2018年4～5月　ドイツザクセン地方・チェコ一人旅（ドレスデン～プラハ）(3)ドレスデン～チェスキー・クルムロフ

2018/04/29 - 2018/05/03

今日はドレスデンからチェスキー・クルムロフへバスで移動します。途中プラハ乗り換えで、乗り換え時間含めて約6時間の旅。チェスキー・クルムロフは本やテレビで見たまんまのおとぎの国でした。

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドレスデン中央駅の南側のバスターミナルからプラハ行きのバスがあるので、事前にネットで予約。定刻15分遅れだったので心配だったけど、何とか予定していたバスがバスターミナルに到着しました。

ドレスデンから2時間半程度でプラハ・フローレンツ・バスターミナルに到着。チェスキー・クルムロフ行きのバスは地下鉄で15分程度移動した先のナ・クニーゼツィー・バスターミナルが発着なので一旦バスを乗り換え。

プラハの地下鉄にアクセスするためのエスカレータはかなり早いのでビビります。

ナ・クニーゼツィー・バスターミナル最寄りの地下鉄アンディエル駅に到着し、乗り換えのバスを待ちます。

バスの車窓からは綺麗な菜の花畑が見えました。

プラハから3時間。チェスキー・クルムロフの街並みが見えてきました。

バスターミナルに到着し、ホテルに向かう道中、きれいな街並みが見えます。

ホテルにチェックインし、街の中心部に向かいます。

中心部に向かう途中、ホテルから徒歩数分のところに展望スポットがあるので寄ってみます。

展望スポットからのパノラマ。本当におとぎの国に来てしまったかのような錯覚に陥ります。

展望スポットはこんな感じになっています。夜景の撮影など時間帯によっては、手すり側は人でいっぱいになっていました。

チェスキー・クルムロフ城のだまし絵の情報は聞いていましたが、よく見ると街中の建物の壁もだまし絵になっています。

スヴォルノスティ広場に到着。

広場には露店が多く並んでいます。

城の方に向かう途中の橋は昔ながらの木製。車も通ります。

小さな町ですが、観光客で溢れかえっています。

エッゲンベルク醸造所の方に向かうと、河川敷にある広場で何かのフェスティバルが開かれていました。エッゲンベルクの生ビールの露店がありましたが、購入待ちの大行列だったので諦めました。

チェスキー・クルムロフ城の入り口「赤い門」。城内は明日見学するので今日は通過し、夕食をとるお店を探します。

広場側に引き返し夕食はホスポダ・ナ・ロウジで。地ビールがめちゃめちゃ美味しい。1杯150円くらい。美味しくて2杯オーダー。

メインに豚肉のグリル盛り合わせをオーダー。叉焼のようなバラ肉やソーセージなどが山盛り。下にはザワークラウトが隠れていて、肉とよく合います。600～700円程度。

ご飯を食べ終わって夜の散歩。街の中心を流れるヴルダヴァ川沿いは遊歩道になっています。

どこから写真を撮っても絵になります。

展望スポットからの一枚。

川を渡った南側の高台から。聖ヴィート教会が良く見えます。

高台の頂上当たり絵は気球が飛んでいました。気球からの眺めはもちろんきれいなんだろうなあ。

城の方向にずっと進むと城の庭園にたどり着き、その途中に絶景スポットがありました。ここからの1枚。

庭園を抜けると城の中庭へ。明日見学する予定だったけど、敷地も小さくせっかくなので見学。ここのだまし絵は圧巻です。

城の塔。だまし絵がすごい。

庭園近くから夜景を一枚。とても綺麗でした。