夏休みカナダ大自然満喫の旅（１）

2018/09/05 - 2018/09/10

オーロラが見てみたいし、カナダにも行ったことがない。
ナイアガラの滝も見てみたい。
位置関係も把握しないまま、イエローナイフとナイアガラの旅を予約して、
飛行機三昧の旅行をしてきました。
イエローナイフではオーロラ爆発を目の当たりにし、
ナイアガラでは雄大な滝の水しぶきを浴びて、大自然を満喫できました。

６日間の行程の１日目です。

エリア イエローナイフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

日暮里から京成スカイライナーに乗って成田空港に向かいました。
車内は空いていて電源もあり、快適でした。

京成スカイライナー 乗り物

エアカナダでバンクーバーに行き、
そこから国内線に乗ってイエローナイフに向かいました。

成田空港第1ターミナル 空港

薄いブルーの機体に楓の葉の模様がカナダらしくて、期待が膨らみました。

成田空港第1ターミナル 空港

エアカナダは遅延が多いと聞いていましたが、時間通りに登場が始まって一安心。
搭乗券に記載されたZONE順に搭乗しました。

成田空港第1ターミナル 空港

787だったので、窓はボタンで暗さを調整できるシステムでした。
夕日を眺めながら飛び立ちました。

成田空港第1ターミナル 空港

日本語の映画も多く、見逃していた「君の膵臓を食べたい」を観ました。

1回目の機内食はチキンを選びました。
量は少なめ、味はまあまあ、といった印象でした。

機内から見る日の出、いつ見てもうっとりします。

2回目の機内食はオムレツを選びました。
希望の食事が選べてよかったです。

カナダのバンクーバー国際空港に着きました。
ここで6時間の乗り継ぎ時間を過ごしました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

入国審査に向かう途中から、先住民？のオブジェが飾ってありました。
これはかなり大きかったです。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

トーテムポールの先に入国審査場がありました。
カナダ以外のパスポートなので左手に並び、機械でパスポートを読み取って
出てきたレシートを審査官に見せて、簡単な質問に答えて入国しました。
パスポートにスタンプが押されず、残念でした。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

スーツケースを受け取ってから国内線乗り継ぎの案内に従って移動しました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

大きい空港で、とにかく長い通路を延々と移動しました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

お店を見ながら、まずは国内線の待合エリアに行ってみました。
いたるところにトーテムポールがありました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

15:30発のイエローナイフへ向かう便に乗るので、
6時間の待ち時間がありました。
待合には日本と同じ形式のコンセントがあり、無料Wi-Fiも問題なくつながりました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

カナダでの初めての食事はたくさんのお客さんでにぎわっていたお店で
ローストビーフサンドイッチとバジルチキンサンドイッチにしました。
お店の人も親切で、なかなかおいしくて、いいお店でした。
サラダはホウレンソウ？と読めたのですが、日本のホウレンソウとは全く違って
生でおいしく食べられました。
カナダは無料でお水が出てくるのがいいなと思いました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

国内線ターミナルの通路にはディズニーの人形がたくさん展示されていました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

各国の飛行機の模型も並んでいました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

途中にオーロラの写真が飾ってあり、こんなオーロラが見られたらいいなぁと
期待が高まりました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

イエローナイフ便の搭乗時間が近づいたので、搭乗口近くで待ちました。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

エアカナダはよく遅れると見ましたが、今回は大丈夫でした。

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港

3-3の小さめの機体でイエローナイフに向けて飛びました。
国際線と国内線は期待の塗装が違うようでした。
もうすぐイエローナイフ！

バンクーバー国際空港 (YVR) 空港