2018/09/11 - 2018/09/13
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この旅行記のスケジュール
2018/09/11
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車での移動
ホテル10時出発
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車での移動
関門海峡大橋
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門司港レトロ散策
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車での移動
関門トンネル通過
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車での移動
15時半出発
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飛行機での移動
山口宇部空港JAL29619:10⇒羽田空港20:40
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この旅行記スケジュールを元に
今回は90歳になった父と妹家族とともに2泊3日で山口に行ってきました。目的は①恒例の父を孫と温泉に連れていくこと②妹が友人と結婚式以来30年ぶりに会うことです。山口宇部空港からレンタカーで久しぶりの長距離ドライブ楽しかったです。
1日目 山口宇部空港 秋芳洞 湯田温泉
2日目 角島大橋 元乃隅稲成神社 別府弁天池 湯田温泉
3日目 関門海峡大橋 門司港 下関カモンワーフ 山口宇部空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今朝は全員和食です。8時半に指定しました。
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私は鶏肉と鯖がダメなので代わりにノドグロが出てLUCKYでした。
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ご飯は白飯かキビご飯かお粥が選択できたので、今回はお粥にしました。
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ゆっくりcheckoutして10時にホテルを出発して、高速道路で下関まで来ました。壇ノ浦のサービスエリアで休憩とプチ観光です。
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イチオシ
関門海峡大橋の真下に行けるので、なかなかのビュースポットでした。
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関門海峡大橋を渡って九州に入りました。門司港レトロ散策を少しだけ楽しみました。旧門司税関そばの駐車場に停めて徒歩で回りました。
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赤レンガと御影石の洋風と屋根が瓦葺きな和風が入り交じり、レトロな感じが内装からも味わえます。父とは以前に人力車で観光しました。8年の間にずいぶんと整備された感じがします。
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旧大阪商船門司支店を当時の姿に修復して再現された八角塔が印象的でした。
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アインシュタイン博士が宿泊したという三井物産の元接待用社交施設です。旧門司三井倶楽部はいかにもノスタルジックな景観でした。
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残念ながら門司港駅は工事中でこれより奥には近づけませんでした。
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門司港から眺めた関門海峡大橋です。海の色は、もう少し青さが欲しかったです。ここだけ霧雨が降っていて残念でした。
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跳ね橋の「ブルーウィングもじ」は、デザインといい色といい、周囲の雰囲気にマッチしていてとても素敵で思わず渡ってみたくなります。
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駐車場前の店で妹が買ってきた焼き立てホヤホヤの焼きカレーパンはとても美味しかったです。
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行きは関門海峡大橋を渡って九州に入ったので、帰りは海底トンネルを通って本州に戻ります。
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唐戸市場に来ました。関門海峡大橋に一番近い駐車場に停めてボードウォークを歩きながら眺めを楽しみます。
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ボードウォークから眺めていると海の幅といい、行き交う船の様子といい、香港のヴィクトリア湾に似ている感じがしました。
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いかにも河豚こちらでは「ふく」が中心の唐戸市場というモニュメントがありました。
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奥には水族館や遊園地も見えます。
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カモンワーフでランチタイムにします。のんびり歩いて移動します。
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門司港との連絡船と巌流島への連絡船がここから出航しています。30年前に妹の友人の結婚式で山口を訪れた時、行きは歩いて海底トンネルを通って九州に渡り、帰りは連絡船で下関に戻りました。時の流れを痛烈に感じるくらい辺りの様子は変わっていました。
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唐戸市場の中には、こんなに大きな河豚のモニュメントがありました。
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実際にフォークリフトが行き交っている市場の中をこんなに近くで見る事は初めてです。
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カモンワーフにも河豚のモニュメントがありました。やはり、河豚を食べなくては!
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カモンワーフの裏側には、世界一のふくの像がある亀山八幡宮があります。
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カモンワーフのテラスからズームしてパチリ!!
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平日の14時近くだったので、甥っ子達がグルグル回ってお店をリサーチし、ランチのメニューからこのお店に決定しました。
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私は市場の側なのでウニ・イクラ丼をオーダーしました。イクラがたっぷり器に入ってきました。
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盛り付けるとこんな感じになります。ウニとイクラを一緒に食べた時の美味しさは何とも言えません。大満足でした。
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妹はからと屋御膳。トラフグの刺身、クジラが付いていました。
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せっかくなので、別にトラフグのお刺身をオーダーして食べました。贅沢三昧です。食後は買い物をして空港へ向かいます。
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中国道・山陽道と高速道路を走って、思いの外早く空港に到着しました。レンタカーを返却し、早々にcheckinを済ませました。羽田到着予定が20時40分なので軽くお腹に入れておきながら搭乗時間まで待ちます。もちろん、ドライバーの私はご褒美タイムです。
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無事に3日間のドライバーの責任を果たしたので乾杯!一1人で400キロ強運転しました。
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お腹もそんなに空いていないのでお薦めの竹輪と蒲鉾等、色々オーダーしてシェアする事にしました。
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甥っ子達ご所望のフレンチフライです。
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お店の外にたくさん旗が並んでいた尾道ラーメン。昨日の天下一品に比べたら、あっさりとしたスープで父も小丼ぶりに半分くらいよそってみたら食べていました。
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これもお隣の広島産のカキフライ。美味しかったと甥っ子達の弁です。
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こちらも甥っ子達、ご所望の鶏の唐揚げです。
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帰りの便も優先搭乗をお願いして、一番最初に誰も乗客のいない飛行機の中に入る事が出来、CAの方達に温かい言葉をかけていただいたので父は感激していました。到着後、無事に自宅のある駅までの直通バスに乗って帰りました。羽田で降っていた雨もバスを降りるとやんでいました。3日間曇りのち雨の予報だったのですが晴れ女姉妹のパワーで20分程度の霧雨だけで済みました。今回は運転していたので写真が少なくつたない旅行記となりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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