2018 シンガポール航空 ビジネスクラスa787-10で行く バリ島 リッツカールトン ヌサドゥア クラブラウンジを満喫する6日間 前半 フライト編

2018/09/06 - 2018/09/11

シンガポール乗り継ぎで3回目のバリ島へ ！！
名古屋からシンガポールまでは最新型の787-10が就航開始しており、こちらに乗れました。

ホテルはリッツカールトンバリ（ヌサドゥア）でクラブアクセスのついたサワンガンジュニアスイート。（と言っても、リッツは全室スイート仕様）
さすがリッツ。ホスピタリティ最高のホテルでした。

前半は フライト中心の記事になります。
後半はリッツとその他バリ情報をお届けします。
https://4travel.jp/travelogue/11405398

エリア バリ島(インドネシア)

セントレアより乗り込みます。新機材の787-10が今年、名古屋からも就航スタートしました。
ピカピカな内装。2-1-2の配列です。プライベート感あるシートなので、ゆっくり休めました。

後ろの座席は席が離れているタイプ。私たちのシートは隣り合っていますか、パーテーションで自由に仕切れます。

ウエルカムドリンクをいただきます。
座席のリクライニングが はこの液晶画面で。
最初 液晶画面が真っ暗でなかなか見つけられず、キョロキョロしてしまいました。

顔の高さにあるテーブルには、usb ポートが。
引き出すタイプの鏡や、メニュー、ヘッドホンも収納されてます。

モニターも大きく、何より嬉しかったのは 足元の奥行きがあるので荷物を楽々収納できたこと！

恐らく関空被害の影響で、離陸待ちが長引き 結果 1時間遅れでテイクオフ。
乗り継ぎあるので多少心配したものの、
シンガポール到着は予定より若干早めに。良かった！

ビジネスクラスのメニューです。
私たちはブックザクックを利用して、事前にメニュー予約しておきました。

ワインリスト

こちらもワインリスト

シンガポール航空なので、TWGありますね。

お食事のメニュー。私は牛肉をリクエスト。

和食メニュー。母はこちら。

スターターはサテ。ピーナツソースが美味しい

前菜のアボカドとマグロのタルタル。

和食の前菜。お蕎麦付いてます。

私の牛肉メイン。うーん、まあまあ…かな。

和食のメイン。前菜と合わせるとかなりのボリュームですね！

シンガポール チャンギ空港に到着ー。バリまでバゲージスルーなので、身一つで移動できます。
到着したら、バリ行きのゲートを確認して…
ターミナル移動が必要です

ターミナル3から2へ、スカイトレインを使います。
とにかく広いチャンギ空港。移動には余裕持ってくださいね。

ターミナル移動もあったので、30分はかかったかも…
チャンギ空港は搭乗ゲート毎にセキュリティチェックあるので、我が家はギリギリに行かず、ちょっと前に着くようにしていました。
水なども そこで没収されるのでご注意を。
(空港の免税店で購入したものは、袋から出さなければ大丈夫です

30分ほど余裕あったので、ターミナル2のシルバークリスラウンジへ。
帰国時はターミナル3に行きましたが、そちらの方が広かったです。

移動日って、ついつい食べ過ぎちゃう。苦笑
シェフが作ってくれた、エスニックテイストの一皿

ミールも充実してました。機内食だと不足しがちな野菜をいただきました。

バリまでは2時間半ほどのフライト。

ライフラットにしかならないけど、短いフライトだし、足元広いので十分です

機材はa333。小ぶりな座席、収納スペースがほとんどなくて不便だな、と思いつつ… 短時間なので我慢、我慢。

こちらはブックザクックで事前予約した、人気メニューのひとつ、ロブスターテルミドール。
あれ？期待しすぎ？あまり美味しくなかったです。温め方がイマイチだったのかもしれません。

こちらは和牛。柔らかくて、文句なく美味しかった！
2時間ちょっとのフライトでも、ブックザクックが利用できるのが嬉しいですね。

シンガポール航空のフライトは、総じて快適でした。新機材のA787-10はコンパクトながらも機能性バッチリだし、
シンガポール でのラウンジも良かったです。