抱く。ステーキが食べたい。

不満が残りつつ、しかしお腹は満たされ、部屋へ戻る。プリトヴィッツェ湖群国立公園の綺麗な写真を何度も見直しながら、思い出が増えて嬉しく思い、夜はゆっくりと過ごした。

  • スクラブエッグまずい

    スクラブエッグまずい

  • 公園地図とルート

    公園地図とルート

  • Veliki Slap

    Veliki Slap

  • 湖をはしるフェリー

    湖をはしるフェリー

  • 公園内無料シャトルバス

    公園内無料シャトルバス

  • 名物マスのグリル

    名物マスのグリル

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